- 2024/10/14
- 作業事例
ベンツGLエアコン修理
エアコン修理と車検にてお預かりした2007年式W164ベンツGLです。
エアコンのトラブルはコンプレッサーがロックしてしまい自走不可となってしまいレッカーでの入庫です。
プーリーが傾いてます。交換前にガスを回収し真空引きをしても真空にならないのでガス漏れをしていてオイルも抜けてしまっての焼き付きだと思われます。コンプレッサーはオイルまみれです。
コンプレッサーがロックした場合、内部の鉄粉がエアコンライン内やその他の部品に入り込んでしまっている可能性があるのでエキスパンションバルブとレシーバードライヤーも同時交換しライン内もできる範囲で清掃します


すべて交換後エアコンメンテナンスにてもう一度、内部クリーニングを行い真空引きを行い無事に真空状態が保持できました。やはりコンプレッサーからオイル漏れでの焼き付きですね。
あとはガスを規定量入れ無事にエアコン修理は完了ですので引き続き車検整備を行います。
takahashi












迷惑な明るさです。それとこれらをコントロールするスイッチです。






9:30から試験開始で午前中には終わらせて午後から排ガス試験に持ち込む予定です。 天気はなんとか持ちそうなので試験はできそうです。
製造が2023年4月以降の車両は新しい試験基準になり厳しくなってます。新車を並行輸入する以上、やらなければならない試験です。 無事に合格する事を願います。










一通り点検し今回はブレーキ廻りがメインです。フロントはパッド交換時に発見したのはキャリパーのダストブーツが破れていたためキャリパーのオーバーホールです。
ダストブーツが破けていた為ピストンもサビてしまってます。
ブレーキオイルもかなり汚れています。
リアのブレーキもホイールシリンダーからオイル漏れとハブシールからもデフオイル漏れが確認できます。
まずはハブシール交換からです。
昔は散々やった作業ですね。今回はブレーキオイルもデフオイルも漏れてから、さほど時間が経っていなかったせいかブレーキライニングは無事でした。漏れが酷いとライニングにオイルが付着しリアの制動が出なくなり表面を削ってもライニングに浸み込んでしまっているのでライニング交換となります。
ホイールシリンダーもオーバーホールし前後共にブレーキ廻りはこれで安心です。あとは特に大きな問題は無く、まだまだ長く乗れそうです。