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ダッジ・ダコタオーバーヒート修理

1997年式ダッジ・ダコタのオーバーヒート修理です。走行中は問題無いのですが信号待ちなどアイドリングで止まっていると、水温がどんどん上昇しオーバーヒートしてしまう症状です。お客様が自分でサーモスタットを交換されたんですが症状が変わらず入庫しました。サーモスタットが新品であれば他の原因を探していきます。ヒーターの効きも悪いので恐らく水の流れが悪い可能性があります。水の流れはウォーターラインが錆などで抵抗になっているかウォーターポンプがポンプの役目をしてないかが考えられるのでウォーターポンプを外してみます。

外したウォーターポンプを確認すると羽根が無くなってます。

ただの板になってます。これでは水を廻せないですね。ちなみに新品の羽根はコレです。

交換後、水温は安定しヒーターも効き修理完了です。

takahashi

ハマーH2ドアハンドル交換

先月にも同じ記事を書きましたがまたしてもH2のドアハンドルの破損です。前回と同じ様に外から開かなくなりお預かりした後は、やはりリンクが変な所に引っかかってしまい中からも開かなくなってしまいました。

前回の車両と同じで社外品のアウターハンドルだった為、劣化による破損だと思われます。

今回はマットブラックに塗装されていたので塗装し取り付けて完了です。

takahashi

ハマーH1 リフトアップ

2インチのボディリフトアップを進めております!

もう何台も作業してますが大掛かりな作業の為、いつも始める前は気合いを入れます笑

写真ではお見せできませんが切ったり貼ったり、位置を調整したりと一筋縄でいかないのがH1らしいです。

suzuki

ジープパトリオットLEDヘッドライト取り付け

左側のヘッドライトが切れてしまったので、これを機にLEDヘッドライトに交換です。

日本仕様はH4のバルブに変更されてましたのでスフィアライト社のライジングIIを取り付けました。日本製で3年保証なので安心です。

ヘッドライトの中にあるポジション球も、もちろんLEDに変更です。ノーマルのハロゲンとLEDでは雲泥の差です。

今回ヘッドライトの交換とオイル交換だけでしたが少し動かしただけで室内に響くロードノイズがした為、点検した所リアのハブベアリングがダメでしたので交換させて頂きました。これで車内も静かになって夜道も明るくなり快適な車になりました。

takahashi

ハマーH2 エンジン異音

ハマーH2のエンジンからの異音修理です。

エンジンからカッタカッタと、とても嫌な音がします。

以前にも何度も聞いた事の有るとても不吉な音です。

今までの経験ですとエンジン内部からとリングギヤの割れによる物の2パターンが多いです。

エンジン内部からですとエンジンを分解しての作業になりますのでコストと時間がかかります。

今回は幸いにもリングギヤの割れによる物でしたのでミッションを下ろしてリングギヤの交換でなおりました。

Endo

ハマーH1 マフラー

ハマーH1の純正マフラーを当社オリジナルマフラーに交換です。

サビが酷く、既にステーや遮熱板の取り付けボルトが折れている為、カラカラと音しています。

ここまで錆びてしまっていると取り外しも一苦労でした。

ステーはサビを落とし防錆塗装をして再利用します。

交換後です。

ハマーH1はタイヤハウスからもマフラーが見えるのでステンレスの綺麗なマフラーに変わるだけで見違えると思います!

suzuki

ハマーH3 BCM交換

業者様からのご依頼のハマーH3です。

キーレスに関する不具合が発生し、点検を進めていきましたところBCMに辿り着きました。

コンピューターで診断をしてもトラブルコードとして出てこないので、なかなか見つけられない不具合です。

BCM交換後はプログラミング、イモビライザー登録をして完了です!

suzuki

ハマーH2リアエアサスコイルスプリングコンバージョン

2004年式ハマーH2のエアサス修理です。

何日かするとリアの車高が落っこちてしまうという事で、まず点検方法はシンプルに石鹸水をかけてエアー漏れの箇所を探していきます。年式的に一度も交換されていなければエアーバッグの劣化の可能性が高いてす。

早速、発見できました。ちょっと分かりにくいですが白くなってる所がエアー漏れの泡です。こうなると交換になりますが、エアサスは諦めてコイルスプリングに変更してしまうという選択肢も有ります。今回、左右のエアーバッグを交換してもエアサスのトラブルが完全に解消されるわけではありません。エアサスはコンピューター、センサー、コンプレッサーなど様々なパーツで構成されています。車両が16年経過している事を考えると今後エアーバッグ以外の部品が壊れてしまう恐れもあります。タイミングが悪ければ1週間後に、またエアサスのトラブルが出てしまう可能性もあります。エアサスにこだわらない様でしたらコイルスプリングに変更した方が今後エアサスのトラブルは無くなります。

交換作業は加工等は無くそのまま装着できます。

コイルスプリングの乗り心地は全く違和感は感じません。元々H2にはコイルスプリングの車両もありますからね。

エアサスのトラブルでお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

takahashi

シボレー グラマンP20

またまた珍しいアメ車の修理依頼です。

シボレーグラマンP 20です。

車検のついでに塗装を剥がして欲しいとの依頼です。

鈑金修理やオールペイントの依頼はよく依頼されますが塗装を剥がす作業依頼は初めての事です。

グラマンはオールアルミボディーですのでボディーをピカピカに磨いておしゃれに乗るそうです。

正直、塗装するより剥がす方が大変です。この人数で1日かかってやっと半分です。まだまだ先は長いです。

Endo