- 2020/02/29
- 作業事例
ベントレーフライングスパー ブレーキパット交換
車検で入庫したフライングスパーです。先日のベンツと同じでパットはまだあるんですが低ダストのタイプに交換です。
ベントレーも、やはりリアキャリパーはパーキングブレーキが電動のタイプなので診断機でピストンを戻してあげます。
あとは通常のパット交換と同じです。
パットを組み付けた後に再び診断機でピストンを通常の位置にしてあげて完了です。
takahashi
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車検で入庫したフライングスパーです。先日のベンツと同じでパットはまだあるんですが低ダストのタイプに交換です。
ベントレーも、やはりリアキャリパーはパーキングブレーキが電動のタイプなので診断機でピストンを戻してあげます。
あとは通常のパット交換と同じです。
パットを組み付けた後に再び診断機でピストンを通常の位置にしてあげて完了です。
takahashi
ベンツのブレーキパット交換です。けしてパットが無いわけじゃなく欧州車はブレーキダストがかなり出るので、せっかくキレイなホイールもあっという間に汚れてしまいます。それを解消するのにキャリパーやホイールがキレイなうちに低ダストのパットに交換しておきます。
フロントは通常の車と同じ様に交換します。
リアキャリパーはパーキングブレーキが電動のモーターで作動するので普通にピストンを押し戻す事ができません。テスターでモーターの機能を解除してから作業を行います。ただベンツの場合オンボードの裏メニューから作業できる様になってます。
あとは通常のブレーキパット交換と同じです。
作業完了後、先程の画面からOKボタン押して完了になれば終了です。
決まった手順で作業をしておかないと最悪キャリパーAssy交換になる可能性もあります。
パット交換さえも恐ろしい時代になりました。
恐ろしい時代つながりでコロナの影響でこんな物が売ってました。
(笑)
takahashi
2006年リンカーンナビゲーターの充電不良の修理依頼です。
原因はオルタネーターの不良による物です。オルタネーターのB端子の充電電圧が9Vしか出力されてません。
オルタネーターを新品に交換です。
最後に充電電圧を点検して14V以上あるのでOKです。
Endo
2014年式エコノラインのフロントバンパー、グリル、リアバンパーのラッピング施工をしました。
施工前
このままで充分カッコいいですがマットブラックのホイールとチューブステップ、スモークテールでシルバーとブラックのツートンでまとまってはいたんですがやはりメッキの部分もマットブラックにしたいとの事でした。黒くするにあたりカーゴバン用のグリルとバンパーに交換するか塗装にするか悩んでおりました。パーツ交換ならいつでもメッキに戻せますがアメリカ本国からなので送料もかなり高額になりノーマルを保管しとくスペースも必要になります。塗装だとメッキには戻せなくなってしまいます。その結果ラッピング施工となりました。
施工後
カッコよくなりました!
引き締まったというかワイルド感が出た感じです。
理想だった完全なシルバー&ブラックのツートンです。
現車を見て、とても気に入って頂きました。
ラッピング施工も行っておりますので興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
takahashi
埼玉県にお住まいのN様にハマーH1を納車させていただきました。
ハマーH2からの乗り換えです!
H1の実車を見るまでは、”乗りづらい車”のイメージが強かったようですが、実際に見て、乗って、H1が実は”運転し易い車”ということを実感していただけました!
運転席に乗ったときの感覚はイメージと全く違いますからね!
これからの家族旅行や趣味にH1が大活躍されることを楽しみにしております。
この度はご購入いただきまして誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
suzuki
神奈川県にお住まいのO様にシルバラードを納車させて頂きました。
シルバラードの中でも最上級グレードのハイカントリーを探しており実際に現車を見にこられた際、至れり尽くせりの豪華装備とハイカントリーならではのフロントマスクの迫力を見てとても気に入って頂きました。
趣味でモトクロスをされており今まではハイエースをトランポにしておりましたが、これからはシルバラードがトランポとして大活躍しそうです。
ピックアップにモトクロスを積んでる姿はホント絵になりますからね。バイク以外にもピックアップは遊びの車としては最高の車です。アメ車のピックアップライフをエンジョイして下さい。
この度は、ご購入頂きまして誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
takahashi
車検で入庫したフォードF350 SUPER DUTYです。車検整備なので、もちろんパッドの残量も確認します。そしたら片側のパッドだけ全く残ってませんでした。この時点でキャリパーの引きづりが濃厚ですが念の為外して点検します。
ギリギリでしたね。あとチョットでローターを削っちゃうところでした。
やはりピストンが戻ってくれませんのでキャリパーのオーバーホールですね。もちろん片効きしないように左右です。
熱の影響でピストンにクラックが入っていて見事に割れました。
キレイに掃除してから新品のシールとピストンを組んでいきます。
あとは組み付けてエアー抜きをして完了です。
takahashi