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いよいよ出来上がりました!
まずはハマーコンチョ
これを取り付ける長財布とカードケースはこれから製作に入ります。
シルバー製のコンチョと本体を入れるとなかなかの金額になっていまうので、とりあえず3個ずつオーダーしました!
販売価格は長財布の方で今のところ¥50000-以内、カードケースは¥30000前後の予定です!
コンチョ製作まで数ヶ月かかってしまいました。次回製作は未定ですので、是非予約をお願いします!!
何故か写真が逆さまになってしまいました… すいません(^_^;)
これが当方のカードケースに合わせてみた見本です。 カードケースの方は仕上がりがこんな感じになると思います。
murakami
ベンツMLのドアロック不良修理です。
リモコンでも車内のスイッチでもピクリとも動きません。
助手席側が動かないの不便ですね。
とりあえず内張を外してリンク類や電気関係を点検しようと思ったんですが、さすがベンツです。
ドアロックアクチュエーターどころか
キャッチャーからアウターハンドルまでドアのロック関係は全て一つのパーツ構成になっているのでAssy交換です。
ちなみに価格は61800円です。
さすがベンツ!!
恐ろしいですね。
takahashi
フロントデフからの異音修理の続きです。
キャリパーサポートのネジ穴がタップで修正できずリコイルを発注しました。
ただ、この極太サイズのリコイルがあるかが心配です。無ければデフケースをそっくり交換になってしまいます。
さすがに、それは避けたいとこです。
リコイルはパッと見はスプリングみたいな物でダメになったネジ山にドリルで穴を一回り大きくしてからキットに入ってくる特殊なサイズのタップを立ててリコイルを入れていきます。そーすると内側が元のサイズのネジ山になります。
リコイルを入れてあげると元のネジ山より強度もあがりレース車両のエンジンなんかにも使用されてるみたいです。
ありました!!
スゴイですね。リコイルJAPAN
さっそく作業です。
これが一番大変かもしれません。
真っ直ぐに穴を広げないとリコイルも斜めになってしまい当然ボルトも斜めになってしまい、ちゃんと締まらなくなります。
これが失敗したら全てが終わりです。
あとはタップを立ててリコイルを入れてあげれば終了です。
takahashi
車検で入庫したHMMWVなんですがフロントデフ辺りから異音とタイヤが引っかかる感じのトラブルです。
点検するとブレーキキャリパーが手でガタガタしちゃってます。
キャリパーサポートのボルトの緩みですね。
ただキャリパーサポートの固定ボルトは簡単には締められません。
ハーフシャフト、ブレーキキャリパー、ローター、フランジを外すとボルトが出てきます。
緩んだボルトの頭がハーフシャフトの固定ボルトどころかフランジまで削っちゃってます。
ボルトも完全に緩んでます。
とっても危険な状態でした。
これでボルトが折れたらキャリパーが落っこちてもおかしくありません。
ゾッとしますね。
少しの緩みなら締めればイイだけですが
ここまで緩んだボルトはガタガタに遊んでしまいネジ山が完全に無くなってました。
とりあえずタップでネジ山の修正を試みたんですが完全に穴が広がってしまっているのでタップでは不可能でした。
って事でとりあえずデフを降ろします。
あとは、とっても素晴らしい道具を発注したので、それが来てからの作業です。
乞うご期待‼
takahashi