- 2023/07/18
- 作業事例
HUMMER H1 エンジン冷却水もれ
HUMMER H1のエンジン冷却水漏れ修理2台続けての作業です。
原因は2台共ヒーターコアの経年劣化による漏れH1では定番の故障です。
1台目は93年式です。この年式のヒーターケースはアルミ製でとても丈夫に作られております。
しかもヒーターコアとエアコンのエバポレーターが一体になっております。



2台目は99年式です。こちらはヒーターケースがプラスティック樹脂の為、経年劣化による割れ等が多く
組付けが大変です。



どちらにしてもエンジンルームでの作業とシートや内張の脱着等が有り大変な作業です。
Endo


新車時のが付いていたので約20年間、良く頑張りました。さすがに限界ですね。





中身といっても、こんな部品です。正直、普通の人ならゴミと思ってしまうような部品です。








取り付け完了です。

インナー側のブーツは再利用する場合は慎重に外します。これでアウター側も交換できる様になります。
これはアウター側のブーツなんですがインナー側のブーツバンドは切ってしまうので再利用ができないのでアウター側のブーツキットにはインナー側のブーツバンドも一緒に入ってきます。 その際インナー側は再利用せず新品のブーツ交換をお勧めしております。手間は一緒なのでインナー側のブーツ代はプラスになりますがH1の場合、インナー側もよく切れます。国産車はステアリングと同じ動きをするフロントのアウター側がよく切れてしまうイメージですがH1は関係なく切れてしまいます。なのでインナー側も同時交換がお勧めです。ブーツ切れでグリスが無い状態で乗ってしまい中のベアリングをダメにしてしまうとH1の場合内部のパーツ供給が無いのでハーフシャフトAssy交換になってしまうので高額な修理となってしまいます。
古いグリスを綺麗に洗浄します。









