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ブレーキローター交換です。
ブレーキを踏むと車全体に大きな振動があり、何事かと思うような状態でした。
近づいて見てみると…
よくここまで使いましたね。
スリットも薄くなってます。
割れてなくならなくて本当によかったです!
止まれない車は凶器ですからね。
Suzuki
コルベットスティングレーのエアコン修理です。
エアコンコンプレッサーから突然の異音と煙が出ました。
エアコンガス圧が異常に高くなりコンプレッサーがロックです。
高圧パイプに付いているオリフィスの詰まりが原因です。
エアコンの配管類をクリーニングしてコンプレッサーとレシーバータンクを交換してエアコンは調子良く冷える様になりましたがガス圧がまだ高いです。
当車両は電動ファンが2個付いており水温が高くなると回るシステムになっておりますがエアコンに連動してファンが回らない為システムを改善してエアコン作動時にファンが1個回る様にしました。これでガス圧も安定してエアコンの冷えめバッチリです。
Endo
H2のチェックエンジン点灯で入庫しました。早速コンピューター診断しトラブルコードを確認します。診断結果はEVAPシステム多量の漏れ検知でした。GM車のEVAPのトラブルは多いですね。今回のH2は2008年でエンジンが6.2LのモデルでしたがEVAPのシステムは改善されず前のモデルと基本的には変わってないみたいです。診断内容からセンサーやバルブ関係といった部品の不具合ではないのでスモークテスターにて目視で漏れいる箇所を探していきます。
スモークテストする時は診断機にてアウトプットコントロールして密閉状態を保ち漏れを確認するんですがどこからも漏れてきません。
スモークテスターでも漏れがないと左側のゲージの球が下に落ちている状態になります。現状、漏れが無いのに多量の漏れを検知してしまった原因を探します。診断機とスモークテスターをにらめっこしているうちに突然車体の隙間からスモークが出てきました。原因はコンピューターがベントバルブを閉める指示を出していても中のバルブの動きが悪くキレイに閉まる時と、完全に閉めきれない場合があるみたいで今回の様な事が起こったと考えられます。
原因が分かれば早速、部品を交換します。
交換後もう一度、診断機とスモークテスターで点検し無事に終了です。
takahashi
ハマーH2のフォグランプ・デイライトレンズの交換をさせていただきました。
向かって左のレンズが純正品の樹脂製レンズ。
劣化でレンズもリフレクターも白く濁ってしまっています。
向かって右のレンズが交換後のIPFのガラス製レンズ。
樹脂製レンズと違い、レンズの劣化もほとんどないので長く使えますね!
多少加工がありますが、純正レンズよりも部品が安いのでオススメです。
レンズ類が新しくなれば車が若返りますね!
suzuki
東京都のO社長様に新車ランドクルーザー70 78トゥーループキャリアを納車させていただきました。
2台目のご購入ありがとうございます!
お預かりしていた車検のお引き取りに際にランクルがO社長様の目に留まり、ご購入いただきました。
やはり今回もオリジナルにこだわりフルノーマルです!
この度は2台目のご購入ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
suzuki
JEEPコマンダーのコイルスペーサーでのリフトアップです。
作業前
ショックを外し、スペーサーを取付ます。
作業後
フェンダーとタイヤの隙間が広くなり、貫禄も出てかっこいいですね。
あとはアライメント調整して完了です。
tasaki
1997年式ダッジ・ダコタのオーバーヒート修理です。走行中は問題無いのですが信号待ちなどアイドリングで止まっていると、水温がどんどん上昇しオーバーヒートしてしまう症状です。お客様が自分でサーモスタットを交換されたんですが症状が変わらず入庫しました。サーモスタットが新品であれば他の原因を探していきます。ヒーターの効きも悪いので恐らく水の流れが悪い可能性があります。水の流れはウォーターラインが錆などで抵抗になっているかウォーターポンプがポンプの役目をしてないかが考えられるのでウォーターポンプを外してみます。
外したウォーターポンプを確認すると羽根が無くなってます。
ただの板になってます。これでは水を廻せないですね。ちなみに新品の羽根はコレです。
交換後、水温は安定しヒーターも効き修理完了です。
takahashi
アウディA6アバントのセルモーター交換です。
鍵を回してもカッチカッチと音がするだけでセルモーターが回りません。
バッテリーや配線の接触不良を点検して問題がない為セルモーターの不良と判断しセルモーターを交換しました。
欧州車はアメ車と違ってスペースが狭い為オルタネーターを外しての作業となりました。
Endo