- 2025/09/20
- 作業事例
ハマーH1 オイル漏れ
遠方からご来店いただいたハマーH1の修理です。
修理内容はオイル漏れ、エンジン警告灯になります。
オイル漏れの修理から進めていきます。

下廻りは既にオイルまみれでしたので、一度洗浄してからエンジンをかけ漏れ確認です。

エンジンとミッションのつなぎ目から垂れてきました。

早速ATを降ろしてシール交換です。

↑リアクランクシール
↓トルクコンバーターシャフトシール

ここまでやっているのでもちろんエンジンオイルパンもやります。

何よりつける前の清掃が大変なんです。
これにて折り返し!
suzuki





ヒーターコアの出入りはワンタッチ式の樹脂製で熱もかかる箇所なので経年劣化による亀裂から漏ってきています。過去には完全に折れてしまって自走不可になってしまった車両もあったので今回は早期発見でしたので大事には至らなかったです。
リング状のカシメを切断し新しい物はホースバンドで固定します。
亀裂が入っていたのはこちら側でこちらはホースAssyでも金額が安かったのでホースAssyで交換します。
クーラント漏れは終了し続いてリアのブレーキローター&パッド交換です。











エアコンが全く効かず、A/Cガスも空でした。低圧パイプのジョイントのOリングがダメになっており交換です。

外したエアコンユニットをバラしていきます。
コアからも漏れはありましたがパイプのつなぎ目からも漏れていました。
今回の車両は1998年式でまだヒーターコアは無交換でしたので27年間、頑張りました。エアコンの方も効きが悪いとの事でしたので同時にエバポレーターも交換します。
ヒーターコアとエバポレーターを交換しユニットを組み立て車両に組付けます。組付け後、加圧テストを行い漏れが無い事を確認しクーラント漏れはこれで修理完了です。エアコンのガス漏れはコンプレッサーのガス漏れが目視で確認できたので交換します。

コンプレッサー交換後、真空引きを行い真空状態を保持しましたのでガスを規定量補充しエアコンの方も修理完了です。






