- 2025/06/23
- 作業事例
アストロ 足回り異音
走行中のギシギシ音が気になるとのことでご入庫です。
試乗をしてみると運転席の足元から音がしているのが明らかでした。
原因はアッパーアームのブッシュ。
切れてしまって、センターもずれてしまっています。
新しめのアストロといえど既に20年を超える車両です。
こういうゴム部品の経年劣化修理もドンドン増えてきそうです。
suzuki
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走行中のギシギシ音が気になるとのことでご入庫です。
試乗をしてみると運転席の足元から音がしているのが明らかでした。
原因はアッパーアームのブッシュ。
切れてしまって、センターもずれてしまっています。
新しめのアストロといえど既に20年を超える車両です。
こういうゴム部品の経年劣化修理もドンドン増えてきそうです。
suzuki
埼玉県にお住まいのK社長にメルセデスベンツAMG G63を納車させていただきました。
K社長さまからはご来店の度に車の相談をいただいておりました。
当初は中東仕様のランクル70が候補でしが中々希望通りの車両が見つからい為若い時からあこがれていたベンツGクラスにする事に
しました。
折角、憧れのGクラスに乗るならと最高峰のAMG G63に決めていただきました。
この度はご購入いただきまして誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願い致します。
Endo
またまたH3のエアコン修理です。徐々にエアコンの冷えが悪くなってきているとの事でしたのでガス漏れの可能性が高いです。点検するとGM車あるあるの高圧ポートからのガス漏れででした。
コンプレッサーオイル染みがハッキリと分かります。ブラックライトを当てるともっと分かり易いです。
交換する前に回収機にてガスを回収し内部クリーニングを行い真空引きをすると真空状態は保持しているのでポート以外に漏れはありませんね。高圧ポートと低圧側のコアを交換しもう一度、真空引きを行い漏れが無い事を確認しガスを規定量補充し修理完了です。
takahashi
停めているだけで車の下がオイル溜まりになるほどオイルが漏れてます。
原因はステアリングギヤBOXとピットマンアームのの軸の所から漏れてました。ピットマンにもガタが有り、ギヤBOXとピットマンの交換です。
tasaki
グランドチェロキーにお乗りのお客様から走行中に下廻りから車速にあわせてコトコト音がするので見ていただきたいとご依頼が有りました。
原因はプロペラシャフトのセンターサポートブッシュの切れによりプロペラシャフトがあばれてフロアーに干渉して音が出ておりました。
修理方法としましては修理代を安く抑える為にセンタサポートベアリングのみ交換という方法もございますがプロペラシャフトは非分解パーツを無理やり
分解するのはリスクが高い為社外のプロペラシャフトの交換で対応させていただきました。
プロペラシャフトを交換して快適なグランドチェロキーに戻りました。
Endo
今年もOVERLANDJAPANへ参加です!
日曜日の朝に少し雨には降られましたが、土曜日は晴天にめぐまれ最高な2日となりました(^^)
今回は出店と審査員をやらせて頂き、すこし慌ただしかったですが楽しい2日間でした!
ありがとうございました!
murakami
車検でご入庫いただいたF250なのですが、
クーラントが減ってしまうとのことで点検をさせていただきました。
加圧をすると圧が下がるのですが、一向に垂れてきません。
エンジンオイルを確認すると既にミルクティー状態。
構造的にウォーターポンプの漏れがエンジンオイルに混ざってしまうフォード車もありますが、
こちらのエンジンは違います。
原因をシリンダーヘッド・ガスケット抜けに絞って作業を進めていきます。
年式のせいもあってか、排気廻りのボルトが折れる折れる…
全部外れたところで清掃と清掃と測定です。
ストレートエッジとシックネスゲージでブロックの歪み量を測定し、こちらは問題なし。
ブロック面の一部に気になるところがあったのでこちらは補修。
組付け後にダメでした程、悲しいことはないのでここは念入りに行います。
組付けを始めるまでのここの作業が地味で大変です。
NEWシリンダーヘッドガスケット
シリンダーヘッドはキッチリ面研です。
規定の手順とトルクで締め付けていきます。
まだまだ長く乗れそうです!
suzuki
ハマーH3のエアコン不良修理です。コンプレッサーが入らない状態でしたので一度メンテナンスを行い真空引きを真空状態は保持できたので高圧側と低圧側のポートを交換しガスを規定量入れましたがコンプレッサーは入らない状態でした。ガス圧を点検するとコンプレッサーの不良と分かりましたのでコンプレッサー交換です。コンプレッサーは左フロントタイヤハウス内からアクセスできますがコンプレッサー本体はクーリングファン廻りを外してエンジンの前側か抜いてきます。
コンプレッサーがロックしてマグネットクラッチが破損してます。コンプレッサーとエキスパンションバルブも同時交換です。
組付け後、真空引きを行いガスを規定量入れコンプレッサーは無事に入りましたので修理完了です。もちろんキンキンに冷え、これからの時期を快適に乗れますね。
takahashi