- 2023/07/07
- 作業事例
キャデラック エスカレード ホイールエアー漏れ

エスカレードの純正アルミホイールからのエアー漏れ修理です。
タイヤの点検中、四輪のうち一つに空気圧が極端に少ないタイヤがあり、
エアー漏れの疑いがあるのでホイールを車体から取り外して確認してみます。

異物等が刺さっている様子もなく原因を探していると、
ホイールの裏側のビード部分の至るところから微量のエアー漏れがありました。

タイヤのビードを落として見てみると
アルミの腐食とメッキの剥がれがありホイールとタイヤの密着性が落ちていたようです。
状態はあまり良くはないですが、ホイール交換は気軽にすぐできるものでもないので、
今回は汚れやザビ浮き等を研磨で綺麗にし、できるだけ凹凸面を減らし直したい思います。

ぐるっと一周綺麗にしました。
磨いてもメッキ剥がれ部分の段差が少々残っている箇所は、面出しが不十分の可能性があるため、
さらにビードシーラーを塗ってからタイヤを組み込みました。

組み込み後はビード各部から漏れていたエアーが止まりました。
日をまたいでの空気圧点検でも抜けは見られなかったので、まだホイールも使用していただけますね。
Katori




取り付け完了です。

























インナー側のブーツは再利用する場合は慎重に外します。これでアウター側も交換できる様になります。
これはアウター側のブーツなんですがインナー側のブーツバンドは切ってしまうので再利用ができないのでアウター側のブーツキットにはインナー側のブーツバンドも一緒に入ってきます。 その際インナー側は再利用せず新品のブーツ交換をお勧めしております。手間は一緒なのでインナー側のブーツ代はプラスになりますがH1の場合、インナー側もよく切れます。国産車はステアリングと同じ動きをするフロントのアウター側がよく切れてしまうイメージですがH1は関係なく切れてしまいます。なのでインナー側も同時交換がお勧めです。ブーツ切れでグリスが無い状態で乗ってしまい中のベアリングをダメにしてしまうとH1の場合内部のパーツ供給が無いのでハーフシャフトAssy交換になってしまうので高額な修理となってしまいます。
古いグリスを綺麗に洗浄します。










