- 2025/11/13
- 作業事例
ハマーH2 エンジン載せ替え続き
ハマーH2エンジン載せ替えの続きです。

既存のエンジンを外して並べました!

交換するもの付け替えるものの確認。

ついでにATのオイルポンプシールも交換。
エンジンとATが離れているときしかできないので!


エンジンマウントも交換して無事乗っかりました!
suzuki
ブログ
ハマーH2エンジン載せ替えの続きです。

既存のエンジンを外して並べました!

交換するもの付け替えるものの確認。

ついでにATのオイルポンプシールも交換。
エンジンとATが離れているときしかできないので!


エンジンマウントも交換して無事乗っかりました!
suzuki
ベンツW164 GLSのショックアブソーバー交換です。

高速走行でのふらつきが大きいという事でショックアブソーバー4本を交換させていただきました。
ベンツが得意とするのは高速走行時の走行性能と取り回しの良さですがショックがダメではだいなしです。





交換後は診断機にて車高のキャリブレーションとエアサスの漏れを確認して修理完了です。
Endo

キャリパーのシールキットが届いたので、オーバーホールです。

キャリパーピストンに破損が見られた為、ピストンも交換です。




リヤのホイールシリンダーの固着があり、ホイールシリンダーもオーバーホールです。



ホイールシリンダーを外す為、ブレーキパイプを外そうとしたら、腐食でフレアとパイプが固着していた為、一部ブレーキパイプとフレアの作成が必要になりました。
最後、オイル漏れ確認とエアー抜きして完了です。
tasaki
今日から11月ですね。今年も残す所あと2ケ月です。月日が経つのはホント早いものでOSOトレーラーもご購入頂いて早2年です。 OSOトレーラーは電磁ブレーキを装備してますのでブレーキライニング残量を確認し調整も行いハブグリスの注油、その他点検を行いました。
整備後、車検は問題なく終了です。
車検場での写真が残念ですけどキャンプ場では、さぞかし絵になる2台ですね。
takahashi
エンジン異音にて入庫しましたハマーH2の整備です。
エンジン異音の原因はシリンダー内の傷。
今回はたまたま3万キロに満たない低走行のエンジンが見つかりましたので中古エンジンにて載せ替えです!

こちらが中古エンジン!
低走行とは言っても既に20年経過しているエンジンですのでパッキン類はすべて交換します。



どこをバラしても中はとても綺麗です。

この機会ですので、よくダメになるところも対策をしておきます。

これで分かる人はなかなかマニアだと思ってます。

こちらの準備は整いました!
suzuki
車検整備でお預かりのE350キャンピングカーの整備を進めております。

年間走行距離が少ないのと経年劣化でブレーキが引きずり気味になってました。


キャリパーのピストンブーツが切れており、交換が必要です。
部品を取り寄せてますのでもうしばらくお待ちください。
tasaki
ご購入頂いたTJラングラーの納車整備を進めております。
弊社でのメンテナンス履歴がある車両ですが納車後、安心してお乗り頂けるよう念入りに点検、整備をしておりますのでもう少々お待ちください。
takahashi
ポルシェカイエンのスターターモーターの交換です。

バッテリーは新品ですがエンジンをかける際にスターターモーターの回りが遅い為スタータモーターを交換させていただきました。

スターターモーターはVバンクの真ん中についておりインテークマニホールド外しての作業となります。

インテークマニホールドを外してビックリ!Vバンクがピンク色に染まっております。

ピンク色の原因は漏れたエンジン冷却水のクーラントによるものです。
カイエンでは決して珍しくない故障になります。
樹脂製のパイプから対策品の金属のパイプへの交換とウォーターポンプジョイントを交換させていただきました。

交換後は元通りに組付け耐圧検査で冷却水漏れを確認しエンジン始動です。
スターターモーターも元気よく回ってくれました。
修理は無事完了しました。
Endo
遠方よりご来店いただいたハマーH1の修理です。
クーラント漏れは一目瞭然ですが、問題は異音です。
音自体はカンカン叩く音でとても嫌な感じです。

ちなみにクーラント漏れは、
ウォータポンプ周辺のホースでした。
ウォータポンプに付くところでしたので一見ウォーターポンプにも見えます。
折角遠方から来られているのと消耗品だから一緒に換えといてもらいたい!
とのご要望でしたので今回は交換いたします!


そして音の原因はこれでした。

ダンパーゴムが円周状に取り付けられていて、クランクシャフトのねじり振動を吸収する役割を果たしています。
これが剥離して内段と外段が別々に回ってしまう状態になってました。
エンジン外側の部品で安心しました!
suzuki
ハマーH2のリアのエアーサスペンション不良での入庫です。

完全に落ちてしまっています。エアーバッグからのエアー漏れというよりコンプレッサーが完全に動いていない状態です。コンプレッサーを作動させる為に点検や修理をするよりエアサスをコイルスプリングのコンバージョンをお客様から希望されました。確かにコンバージョンの方がエアサストラブルの故障診断やエアーリーク、部品交換等のリスクを考えると負担は少ないです。

エアサスを外すとサビが酷いです。
完全には落としきれないですがある程度サビを落としてから防錆塗装をしコイルスプリングを取り付けます。
車高は通常に戻り、乗り心地も違和感は無くこれで一つトラブルの心配は消えました。
takahashi