- 2024/11/18
- 作業事例
ハマーH1ブレーキキャリパーオーバーホール
H1のリヤキャリパーのオーバーホールです。
よくあるのがサイドブレーキの固着によるオーバーホールですが、今回はブレーキのオイル漏れです。
ブレーキオイルが減るとブレーキ警告灯が点灯しますが、その前に発見できてよかったです。
tasaki
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H1のリヤキャリパーのオーバーホールです。
よくあるのがサイドブレーキの固着によるオーバーホールですが、今回はブレーキのオイル漏れです。
ブレーキオイルが減るとブレーキ警告灯が点灯しますが、その前に発見できてよかったです。
tasaki
またこの時期になってしまいました。
毎年言っていますが、ほんとに1年経つのが早い!
年々1年経つのが早く感じます。
今回は二の酉の前夜祭に行ってきましたが、空いていて最高です。
いつもは歩くのも大変なくらいの人だかりで、場所によっては10m進むのも大変なくらいです。
例年は鷲神社の参拝に100M以上の長蛇の列で参拝することなんか不可能でしたが、今回は
おかげで参拝することもできました(^^
それにこんなものも撮影できるくらい余裕です(笑)
巨大なキティーの熊手。
キティーじゃないかな、 ん~
キティーもいる熊手! です。
縁起物ですので、無事に来年も迎えることができそうです(^^)/
murakami
クーラント漏れで入庫したエクスプローラーです。サーモハウジングからのクーラント漏れです。このモデルの4.0Lエンジンでは、あるあるのトラブルですね。樹脂製なので年数が経つと劣化して漏れが始まります。 今回は社外品で金属製の物があったので、こちらの方が耐久性が高いと思い交換しました。
社外品とは思えないぐらい良くできたパーツでした。組付ける前にクーラントが完全にサビ水となっていたのでクリーニングを行いました。
交換作業よりこちらの作業の方が時間が掛かりました。綺麗になりサーモハウジングを組付けますが同時のウォーターポンプのバイパスホースも酷かったので同時に交換しました。
作業終了後、加圧テストを行い漏れが無い事を確認し作業終了です。
takahashi
昨日も久々の横浜でした。
今回はHMMWVが到着です。
何台か到着しているのですが、とりあえず今回は2台だけ引き取りです。
アメリカから輸出する際に国防総省に許可をもらって輸出するのですが、今回はかなりの
時間がかかり、しかも2台は検査で引っかかり、三桁万円の検査代とありえない請求が来るなど大変な目にあいました。。
ちゃんとした許可をもらっているのにも関わらず検査で引っかかるなんてありえないですが、
それがアメリカ。 しかも法外な請求。
現在ハンビーを輸入するのにはかなりリスクがあります。
ですがまだ数台来る予定です。
欠損パーツはあるものの状態のいいHMMWVなので、年内は時間がなくなかなか手が付けられそうもないですが、
ゆっくり仕上げて販売させて頂きますので、少々お待ちください(^^)/
murakami
ハマーH2のエンジン始動不良の修理です。症状はスターターが回りません。よく見るとセルモーターが回らないというよりはイグニッションがONになっていません。ナビやパワーウインドといったアクセサリー作動の物は動くんですがイグニッション作動のエアコンなどが動いてません。早速、診断機で確認するとイグニッション1がONになっていませんでした。
イグニッションスイッチの不良ですね。部品を手配しコラムカバーを外し交換します。
交換後、スターターは回りエンジンもかかりましたので作業終了です。
takahashi
毎年行われております整備主任者法令研修会に参加させていただきました。
13時から16時まで休憩なしでの研修会ですから椅子に座ってじっとしている事が苦手な私には大変な事です。
今回は2024年10月から行われておりますOBD検査やヘッドライトのLOビームのみでの検査に関する事そして特定整備エーミングの説明が有りました。
年々、車検が厳しくなっており大変です。
Endo
車検でお預かりした2004年式US日産のタイタンです。下回りから周期的な異音がしており原因はフロントプロペラシャフトのクロスジョイントにガタが出ており部品の手配もあったので一通り車検整備を行なった後、クロスジョイントの交換を行いました。とりあえず部品は日本国内にあったのでラッキーでした。
ガタが出ていたのはトランスファー側でしたがせっかく外したのでフロント(デフ)側も同時に交換します。
グリス切れをしてサビてベアリングが中でバラバラになっていました。 組付け後、無事に異音は消えました。
今回は社外のグリスニップル付きのクロスジョイントに交換したので定期的にグリスアップが行えるので今後は安心だと思います。
takahashi
エンジンを始動すると下廻りからガタガタ、バタバタとすごい異音が聞こえてきました。
早速、下廻りを点検すると、
プロペラシャフトのセンターベアリングのブッシュが破損してシャフトが暴れていました。
そのまま走行していたらエンジンやオートマのオイルパンなどに穴が開き大惨事になる所でした。
tasaki