ハマーH2 ブレーキ修理

ブレーキフルード漏れで入庫したハマーH2の修理です。
ブレーキ修理大変さナンバーワンのブレーキパイプからの漏れです。


現状漏れている箇所は一か所でしたが、他のパイプも点検すると次どこから漏れてきても不思議ではない状態です。
原因は天敵の錆です。
もうボロボロです。
部分補修でしたら補修用のブレーキパイプを曲げて繋ぐのですが一台分を作るのはとても大変ですので、
曲げ済みのパイプをアメリカより取り寄せ全て交換します!

あの長いブレーキパイプがどうやって梱包されて届くのか楽しみにしていましたが、
まずは伸ばすところからスタートのようです。
そして交換!

外していく途中も少し曲げるだけで折れてしまうギリギリの状態でした。


ブレーキパイプはほとんどのところでラダーフレームの上を通っていますので、
生産の段階ではすべて取りつけてからボディが載るんだと思います。
今回の交換もボディとフレーム分けようか悩んだのですが、それはそれで大掛かりな作業になりようでしたので、
載ったまま他の部品を外して広くして何とか通すことができました!
錆って恐ろしいですね。
suzuki
ベンツのBクラスが2台修理で入庫するのは珍しいですがエンジン警告灯の原因は違いました。
こちらの車両はサーモスタットの不良ですのでサーモスタットを交換します。
サーモスタット交換はインテークマニホールドの下側に付いているのでインテークマニホールドAssyを外します。
各ホースを全て外しサーモスタット単品供給はないのでサーモハウジングAssy交換となります。
交換後、エアー抜きを行い最後に加圧テストを行います。
漏れがない事を確認しランニングテストを行いトラブルコードも再度確認し修理完了です。












この型のグランドボイジャーは見かけなくなりましたね。
エンジンルームから異音の原因はウォーターポンプからでした。ウォーターポンプの軸にガタがありプーリーが傾いてしまっていますのでウォーターポンプの交換です。










動作時に異音がしていて現在は異音は止んで動作も特に問題は無いのですが今後開かない分にはまだ良いのですが閉まらなくなってしまうと困るので交換致しました。
インナーパネルの内側にレギュレーターが付いているのでバラす手間が多いです。
外してみると割れてました。動作不良をおこす前に交換して正解でした。
レギュレーターは純正でモーターは付属しないので、そのまま使います。





