- 2024/09/23
- 作業事例
JLラングラー ファイナルダウン
お預かりしているJLラングラーのカスタムの続きです。
デフのファイナルギアの変更です。こちらの車両はルビコンなので標準のファイナルは4.10です。タイヤの外径が37インチに変更していると通常走行時はさほど気になりませんがオフロード走行時だと出だしにモタつきを感じたり高速走行時に8速に入りにくかったりします。それを解消するのにギア比を下げるカスタムです。ラングラー用だと数種類のギア比が選べる様に各メーカーから出てますが今回チョイスしたのは4.88のギアです。作業自体はアクスルシャフトを抜いてデフをバラしていきます。もちろん前後です。




デフを外しリングギアとピニオンギアを交換します。
ギアの数があきらかに少ないです。
リングギアと噛み合うピニオンギアも交換します。
あとは組付けですが組付け後の調整が一番時間が掛かります。
歯当たりとバックラッシュの調整です。調整がうまくいかなければ、またデフとピニオンを外しシムを抜いたり追加したりして最適なギアの当たり面とバックラッシュを調整していきます。地味な作業の繰り返しです。ベストな状態なったら後は組付けて行きます。そして最後の仕上げに、またコレの出番です。
車両のコンピューター側にもギア比を4.88に変更してランニングテストを行い異音等が出てないか確認し問題無いのでこれでデフ交換は終了です。
takahashi























漏れていたのはフューエルセンダーユニット廻りからスモークが確認できました。この時点でサビが酷いのが分かりましたので恐らく腐食が原因ですね。漏れている箇所が確認できたのでフューエルタンクを降ろします。
完全に腐ってパイプが折れてました。これではガスは漏れますね。
残ったパイプが中々取れず苦労しました。サビたパイプを無理に抜いたので中に入っている〇リングを痛めてしまった可能性があるので念の為〇リングも交換しました。ちなみにこの部分の部品供給は無くタンクAssyになってしまいます。
センダーユニットAssyとロックリングも新品に交換です。念の為〇リングを交換したジョイントが不安でしたので、タンク単体でスモークテストを行い漏れがないかを確認します。
問題は無かったので車両に取り付け、もう一度スモークテストを行い最終チェックです。
無事に漏れは止まりましたので、これで修理完了です。




まずはノーマルを外します。

ステアリングに含まれているのはココのスイッチのみで後のスイッチ関係は移植します。
表面はパンチングになりステアリングのグリップ感もかなりイイ感じです。ただ、このままではパドルは作動しませんのでただの飾りになってしまいます。 そこでコチラの出番です。