- 2024/03/17
- 作業事例
フォード エクスプローラー 修理
冷却水漏れでご入庫のエクスプローラーの修理です。
漏れてますね。
ラジエーター交換です。
エアコンコンデンサーと抱き合わせで外してきますので、ガスは抜き取りクリーニングメンテナンスして再使用します。
ですので、気兼ねなくエアコン修理でなくても脱着できます!
左が取り外したラジエーターです。
右端に漏れて流れた後が確認できます。
suzuki
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冷却水漏れでご入庫のエクスプローラーの修理です。
漏れてますね。
ラジエーター交換です。
エアコンコンデンサーと抱き合わせで外してきますので、ガスは抜き取りクリーニングメンテナンスして再使用します。
ですので、気兼ねなくエアコン修理でなくても脱着できます!
左が取り外したラジエーターです。
右端に漏れて流れた後が確認できます。
suzuki
2000年式フォードエクスカージョンのイグニッションコイル&点火プラグ交換です。
走行中にチェックエンジンが点灯しコンピューター診断を行い6番シリンダーのミスファイアでトラブルコードが入っておりました。 取り急ぎ6番シリンダーのみイグニッションコイルと点火プラグを交換し再入庫にて他のシリンダーのコイルとプラグ交換を行いました。
V10なので残り9本交換です。この頃のフォードのダイレクトイグニッションは昔からトラブルは多くV10限らずV8のナビゲーターやF150もよく交換してました。この年式辺りの車両は減ってきているので久々の作業です。外したコイルとプラグですが1発ヤバいのがありました。このタイミングで全て交換して正解でしたね。
これで今後も安心して乗れますね。
takahashi
スカイオートに向かう途中、ピットマンアームがポキッ!
ピットマンアームはギヤBOXと繋がる重要なパーツです。折れてしまうとハンドルが切れなくなり事故にも繋がります。
ハンドルが切れないので走行不能の為レッカーです。
車検時にはガタの点検は勿論しますが、ガタが無くても年数や距離によっての金属疲労が原因かと思われます。
tasaki
USトヨタ タンドラのエンジン警告灯修理です。
コンピューター診断機での診断の結果、EVAP(燃料蒸発ガス)の故障です。
EVAPは様々な構成部品で出来ていますが、漏れは内部の圧力センサーなどで監視され漏れていればチェックエンジンを点灯させます。
燃料蒸発ガスは臭いはしますが、目では見えないので見えるようにする為に、
専用のスモークテスターと構成部品のバルブ等を診断機で任意に駆動して点検を行います。
写真は点検を進めている様子です。
今回はこちらの部品の不良でした。
EVAP修理はコンピューター診断の内容のみで特定できることもありますが、
少量の漏れなどは専用機器が無いとあてずっぽうでの部品交換になってしまい費用がかさむこともあります。
お困りの方はお問合せください!
suzuki
1997年モデルK1500のハンドルがふらふらがするということでご入庫です。
購入されたショップでピットマンアームやアイドラアームを交換されたそうですが直らずで、
ご相談に来られました。
ランニングテストやリフトでの点検の結果、原因が判明。
こちらの箇所でがたつきが発生してました。
純正が生産終了でしたので社外品をアメリカより取り寄せ対応です。
お客様に乗っていただき、改善したことにとても喜んでいただけました!
suzuki
車検でお預かりしている300Cのヘッドライトが霞んでいて光量が出ず車検に受かりません。
ヘッドライトを車から外し、表面をペーパーで磨きます。綺麗に掃除した後、表面をコーティングしていきます。
レンズもクリアになり光量もバッチリ!
車検も問題なく受かりました。
tasaki
ハマーH2にAMPの電動ステップ取り付けです。純正のチューブステップとロックレイルを取り外しAMPのキットを取り付けます。ハードパーツ自体は良くできており加工等はなくボルトオンで簡単に取り付けられます。あとは電源関係ですが取り付け説明書も親切で説明書通り車両側の指定された色に配線していきます。 動作確認後、今回はお客様のご要望でキットに入っているウエルカムランプは使用せずもっと明るいLEDランプを取り付けました。キットの物と比べると明るく、フットプレート全体を照らしドレスアップ効果は抜群ですね。
takahashi
クラッシック ミニのオーバーヒート修理です。
まずは冷却水の点検です。
ラジエーターキャップを外してみると冷却水が入っておりません。サーモハウジング付近に冷却水の漏れた跡が有ります。
ラジエーターテスターにて加圧試験です。アッパーホースからの漏れが確認出来ました。
ホースの劣化ではなくホースバンドのゆるみでしたのでホースバンドを増し締めして漏れは止まりました。
念の為他のホースバンドも増し締め後加圧テストをして漏れがない事を確認出来ました。
ミニは電動ファンの故障が多い為水温スイッチ・ファンリレー・電動ファンの点検もさせていただきました。
水温センサーを短絡させるとファンは問題なく動くことが確認出来ましたので修理完了です。
Endo
スターターは元気よく回るけどエンジンがかからないという症状でお預かりしたハマーH3です。
コンピューター診断をしたところパスロックモジュール不良が入っていました。
症状とコンピューター診断結果が合致しましたので、早速部品交換です。
パスロックは盗難防止システムです。みなさんご存じの言い方に代えるとイモビライザーのことですね。
キーシリンダーがカギを認識しなくなってスターターは回るけど、エンジンがかからないといった症状になります。
セキュリティ関係ですので交換しただけではエンジンはかかりません。
手順通り学習をして完了です!
suzuki