- 2024/08/30
- 作業事例
ハマーH2 パワーウインド修理
ハマーH2の左リアパワーウインドの修理です。
気のせいか夏になるとパワーウインドの修理は増えます。
今回は左リアレギュレーターの在庫がどこにも無く入手に苦労しましたが何とか社外パーツを探す事が出来、無事修理することが出来ました。
ENDO
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ハマーH2の左リアパワーウインドの修理です。
気のせいか夏になるとパワーウインドの修理は増えます。
今回は左リアレギュレーターの在庫がどこにも無く入手に苦労しましたが何とか社外パーツを探す事が出来、無事修理することが出来ました。
ENDO
2008年式タホハイブリッドのシステムエラー修理です。症状はモーターとエンジンの切り替わり時やモーター走行時、システムエラーのインフォメーション、エンジン始動不良など色々な不具合が発生していて普通に乗れない状態になってしまってます。過去にもシステムエラーは出ましたが、ここまで酷い症状ではなくシステムのアップデートで直っていました。 とりあえずコンピューター診断を行い原因を探します。トラブルコードを参考にデータを見るとバッテリー1が0Vです。タホハイブリッドは約15Vバッテリーセルが20個あり300V作動です。 この時点でハイブリッドバッテリーの寿命が来てしまったかと頭をよぎりましたが、よくよく考えると10Vや5Vといった基準の電圧低下ではなく0Vの表示はかなり違和感がありコンピューターに入ってくる監視電圧がおかしい気がします。
という事でバッテリーを点検してみます。
バッテリーはセカンドシードの下に入っていてケースカバーも外します。この状態で検査をしようとしましたが狭いので車両から取り外します。外してセルの電圧を測ると基準電圧ありました。そうなると、やはり監視電圧を見ている配線が怪しいです。電圧監視の端子が切れていましたので端子を交換します。端子はかなり薄い物で振動で切れてしまったみたいです。
ほかの端子も切れかかってましたので全て交換しました。それと端子と端子間を繋ぐプレートの腐食もあったので清掃し端子ナットも全て新品に交換しました。
全て組付けデータを見るとバッテリー1の電圧も復活しました。ランニングテストを行い通常作動になりトラブルコードも入りませんので、これで作業完了です。
takahashi
2013年式のカマロのエアコンメンテナンスです。大事な所が写ってないですがコンバーチブルなのでガス規定量入っていても日本の日中の暑さだと暑く感じるかもしれません。続いてサードカマロです。こちらのカマロはガス漏れをしていてコンプレッサーが回らない状態でした。その上コンプレッサーONの時に片方の電動ファンが回るシステムなのでエアコンが効かず電動ファンも回らないとなると夏場は乗れませんね。漏れていたのはコンプレッサーのパッキンがダメでした。それとこの頃はR12のガスなのでR134のアダプターを取り付けます。真空状態を確認し漏れがない事を確認しR12の規定量でそのままR134のガスを入れてはマズイので、ある程度ガスを補充してからマニホールドゲージを見ながら徐々に足していきます。 キンキンに冷える様になり電動ファンも無事に動きましたので作業完了です。
takahashi
2015年式50周年モデル2.3Lターボの修理です。症状はその日の一発目は普通にエンジンがかかりますが途中でコンビニやガソリンスタンドでエンジンを切って再始動しようとするとセルは回るがエンジンがかからなくなってしまいます。しばらく時間をおくとエンジンがかかります。早速コンピューター診断をしましたがトラブルコードは入ってなく様々な原因を考え調べていくと本国ではかなりの頻度で同じ様なトラブルが出ていました。原因はEVAPのパージバルブの不具合で再始動ができなくなるそうです。早速部品を手配し交換します。ちなみに品番も変わっていたので恐らく対策品になってるみたいです。あくまでも推測での部品交換でしたので一度お客様に乗って頂き様子を見て頂いた所、症状は改善されましたので無事に修理完了です。
takahashi
先日引き取りの帰り道に起きました。
突然ものすごい爆発音とともにリアタイやがバースト。。
休み前にタイヤの点検及び空気圧の点検をしたばかりでした。
もちろんタイヤの山は7-8分山で見た目では全く問題なしでした。
ですが距離は2万キロほどでしたが、年数が8年使用のタイヤで灼熱の高速道路で耐え切れなくなったのでしょう。。
これがフロントタイヤだったとしたらゾ~っとします。
おかげでフェンダー廻りはぐちゃぐちゃです。
しかも後続車がいて、バーストしたタイヤにヒット。
警察を呼び、保険で対応したのですぐに処理は終わりましたが、この場でレッカー呼んでスペアーと交換してもらったりと
結局かなりの時間を要しました。
古いタイヤの使用は本当に危険ですので、早めの交換をお勧めします!
こちらもスペアー含め7本すべてのタイヤを交換しました(^^)
おかげで乗り心地もかなり改善(^^)/
ほんと焦りました(^_^;)
murakami
ジープ グラディエーターのリフトアップ作業です。
ノーマルでも十分カッコいいですが、もっとカッコよくなっちゃいます!
今回チョイスしたキットはRock Krawler Suspensionの4.5インチキットです!
ミッドアームでショックアブソーバー別のキットです。
別で選んだショックアブソーバーは下で紹介します!
まずはノーマルの足回り。
これがこのように替わります!
ショックアブソーバーはFOXのFACTORY RACE SERIES 3.0をチョイス。
ボディの色といいすごくかっこいいです!
足回りのリフトアップに併せてフロントプロペラシャフトも変更しました。
続いてリアです。
リアはトライアングル4リンク
リアのラテラルを削除することができるとともに、通常走行または高速走行時にバウンドしたときに起きる前後の車軸ずれの気持ち悪さも大幅に軽減します!
続いてマフラーです。
エルフォードさんのウルトラパフォーマンスマフラータイプW
片側2本づつの左右4本出し!
保安基準適合品ですので車検もそのままで大丈夫なところがとてもいいですね!
タイヤは37インチタイヤです。
街乗りでしたら40インチタイヤも全然問題なく入りますが、今後オフロードも走ることも考慮して一回り小さくしました。
ホイールはボディの色に合わせODグリーン
ステアリングダンパーはFOXのFACTORY RACE SERIES 2.0 ATS
性能はもちろんですが、ショックアブソーバーと揃えたことで見た目の統一感もバッチリです!
リフトアップ完了がこちらです!
オーバーフェンダーは純正ハイアップフェンダーに交換です。
ペイント部はRAPTORでグリーンに、素地部はRAPTORでブラックに仕上げました!
完成!
デカくなりました!
そして色に統一感があり、派手過ぎず大人な仕上がりでとてもカッコいいです!
suzuki
本日夏休み中ですが、制動試験に行ってきました。
予約がなかなか取れず本日になってしまいましたが、予約してから3か月。。
コースの予約が月1本程しか枠が無いようです。
液漏れテスト、エネルギー故障テストとこちらで作業するテストがちょこちょこ発生します。
倍力装置の故障(エネルギー故障)はこの車両は油圧なのでファンベルトを取り外しテスト
↓
次にフロント液漏れテスト
↓
次にリア液漏れテスト
↓
お次はABS故障テスト
と作業が続きました。
猛暑の中汗だくです^^;
ひと段落してお昼は施設内にある食堂で。
お休み返上ということでいっちばんいい食事をオーダーしてみました(笑)
2300円! かなり豪華で大満足!
その後も作業が続きましたが、無事に全て合格し無事に終了です!
なんとなくほっとしたので、これでゆっくり休めます(^^)
murakami