ブログ
H1 の冷却水漏れ修理です。
先日にも別車両のハンヴィーのロアホースからの冷却水漏れがありましたが今回はラジエーターアッパーホースからサーモスタットに続くホースからの漏れです。
ホースの差し込み口あたりに冷却水が乾いた痕が残ってたため圧力テストをするとやはり漏れが確認できました。
取り外してみるとやはりパイプの錆びとホースの劣化による漏れのようです。
パイプの錆を落として綺麗にしてから新しいホースを取り付けました。
綺麗になった部分の見た目が少し引き締まった感じです。
今回ひどい漏れではなく冷却水もあまり減っていない状況ではありましたが、早めに気付き他に影響が出てくる前に対処できたので良かったかと思います。
Katori
H1のヒーターコアからのクーラント漏れ修理です。
ラジエターテスターにて加圧テストをすると助手席の下からポタポタとクーラントが出てきます。 室内側もこんな感じです。
エアコンのドレンホースを外すと
早速エアコンユニットを外していきます。
外れたエアコンユニットをバラします。
右端の方から漏れた跡が確認できます。プレートも腐食が酷くボルトも固着しちゃってます。
エバポレーターからもコンプレッサーオイルの漏れが確認できたので交換します。
後は元通りに組み付けエアコンガス、クーラントの漏れが無い事を確認し修理完了です。
takahashi
エンジン不調にて入庫したエスカレードの故障診断、修理です。
他にもEVAP系や他のことも入っています。
当社に入庫される前に、別のところでカムシャフトセンサーとクランクシャフトセンサーの交換をされたようなのですが、直らなかったようです。
30km試運転もしたのですが、なかなか症状が確認できず…
リフトに車を低速で入れてる時にやっと症状が確認ができました。
配線図やセンサー・コンピュータと睨めっこして、原因が判明!
まさかのところでした。
部品交換ではなく、修理して完了です!
suzuki
休日が平日の為1人で行動する事が多いですが、今日は家族が休みを合わせてくれて親子水入らずで高尾山にドライブです。
高尾山は小学校の遠足以来ですので45年ぶりです。
標高599メーターと比較的低い山で登山に慣れている人でしたら2時間もあれば山頂まで登れますが運動不足の私達家族にはきつい為ケーブルカーを使って約1時間の登山です。
紅葉🍁は終盤でしたが山頂から見る景色は最高でした。
少し雲がかかっておりますが富士山も見えました。
今日の目的は登山ではなく高尾での夕食です。
いつもであればビール片手に焼き肉とガッツリ系ですがお酒を控えて料理を楽しみました。
たまにはこの様な風情の有るところで食べる食事は格別に美味しいかったです。
Endo
エクスプレスの車検整備の際、サイドブレーキをかけてもほとんど効いておらず、Dレンジに入れるとスルスルとタイヤが回転してしまっています。
リアブレーキはキャリパーですが、サイドブレーキはインナードラムになります。
サイドブレーキワイヤーは切れておらずちゃんと動いているので、キャリパーを外しインナードラムを開けてみます。
ドラムカバーを開けると、つるつるのシューがすぐに見え、ライニングが剥離して粉々に割れて中に破片が落ちていました。
反対側は綺麗に剥離している状態です。
これでは車検には受からないだけでなく、必要の際サイドブレーキが全く効かず危険な場合もあるのですぐさま交換です。
新しいものを取り付けました。
あとは位置の調整を行い、カバーを戻して効き具合の確認を行いテストランして問題なければ終了です。
Katori