ブログ
2008年キャデラックエスカレードのエアコン修理です。

エアコンガスが少なく全くもって冷風が出ません。
エアコンガス漏れは配管の接続部やコンプレッサー、エバポレータ等色々と原因は有りますが今回ほコンデンサーからの漏れが確認出来ました。


コンデンサー交換と折角なのでオリフィスを交換し真空保持を確認です。

問題が無いので規定量のエアコンガスを補充しガス圧を点検して修理終了です。
Endo
Fabtech 6インチキットにてリフトアップ作業です。

現在トーションキーとコイルスペーサーにて約2インチのリフトアップがされております。

足廻りバラしていきます。



アッパー、ロアのボールジョイントにガタがあったので全て交換します。
フロントデフも降ろして加工をします。


後はキットを順番通り組んでいきます。

キットを組んだ後タイヤも40インチに交換します。かなりの迫力になると思います。
後はアライメント調整を行い構造変更です。
完成の写真は納車前の為、お楽しみと言う事で控えさせて頂きます。
takahashi

写真では分かりにくいですが、横からパッと見た時にフロントが少し下がり気味に見えます。
今回フロントのストラット上部にスペーサーを割り込ませ高さを上げる作業です。


左右のストラット外してスペーサーをつけます




タイヤ取り付けリフトをおろすと、約5、6cm ほどフロントが上がりました。
あとは走らせ馴染ませてから再度高さを見てみたいと思います。
Katori
加圧テストをすると、ラジエーターの下の方から冷却水が漏れてきました。


よく見るとラジエーターのロアタンクから漏れてます。




新しいラジエーター交換して完了です。
tasaki
1978年ダッチラムのヘッドライトバルブの交換

LEDバルブに交換する際は普通は消費電力が少なくより明るくと言うことで6000k以上のホワイト光を選びますが今回はハロゲン球ですと消費電力が大きく熱を持つ為クルマには良く無いという事でLEDバルブに交換しました。
しかも1978年式という事で
レトロなイメージを崩さないようにハロゲン色のスフィアライトライジングII3200kをチョイスしました。


中々いい感じです。
Endo
2014年シルバラードの2.5インチリフトアップ作業です。


フロントはストラップにスペーサーを入れていきます。



リアはブロック

最後にアライメント調整をして完了です!

作業前と作業後です!


約6cmのアップで雰囲気が大きく変わりました!
suzuki

2012年モデルJKラングラー左ハンドルです。オイルプレッシャー不良による不具合が入っていた為、修理を進めていきます。
こちらのエンジンは、センサーがオイルフィルターハウジングに付いております。

アッパー、ロアインテークを外してやっと全体の姿が現れます。
オイルプレッシャーセンサーはこちらです。

ここだけの交換で不具合自体は解消されますが、JKラングラーのよくある故障の中にオイルフィルターハウジングからのオイル漏れがあります。
年式的には2014式以降に現れることが多いようですが、折角ここまで外したのと、純正フィルターハウジングのパーツには油圧と油温センサーの2つが付属している為、今後もしハウジングから漏れてしまうことや油温センサーに不具合が起きてセンサー単体交換の費用を考えるとアッセンブリー交換の方が良いと思われます。
ですのでハウジングアッセンブリーで交換を進めていきます!



もう一台ハウジング交換のラングラーが入庫しているのでどんどん進めて行きます!
suzuki