- 2022/03/03
- 作業事例
フルサイズバン ブッシュ交換
1995年GMCバンデューラのフロントロアアームのブッシュ交換をしました。



左側が取り外しをした社外品、右側が新しく取り付けしたACDelco品です!
社外品もそれほど古くはなかったですが、オーナー様のご希望により交換したしました。


最後はタイヤを付けて、自重をかけた状態でしっかり規定トルク締めです!
これをやるとやらないとでは全然違いますからね!
suzuki
ブログ
1995年GMCバンデューラのフロントロアアームのブッシュ交換をしました。



左側が取り外しをした社外品、右側が新しく取り付けしたACDelco品です!
社外品もそれほど古くはなかったですが、オーナー様のご希望により交換したしました。


最後はタイヤを付けて、自重をかけた状態でしっかり規定トルク締めです!
これをやるとやらないとでは全然違いますからね!
suzuki
追加した部品も届き記憶を辿りながら、どんどん組んで行きます。

上側が組み上がりひっくり返してオイルパンを組んでいきます。
さすがにエンジンスタンドだけだと不安になり念の為クレーンで補助をしておきました。



エンジンは全て組み上がりました。あとは載せるだけですが、その前にフレームを洗浄し防錆をしておきます。
これで載せる準備は整いました。
もう少しです!
takahashi
95年ベンツ350GDの車検です。


当車両は大変希少な車両で3500ccのディーゼルターボエンジンです。ディーラーでは取扱いが無く弊社がドイツから直接輸入した車両です。
当時はGクラスは今みたいに人気が無くマニア向けの車両でした。
今回の車検はエンジンオイル漏れとエアコンのガス漏れの修理がメインです。
エンジンのフロント廻りからエンジンオイルが漏っております。場所を特定する為前廻りの分解です。

どうやらクランクのオイルシールとベルトテンショナーの固定ボルト付近からのオイル漏れが確認出来ました。

エアコンガスはコンデンサーから漏った後が確認出来ました。

原因が判明しても希少車の為部品が調達出来るか心配ですが何とか頑張って探します。
Endo

先日より整備中のコロラドです。部品の納品待ちで途中中断しておりましたが、到着が遅れていたフロントホイール左右のハブアッセンブリーがようやく届きました。


エンジンオイルやデフオイル、ブレーキフルード等も交換を行い、その他消耗品類もいくつか交換済みです。
納車をお待たせしており申し訳ありませんが、試乗や最終確認を行いますのでもう少々お待ちいただけたらと思います。
Katori
2021年モデルのシルバラードで7,000キロも走っていない車両からのエンジン異音です。

先に原因からお伝えしますと、ラッシュアジャスター不良による異音です。
乗り方どうこうではなく、ある短い期間に生産された製品の不良で、本国ではサービスキャンペーンになっている内容です。
もちろんエンジン内部の部品ですので、分解していきます。
とても背が高い車両ですので、タイヤを外して出来る限り下げて作業します。






とりあえず左バンクでそれらしい箇所が見つかりましたが、もちろん右バンクも同じ物を使っていますので、この後交換します。

隣ではエンジンを下ろしたりと、工場内はバタバタと作業を進めております。

suzuki
BMWミニクラブマンのリア足廻りからの異音修理です。

小さな段差の有る路面を走ると後ろからコトコトと音がします。
音は人それぞれ感じ方は違いますが一度気になり出すと不快です。
音の原因として考えられるのはショックのアッパーマウントブッシュ、スタビライザーロッド、スタビライザー固定ブッシュ等考えられます。
現車を確認するとスタビライザー固定ブッシュが劣化していたのでブッシュを交換してスタビライザーロッドも同時に交換です。



ランニングテストをしてコトコト音は消えとても快適です。
Endo

エクスプローラーのオルタネーター交換です。
走行中に突然エンジンが止まり再始動しようとしてもバッテリーが充電されていないのでセルモーターも回りません。オルタネーター不良のトラブルを初めて経験した方はパニックですよね。オルタネーター不良は、どうする事もできませんからね。これはアメ車限らず日本車や欧州車でも起こり得るトラブルです。
早速、交換です。



アメ車のオルタネーターは大体、エンジン上部に取り付けてある事が多くエクスプローラーも交換は簡単てます。
組み付け後、オルタネーターの+端子の充電量をテスターにて確認し修理完了です。
takahashi
この間、アウタードアハンドルを交換したラングラーですが、車を停めておくとATのあたりからオイルが垂れてくるとのことで修理です。


AT全体がオイルまみれですね。
よく見るとATFではなさそうです。

いました!
インマニのアッパー・ロアを外してようやく辿り着くところなのに在庫があるということは、どうもよくある箇所のようですね。
アッセンブリー交換にしました。

suzuki
2017年式 シルバラードのリフトアップです。

今回は2.5インチのラフカントリーの組み込みです。

フロントはスプリングシートとショックの台座に上部スペーサーの3部品の構成で2.5インチを上げる仕様です。
前まではショックの頭に入れるスペーサーだけだったのですが、改良されてます。
リアはブロックでのリフトですので、リアはすぐに取り付けできます。
キットに入っていないリア用ショックのエクステンションは別で購入して取り付けしております。

タイヤホイールも同時に交換してしまったので、イメージもガラリと変わり分かりにくいですが、フロント2.5リア2.0インチでベストなセッティングだとおもいます!


murakami