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エスカレード スロットルボディー交換

メーター内のインフォメーションにENGINE POWER IS REDUCEDが表示されアクセルが反応しなくなってしまう症状です。

コンピューター診断の結果はスロットルボディーの不良が原因でした。

電子スロットルの為、内部のスロットル弁を動かすモーターが正常に作動せずPCM側で危険と判断しエンジンの出力低下やエンジンを止めてしまうケースもあります。

交換後テスターにてスロットル学習を行ない作業完了です。

takahashi

ハマーH1 ブレーキローター

お客様からハマーH1のブレーキをもっと効くようにできないかとのご依頼をいただき、効きに定評のあるプレデターのパフォーマンスブレーキローター及びブレーキパッドを取り付けさせていただきました。

左が純正、右がPREDATORのディンプル&スロットローターです。

ローターに合わせてパッドもPREDATORのブレーキパッドに交換です!

ただでさえ重量のあるハマーですが、グリルガードやルーフラック、ロックレールやリアバンパーなど取り付けると更に重くなりますので、そういった車両にもってこいですね!

suzuki

ジムニーシエラ 

ジムニーシエラにシュノーケル取り付けです!

新車のボディーに穴あけは躊躇しますが、

思い切って開けちゃいます!!^_^

オーストラリアのメーカーのシュノーケルでしたが、取説もなんも無しだったので、手探りでの取り付けとなりました(⌒-⌒; )

ここまでやるとカッコいいですよね!

今回はルーフLEDバーも一緒に取り付けでした。

murakami

HMMWV点検、修理

点検、修理で入庫したハンヴィーです。購入されてからまだ間もない車両なんですが色々な液体が漏れているという事でした。決して新しい車両では無いのでシール類の劣化でオイル類の漏れはシール交換すればもちろん直ります。

今回入庫したハンヴィーですが色々と手直しが必要な車両でした。例えばデフカバーからのオイル漏れを上からコーキングしてオイル漏れを無理に直した感じです。

これではオイル漏れは直りません。

外して古いコーキングを落としてから組み付けます。

その他の漏れいるシールを交換しています。

後は酷かったのがドライブシャフトのブーツです。

全くサイズが合ってなく外れちゃってます。

他の所もサイズ違いをホースバンドやタイラップで無理に固定しています。

他にもまだまだ修理が必要なので進行しながらまた紹介したいと思います。

takahashi

HMMWV トランスファー

ハンヴィーのトランスファー内部のオイル漏れ修理です。

内部のオイル漏れと言ってもなかなか馴染みのないことだと思いますが、ハマーH1ではお馴染みのトランスファークーラーです。

トランスファークーラーは、ATから出てくるATFがトランスファー内部のクーラーを通ることでトランスファーオイルを冷却します。

そのクーラーがトランスファー内部で振動などにより破損をすると、ATのATFがトランスファーに流入し、ATFが減少しATの破損を招くといった感じです。

割って順番にバラしていき、

写真手前に見えるのがトランスファークーラーです。

ハマーH1よりハンヴィーの方が部品点数が多いです。

ここまで分解したので、破損しているクーラーだけでなくゴムシール・Oリング、プラスティック部品なども交換し、オーバーホールです!

suzuki

ハマーH1 リフトアップ

今回作業させていただいたリフトアップは、よく行うボディリフトアップではなく、コイルスペーサーによるリフトアップです!

そして、全てのコイルではなく固有のフロント下がりを補正する為にフロントのみに取り付けを行います。

足廻りをバラバラにして、リフトアップ量を調整する為に一部加工を施し、取り付けをします。

作業前

作業後

これだけ上がると一目瞭然ですね!

いい感じの仕上がりです!

suzuki

ハマーH2ドアミラー修理

ハマーH2のドアミラー修理です。H2のドアミラーの電動格納のトラブルは、あるあるですが今回はレンズ部が固定されず走行中にどんどんズレてきてしまいます。これは中々のストレスですね。どうやらミラー調整をするモーター部のギアのガタのせいでモーターは動いていなくてもギアが勝手に動いてしまいミラー面がフラフラしちゃいます。

調整用モーター部だけ部品供給があるので新品に交換します。

交換後、正常に戻りました。

それとトレーラーカプラーの配線を日本仕様に変更です。配線処理後テスターで確認しますが、こんなアイテムで配線ミスがないか確認します。

これならつまらないミスも防げます。

takahashi

ハマーH1 ショックアブソーバー交換

エンジン下ろして作業中のH1ですが、アメリカからの部品待ちの間に、他の箇所の修理が進んでおります。

今回はショックアブソーバーの交換です。

左が純正、右が今回取り付けをするアジャスタブルショックアブソーバーです。

9段階で個別に調整が可能で、ラグジュアリーなソフトからスポーティーなハードまで運転条件に合った乗り心地を選択できます!

suzuki