- 2025/07/17
- 作業事例
ハマーH1 納車整備
ご購入頂いたH1の納車整備です。
ABS・TT4の警告灯が点灯しており、シャトルバルブスイッチの交換です。
快適にお乗り頂けるよう作業を進めておりますのでもうしばらくお待ちください。
tasaki
ブログ
ご購入頂いたH1の納車整備です。
ABS・TT4の警告灯が点灯しており、シャトルバルブスイッチの交換です。
快適にお乗り頂けるよう作業を進めておりますのでもうしばらくお待ちください。
tasaki
ハマーH3あるあるの修理ですが、イグニッションスイッチ不良の修理です。
今まで始動不良やエンジンが止まってしまうという症状が多いですが、
今回はキーを抜いてもACCがオフにならない、キーと抜いていてもオーディオが起動してしまったり、
セキュリティが発報してしまうといった様々な症状です。
イグニッションスイッチは上記すべてに通ずる部品です。
もう何度もやっていますのでどんどんばらしていきます。
セキュリティ関係の部品ですので、交換後そのままではエンジンを始動することはできません。
適切な手順で学習をしてあげて完了です!
suzuki
ハマーH2修理依頼です。
走行中にメーター内にREDUCE ENGINE POWERのインフォメーションが表示されアクセルを踏んでも加速しなくなってしまいました。
自走は困難な為レッカー車による入庫となりました。
まずはコンピューター診断です。
スロットルボディーの不良が原因です。ハーネス等の接触不良も考えられますので点検させていただきましたが異常は見受けられませんでした。
スロットルポジションセンサーのみの交換も行えますがスロットルバルブを開閉しているモーターに不具合が有る場合がございますので
スロットルボディーASSYで交換させていただきました。
交換後ランニングテストの結果以前のように力強い走りがよみがえりました。
Endo
連日暑い日が続いております。
こうも暑いと毎日のようにエアコン修理や点検のお問合せをいただきまして、
メンテナンス機はフル稼働です。
もちろん国産も対応可能です。
全自動でエアコンガスのクリーニングを行います。
抜き取り後、エアコンガスやコンプレッサーオイルに混ざった不純物をクリーニングしてエアコンガスは再充填、
コンプレッサーオイルは新しいオイルを使用いたします。
車両ごとに設定された量を正確に充填しますので、正常な車両であれば効きは抜群です!
故障修理の際は、エアコンガスの抜き取り量、真空引き及び真空保持テストでは漏れの度合いを可視化することで、
エアコンガス量不足による冷え不良なのか、そうでないのかの判断もできます。
お気軽にお問合せください!
suzuki
オイル漏れでお預かりしているミニの修理です。
全体的に滲みはありましたが、デフサイドシールからの漏れがありシールの交換、漏れ確認して完了です。
tasaki
先日の作業ですが、JLラングラーはどうしてもタイヤも大口径にすると、シフトチェンジがうまくいかなくなり
シフトチェンジがぎくしゃくしてしまう為、最終的にはこのファイナルギアの変更です。
デフ玉を取り出して、リングギアとピニオンギアを交換するのですがサイドベアリング、ピニオンベアリングも同時に交換するので、
ギアの当たりとバックラッシュの調整、テーパーベアリングのプレロードをシムで行う為何度もデフ玉を外してシム交換する事数回非常にアナログな作業には根気が必要ですが全てが基準値に収まるとなかなかの快感です。
この後ももう一台有りますが、シムの厚さとバックラッシュ歯当たりの変異量の相関が解っているので、早いうちのもう1台やりたいとこです(^^)
動画も上がっているので、インスタもみてね( `ー´)ノ
murakami
車検でお預かりした94年式のシェビーバンの珍しいショートモデルです。 コンプレッサーが入らない状態でしたのでガスが入っていないと思いガス圧を点検するとガスは多少入っていたので電気的なトラブルですね。点検すると低圧側のプレッシャースイッチの不良でした。センサー交換後コンプレッサーは入るようになりましたがガスの回収量は規定量より少なく真空引きを行い真空状態を確認すると漏れは無いので、またまたGM車特有の高圧バルブポートからのガス漏れでした。交換後、内部クリーニングを行いガスを規定量補充しバッチリ冷える様になりました。時期もありますがエアコントラブルが続出しておりメンテナンスの機械が大活躍中です。
takahashi
走行中のギシギシ音が気になるとのことでご入庫です。
試乗をしてみると運転席の足元から音がしているのが明らかでした。
原因はアッパーアームのブッシュ。
切れてしまって、センターもずれてしまっています。
新しめのアストロといえど既に20年を超える車両です。
こういうゴム部品の経年劣化修理もドンドン増えてきそうです。
suzuki
またまたH3のエアコン修理です。徐々にエアコンの冷えが悪くなってきているとの事でしたのでガス漏れの可能性が高いです。点検するとGM車あるあるの高圧ポートからのガス漏れででした。
コンプレッサーオイル染みがハッキリと分かります。ブラックライトを当てるともっと分かり易いです。
交換する前に回収機にてガスを回収し内部クリーニングを行い真空引きをすると真空状態は保持しているのでポート以外に漏れはありませんね。高圧ポートと低圧側のコアを交換しもう一度、真空引きを行い漏れが無い事を確認しガスを規定量補充し修理完了です。
takahashi
停めているだけで車の下がオイル溜まりになるほどオイルが漏れてます。
原因はステアリングギヤBOXとピットマンアームのの軸の所から漏れてました。ピットマンにもガタが有り、ギヤBOXとピットマンの交換です。
tasaki