- 2022/10/08
- 作業事例
H1 Fブレーキキャリパー固着修理

ハマーH1のフロントブレーキキャリパーの固着修理です。
ピストンの固着によりブレーキが戻らなくなっていたため、ローターとパッドが異常にすり減ってしまったようです。


パッドは完全になくなり、ローターもかなり薄くなっています。このままでは危険なのでキャリパーO/Hと部品の交換をします。



最後にブレーキフルードも交換をして終了です。
Katori
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ハマーH1のフロントブレーキキャリパーの固着修理です。
ピストンの固着によりブレーキが戻らなくなっていたため、ローターとパッドが異常にすり減ってしまったようです。


パッドは完全になくなり、ローターもかなり薄くなっています。このままでは危険なのでキャリパーO/Hと部品の交換をします。



最後にブレーキフルードも交換をして終了です。
Katori
2008年ダッジマグナムの足回り修理です。
車検に向けてボールジョイントのブーツ破れの部品交換です。



スピンドルを取り外した際に別の不具合を見つかりました!


見つかってよかったです!
これで乗り心地も改善されますね!
これで車検もバッチリです!
suzuki
ハマーH2のオイルプレッシャーゲージのトラブルです。

オイルプレッシャーゲージが振り切ってしまってます。
H2はメーター内部のモーターの不具合でこの様な症状が出る事もありますし、オイルプレッシャーセンサーの不具合でも、この様な症状が発生します。こんな場合は診断機でデータの数値を見て判断します。

5V作動のセンサーなのであきらかに数値が高いですね。って事でセンサーの不良と判断します。


センサー交換後ゲージは通常に戻りました。

念の為、診断機で数値を確認します。
問題無い数値です。これで修理完了です。
takahashi
フューエルゲージが動きません。
点検するとタンクゲージの不良です。






タンク内も錆で腐食してたので綺麗に掃除し、タンクゲージを交換して完了です。
tasaki
シエラ 2500 の駆動系修理です。

まずはハブベアリング交換


続いてプロペラシャフトのユニバーサルジョイント交換




交換後の部品はグリスアップできるので長持ちしそうです!
なぜか同じような修理って続きますね。
suzuki
つい先日にH1のパワステアクセスホース交換をしておりますが、今回は別車両のH1でアクセスホースとは違うホースからのオイル滲みです。

ステアリングギアボックスとオイルクーラー間を繋いでるホースの劣化で付近が全体的にオイリーになっています。


ホースの硬化が少し見受けられ、その他にも少し滲みがある部分も一緒に数本取り替えます。

あとで汚れの洗浄をして漏れがないかの確認です。
Katori
ハマーH2のエンジン警告灯点灯修理です。
コンピューター診断の結果ノックセンサーの不具合が原因です。
エンジンのVバンクの真ん中についておりますのでインテークマニホールドを外しての作業となります。

今回もエンジン後側のセンサーホールに水が溜まってセンサーは錆び錆びです。
エンジンが前から後ろに傾いている為水が溜まってしまうのです。
センサーを新品に交換し水が溜まらない様にコウキングをして周りに水避けのダムを作って対策をしました。

これなら一安心です。
Endo
デュラマックスコンバージョンされているハマーH1の駆動系修理です。

足廻り・トランスファーより後の駆動系は元々のモデルの物を使用しますので、年式相応に修理が必要です。
今回はプロペラシャフトの修理です。

長いので、中間にセンターベアリングがついています。

ゴムのへたりとベアリングのグリスが出てきてしまっているので交換します。



脱着の中で見つけたユニバーサルジョイントの不具合も交換します。



これで気持ち良く乗れますね!
suzuki

H1でのパワステオイル漏れは度々見かけますが、今回はリザーバータンクから出ているホースからの滲みでした。
ホースを伝ってポンプのところに雫ができているようです。

ホースを替えようとしたところ、タンクの固定ステーが1ヶ所割れていたのでこちらは溶接で補修しておきます。


今度こそ新しいホースを取り付けて終了です。

Katori
いろんなところで負圧を利用した部品が作動しています。
ディーゼルエンジンではその分の負圧が作り出せない為、ハマーH1の6.5ディーゼルターボではベルト駆動のバキュームポンプを使用しています。
今回はそのバキュームポンプの不具合です。

クーラーの効きが悪かったり、ターボが効かなかったり他にも不具合が出てくるのですが、一つのパーツの不具合で複数の故障が出てくるのも厄介ですね。


SSTでプーリーの付け替え、取付して完了です!


こうして見るとなかなか奥まっていて大変そうですよね。
suzuki