- 2025/09/11
- 作業事例
2011年 ダッジチャージャーR/T バッテリー交換
2011年 ダッジチャージャーのバッテリー交換です。


ACデルコ LN4 を交換させていただきました。
バッテリー交換後は診断機にてトラブルコードのクリアー作業を行います。
トラブルコードのオンパレードです。



全てのモジュールに電圧低下のトラブコードがでております。
バッテリーは交換するだけで無く診断機による診断をお勧めします。
Endo
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2011年 ダッジチャージャーのバッテリー交換です。


ACデルコ LN4 を交換させていただきました。
バッテリー交換後は診断機にてトラブルコードのクリアー作業を行います。
トラブルコードのオンパレードです。



全てのモジュールに電圧低下のトラブコードがでております。
バッテリーは交換するだけで無く診断機による診断をお勧めします。
Endo
車検でお預かりしたハマーH1です。
クーラント漏れとの事で点検するとヒーターコアから漏れていたのでエアコンユニット外しです。
外したエアコンユニットをバラしていきます。
コアからも漏れはありましたがパイプのつなぎ目からも漏れていました。
今回の車両は1998年式でまだヒーターコアは無交換でしたので27年間、頑張りました。エアコンの方も効きが悪いとの事でしたので同時にエバポレーターも交換します。
27年分の埃とゴミが・・・。
ヒーターコアとエバポレーターを交換しユニットを組み立て車両に組付けます。組付け後、加圧テストを行い漏れが無い事を確認しクーラント漏れはこれで修理完了です。エアコンのガス漏れはコンプレッサーのガス漏れが目視で確認できたので交換します。


コンプレッサー交換後、真空引きを行い真空状態を保持しましたのでガスを規定量補充しエアコンの方も修理完了です。
takahashi
97年ダッジラムピックアップのエンジン冷却水漏れの修理です。当車両もかなり少なくなっております。

原因はウォーターポンプからの漏れでした。
ウォーターポンプとバイパスパイプを交換させていただきました。


まだ暑い日が続きますので折角ですのでエアコンもメンテナンスさせていただきました。

オーバーヒートの心配がなくなりエアコンの冷えも良くなりましたのでまだまだ続く猛暑を乗り越えて下さい。
Endo
チェックエンジン点灯との事で入庫したハマーH3です。
診断機にて原因を調べるとサーモスタットの不良でトラブルコードが入ってました。サーモスタット本体は昔ながらの構造の物で電気信号で管理やコントロールはしておりませんがサーモスタットの前と後の水温をコンピューターが監視していてサーモスタットの開閉に異常があるとトラブルコードが入ります。昔はサーモスタットの不良はオーバーヒートか水温が上がらずヒーターが効かないといった症状がでましたが今までH3のサーモスタット交換は何台もしてますがオーナー様が異常を感じる前にチェックエンジンが点灯し交換となってます。H3限らず最近の車はサーモスタット異常をチェックエンジンで教えてくれるので便利になりましたね。 原因は分かったので早速交換です。H3は左フロントタイヤハウス内からアクセスします。


交換後クーラントのエアー抜きを行い加圧テストで漏れが無い事を確認し診断機にて水温データも確認し作業終了です。
takahashi
エクスプローラーのクーラント漏れ修理です。


怪しいところはわかっていましたが、
念のために加圧をして漏れ箇所を確認します。

当社の履歴でも数台交換したことある箇所です。
エクスプローラーあるあるですね。
ですが、今回純正品が国内欠品でしたので社外品での対応となります。

ちなみにですが、
純正供給では下の画像のようなアッセンブリーになるようです。
よく漏れる箇所は今回のようなY字のジョイント部分ですので社外品の部品箇所だけで十分ですね。

suzuki
ハマーH2のパワーウィンドの修理です。

真夏や真冬に多い修理です。
パワーウィンドはモーターでワイヤーを巻いたり伸ばしたりす事でガラスを開閉しております。
力のかかる部分がプラスチックの為、気温が暑かったり寒かったりすると割れる事が多いのです。


レギュレーターとモーターセットで交換させていただきました。
Endo
2006年式リンカーンナビゲーターのチェックエンジン点灯修理です。
診断機を繋ぐと左バンクのインテーク側のカムシャフトの可変バルブタイミングソレノイドが不良でしたの交換します。
左バンク側は補器類が被ってなくスペースも広いのでアクセスしやすいです。
交換後、診断機にてトラブルコードを消去しエンジンデータを確認しながらランニングテストを可変タイミングも正常に制御しているか確認し修理完了です。
takahasi