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ポルシェカイエンのエンジン警告灯点灯修理です。
アイドリングにバラつきがあります。
まずはコンピューター診断です。
燃料の圧力に関するものと空燃比が薄いとトラブルコードが残っております。
ガソリンタンク内にある2個のフューエルポンプとエンジンに付いている高圧ポンプの交換です。
交換後はエンジンのバラつきも無くなりトラブルコードも消えました。
Endo
H1のエンジンオイル漏れ修理です。車両の下のちょうど真ん中辺りからすごい量が漏れてきていました。エンジンルームを確認するとエンジンのVバンクに凄い量のオイルが溜まってます。
原因はオイルプレッシャーセンサーが見事に折れてしまっています。今回は別件の修理でお預かりしていて、このようなトラブルが起きました。走行中では無かったのが不幸中の幸いです。
定期的に交換する部品ではありませんので通常このような事はまず起こりません。一番の原因は乗っていなかったからです。本来、普通に乗っていればVバンクに溜まった雨水や洗車した時の水はVバンクにはドレンがあるのでそこから排出されます。ですが今回の乗っていなかったのと車両は保管していた場所が悪かったのかホコリやチリでドレンが見事に詰まっていて水が溜まりオイルプレッシャーがサビで折れてしまいました。
鉄の部分だけが腐ってます。
残った部分は腐ってレンチが掛けられず外すのに苦労しましたがなんとか交換できました。あとはドレンも掃除しキレイに水が流れる様になりました。
今回はオイルプレッシャーセンサーだけで良かったですがもっと水が溜まってしまうとVバンクの真ん中の高額なインジェクションポンプまで壊してしまう事もありますので車は定期的に乗ってあげる事と点検に出す事は大事ですね。
takahashi
25年間ずっと乗っていなかったH1の整備です。
燃料ゲージが全く動かずタンクをおろして点検してみると、軽油が劣化してタンクゲージが固着していました。
軽油も25年経つと飴を溶かした様な粘りのある液体になるんですね。
タンク内を念入りに清掃し、タンクゲージとストレーナーの交換して完了です。
tasaki
以前からご紹介させていただいていたカスタムの続きです。
前回までは
プレデターのフードスクープ、ヘリフック、ブッシュガードまでご紹介させていただきました。
今回は、ロックレールの取付です。
一度、取り外しをして位置合わせ穴あけ、ボルト止めです。
取り外しは軽いので2人で出来ますが、ロックレール本体がとてもとても重たいので取付は4人で行います。
あとはブッシュガードとロックレール部分のオーバーフェンダーを加工して完了です!
完成後またご紹介します!
suzuki