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ハマーH1リアエアコン修理

H1のリアエアコンのブロアモーターが動かない修理です。まずはヒューズ、スイッチ等を点検し電気はモーターまで行っているので原因はモーターの不良ですね。早速、交換作業です。

リアのコンソールを外しエアコンユニットをバラしていきます。

あとはモーターを取り外しファンを付け替えます。

リアエアコンのブロアモーターはファンとケースのクリアランスがかなりギリギリなのでモーターにファンを取り付ける位置と、モーターをケースに取り付ける位置など慎重に組んでいかないと干渉してしまいます。意外とここはシビアなんです。

組み付け後、ファンのハイとローの動作と干渉している音がしてないか確認し完了です。

takahashi

ハマーH3 シート

パワーシートは動かすのが楽と言っても、一度自分のポジションが決まってしまうとなかなか動かすことは無くなってしまいますよね。

そうなってしまうとモーターやワイヤーで動く部分は動きが悪くなってしまうこともある様です。

ランバーの動きが悪いと思ったら、ランバーがそのモーターとワイヤーで動くものでした。

背面が開くシートはメンテナンスも楽チン!

注油をして何回か動かしたら、動きが良くなりました!

suzuki

ハマーH3 リフトアップ

ご購入いただきましたハマーH3を納車前にリフトアップします!

作業前

フロント

リア

リフトアップ作業後

フロント

リア

雰囲気がだいぶ変わりましたね!

ノーマルのフロント下がりも和らぎ、いい感じです!

suzuki

2007年シボレータホ トランスファーコントロールモジュール交換

コンピューター診断しトランスファーコントロールモジュールの不良でしたので交換です。

ただのモジュール交換ですが最近の車のモジュールと呼ばれる部品のほとんどが中身が空の状態で車両に装着した後にモジュールのセットアップが必要です。基本的にモジュールのセットアップはメーカーからオンラインでデータをもらいセットアップを行います。

セットアップが完了し、これでモジュールとして機能しはじめます。なのでモジュールによっては試しに同じ年式の同じ車種のモジュールと付け替えて故障診断や動作確認等をしようとしても正常に作動してくれないのでホントにモジュールが不良なのかはマニュアルにそって正確な故障診断が求められます。

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シボレー アストロ アウタードアハンドル交換

シボレーアストロのパカパカになってしまった助手席側アウターハンドルの交換です。

折れてしまっています。

以前、運転席側も交換したので同じ要領で進めていきます。

固定してるナット2個のうち1個はサービスホールがあって簡単なのですがもう1個はなかなか狭いです。

外れました!

逆の手順で新品の取り付けをして完了です。

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ハマーH1エアコンガス漏れ修理

ハマーH1 ALPHAのエアコンガス漏れ修理です。ALPHAとはいえ既に14年経過してますのでエアコンのガス漏れも出てきますよね。

今回ガス漏れしている箇所はエバポレーターからでした。エバポレーターはエアコンユニットの内部に入ってしまっているので発見するのが難しい箇所です。

まずはエアコンユニットを取り出す為に内装とエンジンルーム側をバラして行きます。

2004年以降の新しい内装になってから部品点数が多くなっているのでバラして行くのに少し手間がかかります。

エアコンユニットが外れたら解体していきます。

間違え無く漏ってます。ケース内部もエアコンオイルまみれです。

あとはエバポレーターを新品に交換します。その際パッキンやエキスパンションバルブ等新品に交換します。それとヒーターコアも専門の業者に出し内部クリーニングと耐圧試験をしてもらい漏れがないか点検します。

ホースも新品に交換します。

あとは、すべて組み付け車両に取り付けます。

最後にメンテナンス機械で真空テストを行い漏れがないことを確認しエアコンガスを規定量入れて無事に修理完了です。

takahashi

フォード エクスカージョン 修理・車検

大きなSUVの修理・車検入庫です。

フォード エクスカージョンはただでさえ大きなSUVですが、さらに10インチアップされています!

しゃがんで入れそうです笑

メインの修理は10インチ上げたことによる不具合です。

試運転をしてみましたがスピードを出すと症状がでて、怖くて走れません。

走ってる中でなんとなく目星が付いていましたが、リフトであげたところ判明しました。

加工修理をして完了です!

なぜキットに入っていないのかと不思議に思うようなパーツでした。

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ハマーH2 ステアリングアングルセンサー交換

2008年ハマーH2のスタビリティーシステムの故障です。

診断機をつないでデータを見てみるとステアリングを左右に動かしてもステアリングの切角は0度のままです。

ステアリングアングルセンサーの不良です。

ステアリングアングルセンサーはステアリングシャフトの中間に付いており交換するにはシャフトを外さなければなりません。

狭い室内で交換するのは大変なので思い切ってステアリングコラムASSYを車両から外しての作業です。

センサを交換して診断機でハンドルの切角を点検し問題有りません。

警告灯も無事消灯しランニングテストをして問題が無いので修理は無事終了です。

ハマーH2 異音 振動

当社のブログを見ていただいた方から同じような症状が出てるとお問い合わせをいただき、ご来店いただきました。

試運転をしたところ全く同じ症状でした。

アンダーカバーを外すとポロポロ…

リフトアップの際に取り付けをしたフロントデフマウントのブッシュです。

ブッシュを交換して完了です!

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サバーバンフューエルポンプ交換

こないだブレーキ廻りを修理したサバーバンです。

今回の作業事例はフューエルポンプが動かなくなってしまって交換する訳ではなくチェックエンジンの点灯による交換作業です。

原因はフューエルタンクプレッシャーセンサーの不良により交換します。ただ診断機ではピンポイントにプレッシャーセンサー不良とは入らず全く別系統のトラブルコードが入るのでデータ等をみながら原因を調べていきます。本来タンクプレッシャーセンサーのみの交換でも問題は無いのですが付いてる所がフューエルセンダーユニットに付いてます。

センサー交換のみであれば部品代は安くできますがタンクを下ろす手間は同じなので年式、走行距離を考えるとセンダーユニット(フューエルポンプ)Assyでの交換を勧めました。

今回の修理に関してはお客様に説明し相談してからの作業になりますがAssyで交換していれば今後も安心して乗れますよね。

トラブルコードも無事に消え修理完了です。

takahashi