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ハマーH1のチェックエンジン点灯修理です。

オーナーさんなら誰もが見たくないランプですね。
早速コンピューター診断を行いグロー関係の不良が原因でしたので点検していきます。

まずグロープラグを疑いましたがグロープラグは交換後それほど経過していなかったので問題無いとは思いましたが念の為、点検してみます。やはり問題は無くグローをコントロールしているグローリレーを点検しリレーの不具合と判断し交換しました。
交換後チェックエンジンは無事に消え修理完了です。
takahashi

最近少しずつ寒くなってきましたが、こちらのH1はクーラーが全く効いていない状態ということで原因を探ってみました。

エアコンのシステム内にはすでに蛍光剤入りのオイルが注入されているので、漏れている場合UVライトを当てると緑に発光します。
今回はコンプレッサー本体裏側から漏れがあるのが確認できました。

新しいコンプレッサーを取り付け、メンテナンスをかけると低圧側のホース取付口の中のバルブからもへたりによるガス漏れがあり、そちらも新しいのに交換です。

もう一度A/Cメンテナンスをかけ、真空引き状態など問題がなくて冷えてくれればOKです。
Katori
ベンツW 221のチェックエンジン点灯修理です。

アクセルを踏んでいないのにエンジンの回転が勝手に上がってしまい非常に危険な状態です。
コンピューター診断の結果トラブルコードはP2176 スロットルボディーの不具合です。
ハーネス等を点検しましたが異常は有りません。
診断機にてスロットルボディーの動作確認をした所動きがおかしい為スロットルボディーが原因です。
スロットルボディーはインマニの後方に着いております。


スロットルボディーは交換するだけでは修理は終わりません。


診断器にて基本学習をさせてあげて 動作確認をして終了です。
Endo
2006年モデルのジープチェロキー ディーラー車のリフトアップです。

アメリカ本国ではリバティの名前で販売されていた車両です。
まずリアの作業です。


コイルスペーサーの取り付けです。
フロントも終わりましたら、またご紹介します!
suzuki
H1車検整備の過程で行ったATフィルター交換とハブアウトプットシールのオイル滲み修理を行いました。

早速オイルパンを外しフィルターの交換です。


日頃からこまめにオートマフルードを変えているためゴミや鉄粉も少なく色もキレイな状態を保っていますね。

続いてホイールハブのアウトプットシール周りからのオイル滲みがありましたのでこちらは新しいシールと交換です。

新しいのを取り付けました。
その他オイル類も変えて整備完了です。
Katori
走行中、右フロント辺りから周期的な異音が発生しておりハブの点検を行うと若干のガタと手でタイヤを回すと金属の擦れる音が確認できたのでハブベアリングAssy交換します。


交換後、試運転を行い異音は無事に消えました。
takahashi
ハマーH2のABS修理です。

まずはコンピューター診断です。

ABSモジュールの不良が原因です。
車体下に付いているモジュールを外しての修理です。

ランニングテストをして再度コンピューター診断です。
ABSモジュールに関するトラブルコードは無くなりましたが今度は左フロントの車速センサーの不良です。

センサーを外して抵抗値の確認です。
外したセンサーは導通が有りません。

テスターの針が全く振れません。
断線です。
新しいセンサーは正常値1000Ωの抵抗が有ります。
センサーを交換して無事トラブルコードは消えました。
再度ランニングテストをしてもABSランプは点灯する事も無く修理は無事終了です。
Endo