- 2026/04/28
- 作業事例
95年 シボレーシェビーバン修理
95年 シボレーシェビーバンのエンジン不調修理です。

アイドリングのばらつきとアクセルを踏んでもエンジン回転がスムーズ吹け上がりません。
燃料系と点火系とエアーの吸い込みが考えられますが前回の修理でフューエルセンダーユニットとフューエルフィルターは交換済みです。
今回は点火系とエアーの吸い込みをチェックする為にエンジンアクセスカバーを取り外しての作業となります。
まずはエアーの吸い込みの点検です。エンジンをアイドリング状態での吸い込み音とエアーの吸い込みそうな所にキャブレータークリーナーを
かけてアイドリングに変化が現れるかを確認します。
その結果 MAPセンサーにジョイントされているエアーホースが劣化で、きれかかっておりました。
MAPセンサーはインテークマニホールド内の圧力を検知しているセンサーで燃料供給、点火時期、空燃比をつかさどっているとても大切なパーツになります。
ですので今回のような不具合が起こりえるのです。
MAPセンサーとバキュームホースを交換して不具合は改善させました。
お客様と相談の上、折角エンジンアクセスカバーを取り外したので点火系一式(プラグ・プラグコード・イグニッションコイル・ディスビキャップ・ディスビローター
イグニッションモジュール)を交換さえていただきました。



これで一安心です。
Endo







































バッテリーを点検すると、こちらの車両には適合しないバッテリーが装着されていました。まずサイズが違うのでちゃんと固定がされておらず車内にバッテリーが搭載される車両には必ず充電時に発生する水素ガスを車外に逃がし、爆発や腐食を防ぐための重要なガス抜きが必要なのですが、こちらのバッテリーはガス抜きの穴が無いバッテリーでした。しかも車両側のガス抜きホースも折れている状態でしたのでホースは加工修理で対応しました。


なのでアースはすぐ脇にボディーアースがあったので取り直しました。
交換後、簡易的ですが暗電流も点検しておきます。













ベルトは問題ないのですがテンショナーとアイドラプーリーから異音が出ていました。それエアコンベルトテンショナーも異音が出ていたので交換します。
エアコンベルトは限界ですね。



