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Olya
ダッジマグナムのエアコン修理です。原因はコンプレッサー本体の不良でエアコンを付けるとエンジンが止まってしまうぐらい重くなってしまってました。内部が焼き付いてしまってる状態ですね。そのままにしていたらベルトが切れて自走不可能になっていたところです。
もちろんコンプレッサーの交換ですが焼き付いてしまったコンプレッサーは鉄粉等が出てその他のエアコン関連の部品に入り込んでしまっているのでライン洗浄をしエキスパンションバルブとリキッドタンクは交換します。ただこの車両の場合リキッドタンクがコンデンサーと一体型になっておりコンデンサーも交換しました。
クラッチから何かが溶け出してますね。
エキパンとコンデンサーの交換です。
あとはガスを規定量入れ修理完了です。
takahashi
エンジンを降ろしているH1の修理の続きです。
まずは冷却水廻り。
ウォーターポンプにサーモスタット。
続いてタペットカバー。
クランクシールのフロント・リアとオイルパン。
順調に進んでおります!
suzuki
ここのところハンビーの入庫が目立ちます。
なんともこの初心者マーク
いいですね!(^^)
ここのところハンビーもパーツの入手に手こずる事がありまが、アメリカのあらゆる業者との連携で時間のかかる物はありますが、まだまだ問題なく輸入できております!
今後はハンビー自体の輸入は難しくなってきそうですね。。。
murakami
本日北海道に来ております。
さすがにまだまだ雪深いです!
1年以上動かしていないハマーを自走で引き上げの予定でしたが、なんとかエンジンはかかるようになったのですが、残念ながらアイドリングせず、しかもオルタネーターも充電せず、
本日夕方の苫小牧フェリーになんとかして乗らないといけなかったので、急遽地元お客様に頼み回送車を用意してもらいました!!
ですが、フェリーは基本エンジンが掛からないとのせられないのですが、なんとか頼み込み、トラックのまんまフェリーの中に入り、フェリーの中でハマーをおろし、大洗にて積み込みをする許可を頂きました!!
なんともラッキーです(^^)
無事に帰れそうです(^^)
murakami
進行中のハマーH1の修理です。
エンジン廻りの作業効率を上げる為に降ろしての作業です。
まずはエキゾーストマニホールドのボルト折れです。
H1のエンジン両脇は大変狭いので、本数によっては下での作業の方が断然早く作業が進みます。
失敗が許されない作業ですので、これだけの本数があると、抜き取り・修正だけで大変な時間がかかってしまいましたが、すべて無事に抜き取れました!
この後はエンジン廻りのオイル漏れ、にじみの修理を進めていきます。
suzuki
大変希少なポンティアックフィエロの
エンジン冷却水漏れの修理です。
見た目はフェラーリテッサロッサそのものです。
初めて見る方は間違える位の出来栄えです。
リアエンジンでリトラクタブルヘッドライトの為スーパーカーレプリカのベース車両としてよく使われております。
水漏れの原因はウォーターポンプでしたが希少車両の為国内に在庫が無くアメリカより取り寄せとなりましたが部品が調達出来、無事修理は完了です。
Endo