- 2024/12/06
- 作業事例
ハマーH1オイル漏れ修理
エンジンオイル漏れ修理です。
エンジンとミッションの繋ぎ付近からオイルが漏れていたのでリヤクランクのオイルシール又はオイルパンの可能性がありリングギヤのカバーをまず外して確認したところオイルパンからでした。
オイルパンを綺麗に掃除してシーリングで取り付けて完了です。
tasaki
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エンジンオイル漏れ修理です。
エンジンとミッションの繋ぎ付近からオイルが漏れていたのでリヤクランクのオイルシール又はオイルパンの可能性がありリングギヤのカバーをまず外して確認したところオイルパンからでした。
オイルパンを綺麗に掃除してシーリングで取り付けて完了です。
tasaki
2001年式シルバラードのウォーターポンプ交換です。エンジンルームからの異音で点検するとウォーターポンプ内部のベアリング不良により異音とプーリーのガタがありましたので交換します。水漏れでのウォーターポンプ交換ではありません。
中々の走行距離です。今回は走行距離を考えてサーモスタットも同時交換です。クーラントを補充しエアー抜きを行いエンジンからの異音も消えました。念の為、加圧テストを行い漏れが無い事をも確認し修理完了です。
takahashi
ハマーH2のエアサス不良です。H2はリアだけエアサスなのでリアだけ下がってしまっている状態です。エアサスの構成部品はいくつかありますが考えられる原因としてはエアー漏れ、エアーコンプレッサーやレベライザーの不良、電気的なトラブル等があります。 リフトで上げて下回りから点検します。まずエアーバッグから点検すると見事にエアー漏れをしています。ゴムなので経年劣化ですね。エアーバッグの交換すれば直りますが先程、書いた様にエアサスの構成部品は多数あり年式的に考えてエアーバッグを交換しても今後その他の部品が不具合を起こす可能性も出てきますのでオーナー様が特にエアサスにこだわりが無い様でしたらコイルスプリングにコンバージョンしてしまうのも一つの手です。こちらのオーナー様も特にエアサスにこだわりは無くトラブルは少なくしたいとの事でしたのでコイルスプリングに変更しました。エアーバッグを外しコイルスプリングを取り付けます。H2はエアサスとコイルスプリング車の足回りは同じなのでコイルスプリングは無加工で取り付け可能です。
長い目でみるとコイルスプリングにコンバージョンした方が今後、安心です。
takahashi
タンドラの3.5インチリフトアップのご依頼をいただきました。
併せてタイヤ・ホイール、オーバーフェンダーも取付けます。
よくできたキットですのでサクサク取り付けていきます!
ポケットスタイルのオーバーフェンダーも付けて完成です。
一回り大きくなり迫力が増しました!
オーバーフェンダーを同色にしたことにより、
ポケットスタイルでもオフロードに寄り過ぎず、
とてもいい感じです!
suzuki
H1のリヤキャリパーのオーバーホールです。
よくあるのがサイドブレーキの固着によるオーバーホールですが、今回はブレーキのオイル漏れです。
ブレーキオイルが減るとブレーキ警告灯が点灯しますが、その前に発見できてよかったです。
tasaki
クーラント漏れで入庫したエクスプローラーです。サーモハウジングからのクーラント漏れです。このモデルの4.0Lエンジンでは、あるあるのトラブルですね。樹脂製なので年数が経つと劣化して漏れが始まります。 今回は社外品で金属製の物があったので、こちらの方が耐久性が高いと思い交換しました。社外品とは思えないぐらい良くできたパーツでした。組付ける前にクーラントが完全にサビ水となっていたのでクリーニングを行いました。交換作業よりこちらの作業の方が時間が掛かりました。綺麗になりサーモハウジングを組付けますが同時のウォーターポンプのバイパスホースも酷かったので同時に交換しました。作業終了後、加圧テストを行い漏れが無い事を確認し作業終了です。
takahashi
ハマーH2のエンジン始動不良の修理です。症状はスターターが回りません。よく見るとセルモーターが回らないというよりはイグニッションがONになっていません。ナビやパワーウインドといったアクセサリー作動の物は動くんですがイグニッション作動のエアコンなどが動いてません。早速、診断機で確認するとイグニッション1がONになっていませんでした。イグニッションスイッチの不良ですね。部品を手配しコラムカバーを外し交換します。交換後、スターターは回りエンジンもかかりましたので作業終了です。
takahashi
車検でお預かりした2004年式US日産のタイタンです。下回りから周期的な異音がしており原因はフロントプロペラシャフトのクロスジョイントにガタが出ており部品の手配もあったので一通り車検整備を行なった後、クロスジョイントの交換を行いました。とりあえず部品は日本国内にあったのでラッキーでした。ガタが出ていたのはトランスファー側でしたがせっかく外したのでフロント(デフ)側も同時に交換します。グリス切れをしてサビてベアリングが中でバラバラになっていました。 組付け後、無事に異音は消えました。
今回は社外のグリスニップル付きのクロスジョイントに交換したので定期的にグリスアップが行えるので今後は安心だと思います。
takahashi
エンジンを始動すると下廻りからガタガタ、バタバタとすごい異音が聞こえてきました。
早速、下廻りを点検すると、
プロペラシャフトのセンターベアリングのブッシュが破損してシャフトが暴れていました。
そのまま走行していたらエンジンやオートマのオイルパンなどに穴が開き大惨事になる所でした。
tasaki