- 2026/06/19
- 作業事例
HUMMER H1 水温センサー交換
車検でお預かりしたHUMMER H1の エンジン冷却水の漏れ修理と水温センサーの交換です。

冷却水漏れはウォーターポンプからヒーターバルブまでのヒータホースの破れです。

水温計の動きが不自然なので点検したところ水温センサーが純正ではなく国産車の物が取り付けられており、しかも抵抗値が合わない為抵抗代わりに
電球が1個ぶらさがっておりました。
酷い修理のやりかたです。
これでは水温計の意味が有りません。


水温センサーを純正に交換し水温計は正常に作動しました。
これで一安心。
Endo
エンジンルーム側をバラし室内側はALPHAなので外す部品点数が多いです。
ここまでバラしてエアコンユニットは外れます。
年式が新しいのでケースはキレイですね。
エバポレーターにはオイル染みがありますね。
最終型のALPHAとはいえ既に20年経過してればエバポもダメになりますね。もちろんヒーターコアも同時交換です。












漏れていたのは色々でウォーターポンプ、サーモハウジング、砂抜きプラグからでした。 まずはウォーターポンプとサーモハウジングからの交換です。
Vベルトとウォーターポンプの前に補器類が被っているのでウォーターポンプまでアクセスするまでに外す物が色々あります。
ウォーターポンプが外れたたらサーモハウジングを外します。
もちろんサーモスタットも交換しホース類も交換します。エンジンルーム側の交換後シリンダーブロックの砂抜きプラグの交換です。

交換後クーラントを入れラジエターテスターで加圧テストを行い漏れがない事を確認し修理完了です。










今回のH1はエバポレーターからのガス漏れです。H1限らず一番時間と金額がかかってしまう修理です。 早速エアコンユニットを外していきます。
恐らくケース割れでドレンを直しまくった感じです。
外したエアコンユニットをバラしていきます。
ガスを足す際にオイルも補充しているのでエバポは全体的にオイルまみれです。
それとヒーターコアにも若干の漏れ跡もありました。
あとはケースのコーキング剥がしと修理です。
コーキングを剥がすとケースはバキバキです。エバポレーターのガス漏れはコンプレッサーオイルも漏れているのでオイルでケースをダメにしていきます。 今回はケース修理が一番大変でした。あとはエアコンユニットを組みつけ車両に取り付けます。
最後に内部クリーニングと真空引きを行い漏れが無い事を確認しガスを補充し修理完了です。