- 2025/08/21
- 作業事例
HUMMER H2 パワーウィンド修理
ハマーH2のパワーウィンドの修理です。
真夏や真冬に多い修理です。
パワーウィンドはモーターでワイヤーを巻いたり伸ばしたりす事でガラスを開閉しております。
力のかかる部分がプラスチックの為、気温が暑かったり寒かったりすると割れる事が多いのです。
レギュレーターとモーターセットで交換させていただきました。
Endo
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ハマーH2のパワーウィンドの修理です。
真夏や真冬に多い修理です。
パワーウィンドはモーターでワイヤーを巻いたり伸ばしたりす事でガラスを開閉しております。
力のかかる部分がプラスチックの為、気温が暑かったり寒かったりすると割れる事が多いのです。
レギュレーターとモーターセットで交換させていただきました。
Endo
2006年式リンカーンナビゲーターのチェックエンジン点灯修理です。診断機を繋ぐと左バンクのインテーク側のカムシャフトの可変バルブタイミングソレノイドが不良でしたの交換します。
左バンク側は補器類が被ってなくスペースも広いのでアクセスしやすいです。
交換後、診断機にてトラブルコードを消去しエンジンデータを確認しながらランニングテストを可変タイミングも正常に制御しているか確認し修理完了です。
takahasi
先日の車検整備の続きです。あとはフロントデフマウントブッシュが切れてしまってます。
フロントは3点で止まっているので全て交換します。
純正はブッシュのみの供給がなくブラケットAssyなので社外品のブッシュのみの交換で対応しました。
もちろん反対側も交換です。あとはセンターのブッシュ交換です。センターはメンバーが外せるのでプレスで抜きます。
ブッシュ交換後、車両の振動は無くなり快適になりました。
takahashi
ポルシェ981ボクスターの幌の修理です。
幌を開閉しようとすると毎回同じ位置で止まってしまいます。
コンピューターでデータを見るとコンバーチブルモーターのポジションセンサーに異常が見うけられました。
ポジションセンサー(マイクロスイッチ)を交換するにはソフトトップASSYを取り外さないと交換が出来ません。大がかりな修理です。
ロールオーバーバーや各内装部品を取り外してやっとこソフトトップASSYが外れました。
幌の根本に取り付けてあるマイクロスイッチの接点異常で幌の位置が検出できずに途中で途中で止まってしまいます。
左側のマイクロスイッチが壊れておりましたが大がかりな修理の為左右のマイクロスイッチを
交換させていただきました。
元通りに組付けて動作確認をしたところ途中で止まることもなく調子よく動いてくれました。
Endo
ハマーH2のエンジン不調での入庫です。
チェックエンジンも点灯していたので診断機にて原因を調べます。トラブルコードの内容はエンジンミスファイアでグラフ表示で確認すると8番シリンダーと7番シリンダーがミスファイアしてました。お客様と相談し全てのシリンダーのイグニッションコイル、プラグコード、点火プラグの交換のご希望でしたので全て交換します。チェックエンジンも消え、これで点火系は全て新品になり不安要素は無くなり、これからは安心して乗れますね。
takahashi
車検でお預かりしたハマーH3の整備です。点検するとかなりの量のATF漏れです。一瞬オイルパンガスケットからのオイル漏れかと思いましたが、よく見るとレベルゲージチューブが抜けかかっており、そこから漏れていました。
普通に考えれば抜けるはずがないのでエンジンルーム側を点検するとチューブの固定ステーが折れていました。レベルゲージチューブはここの一か所での固定なので完全にフリーな状態です。
チューブを外し折れたステーを溶接修理です。
ミッション側のシールも新品に交換しオイル漏は修理完了です。このまま乗り続けていたらミッションをダメにしてしまった可能性がありますね。危なかったです。
それとフロントのプロペラシャフトのCVジョイントブーツが切れしまっておりグリスも完全に出てしっまておりガタも出ていました。こちらは社外品にて新品でのAssy交換です。
その他にもまだ不良個所があるので続きは後ほどです。
takahashi
ベンツCクラスのエンジン不調修理です。
コンピューター診断の結果3番シリンダのミスファイヤーによるものです。
まずはプラグ点検の為イグニッションコイルの取り外しです。
取り外してビックリ! プラグホールがエンジンオイルでいっぱいです。
原因はタペットカバーの劣化によるオイル漏れです。
タペットカバーパッキン・イグニッションコイル・点火プラグを交換し、元通りに組付け
エンジン始動点検及びコンピューター診断の結果、異状は有りませんでした。
Endo