- 2019/01/22
- 作業事例
ハマーH1トランスファーオーバーホール
内部から異音がしています。とりあえずバラして原因を見つけます。
プラネタリーギアのピニオンが欠けていたので、よく見てみるとピニオンの軸の溶接が剥がれてます。
こうなるとAssy交換ですね。
幸い部品取りのトランスファーがあったので入れ替えます。その際シール類や内部の破損しやすいパーツ類も新品に交換し組み直して完成です。
takahashi
ブログ
内部から異音がしています。とりあえずバラして原因を見つけます。
プラネタリーギアのピニオンが欠けていたので、よく見てみるとピニオンの軸の溶接が剥がれてます。
こうなるとAssy交換ですね。
幸い部品取りのトランスファーがあったので入れ替えます。その際シール類や内部の破損しやすいパーツ類も新品に交換し組み直して完成です。
takahashi
駐車場に止めておくだけでポタポタ、、、
オイル漏れが酷いということで入庫しました。
リフトに上げて点検をしたところATのオイルパンのようです。
早速オイルパンを外してパッキンの交換です。
オイル漏れが酷い訳です。
パッキンとフィルターを交換して完了です!
suzuki
ベンツS500のチェックエンジンランプ点灯の修理依頼です。
コンピュータ診断の結果、2番シリンダーのミスファイヤーによる物です。
とりあえず1番と2番のイグニッションコイルを交換してみると1番シリンダーがミスファイヤになりましたのでイグニッションコイルの不良と断定しイグニッションコイルを8本交換する事にしました。プラグもプラチナなので交換時期100000キロを超えているので同時交換です。
これで絶好調です。トラブルコードもクリアーになりました。
ENDO
メーター内にバッテリーランプ点灯
点検すると、オルタネーターが発電してません。これだと走行中止まってしまったり、出先でエンジンがかからなくなったりします。交換後、しっかり電圧も上がりこれで安心です。
tasaki
ハンヴィーのランフラット付きタイヤ交換作業のご依頼をいただきました。
当社ではよくあるタイヤ交換の風景です笑
現在のランフラットタイヤはほとんどがサイドウォールが硬いタイプのランフラットタイヤですが、戦場ではこれぐらいのランフラットじゃないと安心できないですね!
suzuki
最近のヨコハマタイヤは頑張ってます。2017年にジオランダーMTがモデルチェンジをして、かなりカッコ良くなりましたが2018年から北米で販売を開始していたX-MTも日本での販売を開始しています。MTより、かなり攻めたデザインでアメリカ人受けしそうなデザインです。
日本のメーカーが作って日本でも正規で買えるのはすごいです。しかもサイズは17インチで外径が35.37.40の3サイズのみの設定です。日本車限らずアメ車でもノーマル車高の車では履くのは難しいサイズですが、それでも日本での販売を開始したヨコハマタイヤは凄いと思います。
今回は37インチでH1に装着です。
イイ感じです。やっぱりハマーはマッドタイヤが似合います。
ちょっと試乗してみましたが新品ではあるもののロードノイズは思ったより静かでマッドタイヤ特有のゴツゴツ感もそんなに気にならず、このデザインでこの乗り心地だったら充分です。
昔のマッドタイヤと比べると、今はどのメーカーも頑張って進化してますね。ホント良くなりました。
takahashi
2010年フォードエクスプローラーのHID取り付けです。
これぐらいの年式なら純正HIDであって欲しいぐらいの車ですが、この辺りはアメ車は遅れてますね。
けど、やはり最近の車だけあってバルブ交換するだけでもかなり狭いです。チマチマやってるよりヘッドライトを外した方が早いですがライトもバンパーを外さないと外れません。バラストやリレーの取り付けを考えるとバンパーを外した方が効率が良さそうです。
H7のシングル球で内部のモーターを動かしてハイとローの切り替えをしてるんですね。純正HIDでよくある構造ですがハロゲンでは珍しいですね。
takahashi
JKラングラーのスタッドレスタイヤの履き替えです。
オーナー様のこだわりでノーマル車高、ノーマルフェンダーで履ける最大のサイズをチョイスしました。285/70R17です。
2018年モデルは純正ホイールが18インチで丁度良いサイズのスタッドレスタイヤの設定が無い為あえて17インチのホイールを購入しての装着です。
やっぱり、ラングラーはタイヤが大きい方がカッコイイですね。
折角の入庫ですのでライト廻りもLEDに替えて見ました。だいぶイメージが変わりました。
次回はリフトアップを検討中です。
ENDO
エンジン不調、エンジン警告灯が点灯ということで早速点検を進めていきます!
トラブルコードから可能性があるエンジンデータを見ていき、不具合の出ているパーツを交換します。
トラブルコードでパーツの名前が出でくる不具合ではないので、少々点検項目が多いですが、アッセンブリーで交換する1/4の価格です!
suzuki
08エスカレードのカスタムというかチョットしたイメチェンです。
元々はストラットグリルに変更してありますがこのグリルに変更してあるだけでも充分なんですが今回は高級品のストラットグリルを思い切って塗装します。贅沢ですね〜
グリルをつや消しブラックにするのでヘッドライトもインナーブラックに交換します。
写真だとチョット分かりにくいですがメッシュの部分はブラッククロームで仕上げて華やかさを残しました。
グリルの塗装とヘッドライトの変更で、かなりイメージが変わりました。気づけば、このモデルが出てもう10年以上経ってるんですね。こんな感じでチョットしたイメチェンでも気分が変わってイイかもしれません。
takahashi