- 2015/11/08
- 納車
GMCタイフーン納車
今日は生憎の雨の中S様にGMCタイフーンを納車させていただきました。
GMCタイフーンはアメ車の90年代を代表する車です。わずか92年93年の2年間しか生産されず当時はフェラーリテスタロッサキラーと呼ばれゼロヨンはテスタロッサより速かった車です。
S様も大のアメ車好きでBMWからの乗り換えです。今までも数台のアメ車に乗ってた事も有りやっぱりアメ車は楽しいよねと言いながらニコニコ顔で帰られました。
S様本当にありがとうございました。
ブログ
今日は生憎の雨の中S様にGMCタイフーンを納車させていただきました。
GMCタイフーンはアメ車の90年代を代表する車です。わずか92年93年の2年間しか生産されず当時はフェラーリテスタロッサキラーと呼ばれゼロヨンはテスタロッサより速かった車です。
S様も大のアメ車好きでBMWからの乗り換えです。今までも数台のアメ車に乗ってた事も有りやっぱりアメ車は楽しいよねと言いながらニコニコ顔で帰られました。
S様本当にありがとうございました。
H1のトランスファークーラーのオイル漏れ修理です。
本国ではヴァンパイア問題という名前が付いているぐらいのトラブルです。
なぜヴァンパイアかと言うとトランスファークーラーはミッションから出てくるATFがトランスファー内部のクーラーに入ってミッションに戻る構造になっています。ATFでクーラーを冷やしてクーラーがトランスファーオイルを冷やします。その為トランスファークーラーに穴が開くとATFがトランスファー内部に漏れ出しトランスファー本体がATFでいっぱいになっちゃいます。ただトランスファーオイルがいっぱいになってしまうよりATFが減ってしまいミッションを壊してしまう方が怖いです。クーラー本体もトランスファーの内部にあるので目視では確認できないので未然に防ぐ事ができません。ただこの症状の早期発見は、ちゃんと車検や点検に出していれば間違いなく分かるトラブルです。
トランスファークーラーの交換はトランスファーを降ろして分解します。クーラーだけの交換だけではなくシール類なども全てこの時に新品に交換します。ようはオーバーホールです。
トランスファー内部でボルトなどで固定がされていないので振動などで穴が開くみたいです。
当然メーカーもクーラーの欠陥はわかっているので対策品に変わってます。
対策品は口の所にプレートが入りクーラーにも一箇所プレートが追加され極力動かないようになっています。
あとはキレイにシーリングをして組み付けです。
トランスファーのオイル漏れは割れ目からの場合が多いですからね。
takahashi
07エスカレードのチェックエンジン点灯です。
早速コンピューター診断です。
原因はカムシャフトポジションセンサーです。カムのポジションを拾ってないとフューエルトリムも薄い状態です。
って事でカムシャフトポジションセンサーの交換ですが探しても見つかりません。よくよく見るとウォーターポンプの裏でした。交換するにはウォーターポンプを外さないとダメですね。
ただ挿さってるだけなんですが、どうやら熱で膨らんでしまうみたいで抜くのがホントにホントに大変でした。
センサーを抜く作業が一番メンドーでした‼︎
takahashi
30thもあっという間でした。
このミーティングも15年… 年を取るわけですよね(笑)
恒例のビンゴ大会で自衛隊の変装キット?が当たった桧谷さん の息子。
せっかく当たったからにはという事で、バッチリメイクしてあげました(笑)
なぜかみなのメイクスイッチも入ったらしく、
いつのまにやら増殖(笑)
しまいにはこんなにも(笑)
30回記念らしいビンゴ大会になりました!
参加の皆さん2日間おつかれさまでした!
そしてpsガレージの方々2日間ありがとうございました!
次回は来年の4月、31回ミーティングも宜しくお願い致します(^-^)/
murakami
並行輸入車の場合、特にアメ車は車体番号がダッシュボードの上面にプレートで貼ってありますが日本では使用できません。フレームの車にはフレームに打刻しモノコックはボディに陸自から指定された番号をポンチで打刻していました。
エンジン型式も同じです。メーカーでエンジン型式が打刻されていないとエンジンのスペックなどの資料を提出し陸自から指定された番号を打刻します。
車検証に玉(44)や神(42)から始まる車体番号やエンジン型式は予備検査を受けた時に打刻した番号です。
ただこれはチョット昔の話です。
現在はとっても楽になりポンチで打刻するのではなくシールに変わりました。シールになっても、ちゃんと封印のシールも貼ってあるので悪用できないようになってます。
車検証の国(01)から始まる番号はステッカーになってからです。
ただシールになってから、ちゃんと下地処理をしないで、いい加減に貼ってしまっている業者もいるみたいで剥がれてしまった車もあるみたいです。
今回たまたま見つけたH1エンジン型式のシールの貼り方もひどかったです。
しかもシフトリンクのブラケットです。エンジンとミッションの区別もつかない人がいるんですね。
仮に貼った人が素人だとしてもシールを貼った時に検査官も確認します。気づかない検査官もヒドイですね。しかもエンジン番号も車体番号も絶対に取り外しできない箇所に貼らなきゃいけません。
まぁ当然ですよね。
両端にボルトで止まっているにもかかわらずオッケーを出しちゃう検査官がスゴイです。
今日はハマーH2のフロントモニターの取り付けです。
フロントのモニターというとサンバイザーかルームミラーが主流ですが正直言ってどちらも見づらいです。
でも、此処なら視線を動かさなくてもTVが見れるのでバッチリ。
バマーH2のバッテリー上がりの修理依頼です。
原因は漏電によるもの。
同じ漏れでも水漏れやオイル漏れは目で見てわかりますが電気が漏れているのは見えないのでやっかいです。
そこで自家製のアンメーターを使って診断です。
早く原因が、わかればいいなー。
タホの6.5ディーゼルターボのエンジン不調修理です。
言わずと知れたH1と同じエンジンです。
最初エンジンがかからないのでFSDかと思い本体を探したんですがエンジンルームに見つからず室内の足下に付いてました。
皆さんホント色々と考えますね。
takahashi