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2ピースホイールの日

2ピースホイールのエアー漏れ修理とタイヤ交換です。

作業は4人がかりです。

1台目はエアー漏れ修理です。

2ピース特殊ナットをSSTで取り外し、割って清掃と16.5インチホイール用のOリングを交換します。

2台目はタイヤ交換です。

こちらはALPHAの17インチホイール。

割って、きれいに清掃しこちらは17インチホイール用Oリングで交換します。

 

2台共キッチリ規定トルクで締めて完了です!

suzuki

サバーバン ウォーターポンプ交換

2003年式サバーバンのウォーターポンプ交換です。ウォーターポンプも消耗品の一つですからしょうがないですね。新車並行で今まで無交換でしたのでガンバッた方だと思います。

砂抜きの穴から漏れてます。この漏れ方は昔のウォーターポンプと変わりませんね。

これでまだまだ乗れますね。

takahashi

ALPHAピットマンアーム交換

車検で入庫されているALPHAのピットマンアームとアイドラアームの交換です。

点検、整備を進めていくとピットマンアームとアイドラアーム共にガタがありました。

走行中、外れたり折れたりするとハンドルが切れなくなり事故にも繋がる重要な部品です。

年数や距離を走っている場合はガタが無くても早めの交換をお勧めします。

tasaki

HUMMER H1納車

埼玉県にお住まいのO先生にHUMMER H1を納車させていただきました。

HUMMER H1の購入にあたっては何年も前から憧れがあって弊社にH1が入庫するたびに

ご来店いただいて検討いただきましたが中々条件があわずに今回に至りました。

O先生は車が大好きで何台もの車を乗り換えましたがH1がどうしても忘れらなかったそうです。

HUMMER ライフをenjoyして下さい。

この度はご購入いただきまして誠にありがとうございます。

これからも末永く宜しくお願い致します。

Endo

 

 

ハマーH1 エンジンストール エンジン始動不良

お客様からはエンジンが数回止まってしまったとお話し聞き、点検を進めていたハマーH1ですが、

始動時にもバッテリーが弱くハンディバッテリーで何とか始動している様子。

バッテリーがダメかなと思うところですが、今回は違いました。

電圧を測るとエンジンがかかっている状態で12Vちょっと。これは低いです。

ふとした拍子に12Vを下回ることも。

オルタネーターの発電不足です。

オルタネーターを交換して、再始動すると電圧は14V。

これくらいないとダメですね。

交換後は始動能力もバッチリです!

 

suzuki

リンカーンマークⅧ 足回り修理

1997年式リンカーンマークⅧのリアショック交換とフロント足回り部品の交換です。

最近は滅多にお目にかかれない車両です。キャデラックエルドラドとリンカーンマークシリーズといった全長5m超えの2ドアをディーラーで販売していたのは時代を感じますね。

まずリアショックの交換です。エアサスなのでショックが抜けているとリアはフワフワしっぱなしです。

続いてフロント廻りです。ロアアームとスタビリンクのボールジョイントのブーツが切れていて黒いガムテープで補修してありました。年式的にもブッシュの痛みを考えてロアアームAssyでの交換です。

スタビリンクもガムテープ補修です。全て組付け、キャスター・キャンバー・トーの調整はロアアームのみで調整なのでアライメント調整を行い作業終了です。

takahashi

ディフェンダー110 クラッチブースター取り付け

ディフェンダー110ですが、2.2Lになってからは少しクラッチも軽くなりましたがそれでも

まだ重いので、お客様のご要望でクラッチブースターの取り付けを行いました(^^)

 

 

 

 

 

ブースター自体の取り付けは難なくできたのですが、クーラントのリザーバーも移設しなくてはいけないので、

右側についていたリザーバータンクを左側に移設します。

 

 

 

エアコンホースがタンクに干渉しているので、調整をして無事完成です!

 

あとはブレーキ、クラッチ、クーラントのエアー抜きをしてあげればOK

 

初めてでしたので少し時間はかかりましたが、何台かやればもう少し早くできそうです。

 

ディフェンダーでのクラッチが重ーいと感じる方はご連絡ください(^^)/

 

 

murakami

 

 

 

 

フォード エクスプローラー 修理

冷却水漏れでご入庫のエクスプローラーの修理です。

漏れてますね。

ラジエーター交換です。

エアコンコンデンサーと抱き合わせで外してきますので、ガスは抜き取りクリーニングメンテナンスして再使用します。

ですので、気兼ねなくエアコン修理でなくても脱着できます!

左が取り外したラジエーターです。

右端に漏れて流れた後が確認できます。

 

suzuki

 

 

TJラングラー エアコン修理

TJラングラーのエアコン修理です。車検整備のついでのご依頼です。

エアコンの冷えが悪い原因は大半がガス量不足によるガス圧の低下によるものです。

ガス圧はエアコンガスマニホールドゲージにて確認は出来ますがガス圧は外気温によって変動しますので冬場は

中々適量を判断するのは難しいです。

弊社ではTEXA製のエアコンガス回収機にてガス回収・真空引き・保持テスト(ガス漏れテスト)を行っておりますので

エアコンガス量をメーカー指定の規定量を補充することが可能です。これでしたら外気温に関係なく安心して修理が行えます。

エアコンの冷えが気になる方はご気軽にお声がけ下さい。

 

ENDO

 

 

 

フォード エクスカージョン イグニッションコイル交換

2000年式フォードエクスカージョンのイグニッションコイル&点火プラグ交換です。

走行中にチェックエンジンが点灯しコンピューター診断を行い6番シリンダーのミスファイアでトラブルコードが入っておりました。                          取り急ぎ6番シリンダーのみイグニッションコイルと点火プラグを交換し再入庫にて他のシリンダーのコイルとプラグ交換を行いました。

V10なので残り9本交換です。この頃のフォードのダイレクトイグニッションは昔からトラブルは多くV10限らずV8のナビゲーターやF150もよく交換してました。この年式辺りの車両は減ってきているので久々の作業です。外したコイルとプラグですが1発ヤバいのがありました。このタイミングで全て交換して正解でしたね。

これで今後も安心して乗れますね。

takahashi