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本日は2001年式ハマーH1を納車させて頂きました!

S様今回当社でご購入車両3台目!
いつもありがとうございます(^^)/
車大好きで当社購入車両はハマー含め現在も2台維持されているのですが、このほかにも7,8台お持ちなので、10台?程所有です(笑)
都内なので駐車場だけでも大変そうですが、着々と増えて行ってます。。
次はHMMWVを狙っているそうですがいつでもお待ちしてますね♪
HUMMER LIFE楽しんでください!
ありがとうございました(^^)/
murakami
ハマーH2のクーラント漏れ修理とリアブレーキローターの交換です。
クーラント漏れはヒーターホースコネクターからでした。
ヒーターコアの出入りはワンタッチ式の樹脂製で熱もかかる箇所なので経年劣化による亀裂から漏ってきています。過去には完全に折れてしまって自走不可になってしまった車両もあったので今回は早期発見でしたので大事には至らなかったです。
リング状のカシメを切断し新しい物はホースバンドで固定します。
亀裂が入っていたのはこちら側でこちらはホースAssyでも金額が安かったのでホースAssyで交換します。
クーラント漏れは終了し続いてリアのブレーキローター&パッド交換です。

腐食が進んで虫食いのようになっています。基本ローター交換時はパッドも同時交換になります。ブレーキトラブルは大事故に繋がる可能性がありますので早め早めの点検、交換をお勧めします。
takahashi
ハマーH3 の運転席ドアが内側から開かないといった症状です。
何かが外れているだけかなと思い、
内張を外してみるとあるはずのものがありません。

通常ですとこれがあります。

ワイヤーの途中で切れていれば繋ぐこともできるのですが、
切れているのは付け根。
長さも限られるし強度も必要ですので、交換といたしました。
しかもワイヤーの単品供給が無く、なくなくアッセンブリー交換です

これで窓を開けて内側からアウターハンドルにアクセスしなくてもドアを開けられます!
suzuki
2024年式 SIERRA 2500HD 6.6L DURAMAX
新基準の加速騒音試験に本日4度目のチャレンジでやっと合格をもらうことができました!

今回のカテゴリーはトラックカテゴリーで基準が76dbこれはスタートラインから全開加速をして走り、そこの
騒音の一番大きかった数値が対象となります。
76dbというと通常の会話音よりも小さないかもしくわ通常会話位の音です。
6.6Lのデュラマックスエンジンをその範囲まで下げなければなりません。 アイドリング値ならわからなくもないですが、全開です。
この意味の無い試験に高いお金を払い4度目でやっと合格です。
これが新基準フェーズ3に入ると乗用車は71dbという基準になります。
到底エンジンがついている車両がこの試験に通る基準の数値ではありません。
恐らくエンジン付きの車両はやめましょう! っていう事だと思います。
確かに電気自動車は素晴らしいとは思います。ですがこの先もエンジンの車両に乗りたい人、アメ車を乗りたい人たくさんいるはずです。
しかし現在の法律ルールからするとほぼ不可能に近いくらいの基準値となります。
ここをなんとかしなくてはなりません!
これから先も訴えかけていきます!!!
murakami
2011年 ダッジチャージャーのバッテリー交換です。


ACデルコ LN4 を交換させていただきました。
バッテリー交換後は診断機にてトラブルコードのクリアー作業を行います。
トラブルコードのオンパレードです。



全てのモジュールに電圧低下のトラブコードがでております。
バッテリーは交換するだけで無く診断機による診断をお勧めします。
Endo
本日は我らがボス、49歳のお誕生日でした!


最近は、気付けば腕をマックスに伸ばして書類や携帯を眺め、
完全にオジサン化が始まっています(泣)
でもアメ車愛は一切ぼやけてない様子なので、みなさんご安心ください!!!
我々社員一同、この1年も社長と共に突き進んでいきますので、
よろしくお願いいたします!!!!
改めて、社長!お誕生日おめでとうございます!
良い1年を~!
スタッフ一同
車検でお預かりしたハマーH1です。
クーラント漏れとの事で点検するとヒーターコアから漏れていたのでエアコンユニット外しです。
外したエアコンユニットをバラしていきます。
コアからも漏れはありましたがパイプのつなぎ目からも漏れていました。
今回の車両は1998年式でまだヒーターコアは無交換でしたので27年間、頑張りました。エアコンの方も効きが悪いとの事でしたので同時にエバポレーターも交換します。
27年分の埃とゴミが・・・。
ヒーターコアとエバポレーターを交換しユニットを組み立て車両に組付けます。組付け後、加圧テストを行い漏れが無い事を確認しクーラント漏れはこれで修理完了です。エアコンのガス漏れはコンプレッサーのガス漏れが目視で確認できたので交換します。


コンプレッサー交換後、真空引きを行い真空状態を保持しましたのでガスを規定量補充しエアコンの方も修理完了です。
takahashi