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ハマーH3 エンジン始動不良

エンジン始動不良の症状で入庫いたしました。

スターターは回って始動始動しようとするけどもかからないというような感じです。

ハマーH3はよくあるといえばよくあることなので、あれかなーと思ったのですが診断機がECU(PCM)に接続できません。

いろいろ調べていった結果行きつきました!

ECU不良です。

交換してプログラミングしてここからが故障診断です!

トラブルコードを確認して、部品を交換。

完了です!

ECUを壊してしまう要因にもなる部品でしたのでこれで安心ですね。

suzuki

JEEPラングラースポーツ リフトアップ ②

ラングラースポーツ

前回のリフトアップパーツを組んでからの続きです。

パーツを全て組み上げたあとにタイヤを付け作業リフトから車両を降ろし、外したボルトや新たに付けたボルト類の増し締め行いました。

その後前後のラテラルロッドの調整をし、ボディとタイヤを位置が真ん中になるように決めていきます。

またハンドルの中心の位置もずれるので、何度か試乗を行い、そちらも調整済みです。

最終的にはおおよそ3cmアップになりました。

今回は既に車高を上げていた車両の更なるリフトアップですが、カッコ良く着実に上がりましたね。

この度はご依頼いただきありがとうございました。

Katori

プレデターリアステップバンパー取り付け

ハマーH1にプレデターのリアステップバンパー取り付けです。

今回のステップバンパーは左右にラダーが組み込まれているステップバンパーです。ちなみにラダーの長さがノーマル車高用と2インチリフトアップ用が注文時に選べます。今回は2インチボディーリフト用です。

取り付けはノーマルバンパーを固定しているボルトを外してステップバンパーを固定するだけで特に加工もなくボルトオンで取り付けできるパーツなんですがバンパーを固定しているボルトがサビで全て折れてしまいました。出鼻をくじかれた感じです。

この時点でかなり時間がとられてしまいましたが折れたボルトさえ抜ければ後は取り付けだけです。

ラダーのグラつき防止のステーを作成し取り付けます。ラックの位置や種類によって長さや穴の位置が変わるせいかキットには入ってきません。

左右で固定するので、これでガッチリ止まります。

これでラックの積み下ろしも楽になり迫力満点のリアビューになりました。

takahashi



キャデラックエスカレード エンジン冷却水漏れ修理

キャデラックエスカレードのエンジン冷却水漏れの修理依頼です。

漏れの原因はヒーターホースのジョイントコネクターの経年劣化による破損による物です。

ヒーターコアのインレット側の破損でしたがアウトレット側も同時交換させていただきました。

Endo

ラングラースポーツ リフトアップ①

コイルスプリングで既に少々のリフトアップしてる状態ですがさらに上げていきます。
使用パーツの一部 RANCHOメインで組みます。

コイルスプリングは既に長いタイプが取り付けられているので、今回はショックやラテラルロッド、スタビリンク、その他ブラケット、スペーサー等を使用します。

リアの取り付け後 配管やホースに注意しながらの作業です。
フロント取り付け後 ステアリングダンパーも純正からRANCHO製に取り付けました。

また後日、タイヤをつけたら各部締め付け、調整を行います。

Katori

ラングラー ルビコン392

納車準備中のルビコン392ですが、37インチタイヤを装着しました。

取付したのは、37×13.50R17のトーヨーオープンカントリーMT!

もちろん、フェンダーからはみ出ますのでルビコンフェンダー用のオーバーフェンダー取付。

バッチリです!

最後にスペアタイヤブラケットです。

37インチを取付できるように補強とアップブラケットの装着しました。

suzuki

ハマーH1新規登録検査

群馬陸運局に新規登録検査に行ってきました。

移動で時間かかってしまいましたが、問題なく無事登録完了です。

tasaki

ラングラー392予備検査

ジープラングラー392の予備検査に行って来ました。

特に問題無く、年内には納車できますのでもう少しお待ち下さい。

ポルシェカイエン修理

ポルシェカイエンのエンジン警告灯点灯修理です。

アイドリングにバラつきがあります。

まずはコンピューター診断です。

燃料の圧力に関するものと空燃比が薄いとトラブルコードが残っております。

ガソリンタンク内にある2個のフューエルポンプとエンジンに付いている高圧ポンプの交換です。

交換後はエンジンのバラつきも無くなりトラブルコードも消えました。

Endo

ハマーH1オイル漏れ修理

H1のエンジンオイル漏れ修理です。車両の下のちょうど真ん中辺りからすごい量が漏れてきていました。エンジンルームを確認するとエンジンのVバンクに凄い量のオイルが溜まってます。

原因はオイルプレッシャーセンサーが見事に折れてしまっています。今回は別件の修理でお預かりしていて、このようなトラブルが起きました。走行中では無かったのが不幸中の幸いです。

定期的に交換する部品ではありませんので通常このような事はまず起こりません。一番の原因は乗っていなかったからです。本来、普通に乗っていればVバンクに溜まった雨水や洗車した時の水はVバンクにはドレンがあるのでそこから排出されます。ですが今回の乗っていなかったのと車両は保管していた場所が悪かったのかホコリやチリでドレンが見事に詰まっていて水が溜まりオイルプレッシャーがサビで折れてしまいました。

鉄の部分だけが腐ってます。

残った部分は腐ってレンチが掛けられず外すのに苦労しましたがなんとか交換できました。あとはドレンも掃除しキレイに水が流れる様になりました。

今回はオイルプレッシャーセンサーだけで良かったですがもっと水が溜まってしまうとVバンクの真ん中の高額なインジェクションポンプまで壊してしまう事もありますので車は定期的に乗ってあげる事と点検に出す事は大事ですね。

takahashi