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大鳥神社

本当に1年があっという間です。。
この酉の市の時期になるともう年末…
来月師走…    
そんでもって今年も行ってきました!

  

ここに来ると活気があってなんかパワーをもらえるような気がします!!
   
 

勢いよく三本じめをし、来年も家内安全、商売繁盛!!!

  

murakami

サバーバン ウォーターポンプ交換

久々の97サバーバンのウォーターポンプ交換です。ただウォーターポンプの漏れにしてはハンパじゃない水漏れでした。圧をかけると、どこからか水な吹き出してきます。

まるでホースに穴が開いたように漏れてます。不思議な現象でした。

このモデルもだいぶ減ってしまいホント久々です。

  
かなりのリフトアップなのでエンジンルームまでの登り降りで疲れそうです。

  
とりあえず外します。

外したウォーターポンプを調べてみると裏のプレートにピンホールが開いてました。

   
 こんな事があるんですね。

今まで何十回とウォーターポンプの交換をしましたが、こんな事は初めてです。

いや〜勉強になりますね。
takahashi

復活!

放置しっぱなしだったセグウェイがやっとこ復活です。
完全放電するとバッテリーがあっという間にダメになってしまいました…

しかも1つ¥120000…   それが2つついています。  
ものすごく高いですが、動かないとただのオブジェ(笑)
仕方なく購入しました!

 

洗車隊長のナベちゃんものりのり!(笑)  

久々に乗ったけどやっぱ楽しいわ〜(^-^)

Murakami

 

GMCタイフーン納車

今日は生憎の雨の中S様にGMCタイフーンを納車させていただきました。

GMCタイフーンはアメ車の90年代を代表する車です。わずか92年93年の2年間しか生産されず当時はフェラーリテスタロッサキラーと呼ばれゼロヨンはテスタロッサより速かった車です。

S様も大のアメ車好きでBMWからの乗り換えです。今までも数台のアメ車に乗ってた事も有りやっぱりアメ車は楽しいよねと言いながらニコニコ顔で帰られました。

S様本当にありがとうございました。 

   

ハマーH1トランスファークーラーオイル漏れ

H1のトランスファークーラーのオイル漏れ修理です。

本国ではヴァンパイア問題という名前が付いているぐらいのトラブルです。

なぜヴァンパイアかと言うとトランスファークーラーはミッションから出てくるATFがトランスファー内部のクーラーに入ってミッションに戻る構造になっています。ATFでクーラーを冷やしてクーラーがトランスファーオイルを冷やします。その為トランスファークーラーに穴が開くとATFがトランスファー内部に漏れ出しトランスファー本体がATFでいっぱいになっちゃいます。ただトランスファーオイルがいっぱいになってしまうよりATFが減ってしまいミッションを壊してしまう方が怖いです。クーラー本体もトランスファーの内部にあるので目視では確認できないので未然に防ぐ事ができません。ただこの症状の早期発見は、ちゃんと車検や点検に出していれば間違いなく分かるトラブルです。

トランスファークーラーの交換はトランスファーを降ろして分解します。クーラーだけの交換だけではなくシール類なども全てこの時に新品に交換します。ようはオーバーホールです。

   
   
これがクーラーです。

トランスファー内部でボルトなどで固定がされていないので振動などで穴が開くみたいです。
当然メーカーもクーラーの欠陥はわかっているので対策品に変わってます。

   
 
対策品は口の所にプレートが入りクーラーにも一箇所プレートが追加され極力動かないようになっています。

あとはキレイにシーリングをして組み付けです。

トランスファーのオイル漏れは割れ目からの場合が多いですからね。
takahashi

臨時休業のご案内

誠に勝手ながら11/22 日曜日は臨時休業とさせて頂きます。
ご迷惑おかけ致しますが、ご了承の程宜しくおねがい致します。
スタッフ一同

出張修理

今日は福岡に来ています。

  
当社で貸し出しをしているH1 ALPHA

タバコKOOLのイベントに貸し出してます。

   
 アクセルを踏み込んでも走らなくなったとの事で、急遽修理に来てます。
調べた結果アクセルペダルの不具合…
アルファーのアクセルペダルは電子制御なのですが、恐らく雨漏れでの腐食だと思われる。

パーツがないので、外してバラしてお掃除です。

なんとか治して帰ります(^_^;)

murakami

エスカレードカムシャフトセンサー交換

07エスカレードのチェックエンジン点灯です。

早速コンピューター診断です。

原因はカムシャフトポジションセンサーです。カムのポジションを拾ってないとフューエルトリムも薄い状態です。

って事でカムシャフトポジションセンサーの交換ですが探しても見つかりません。よくよく見るとウォーターポンプの裏でした。交換するにはウォーターポンプを外さないとダメですね。

  
  
ただ挿さってるだけなんですが、どうやら熱で膨らんでしまうみたいで抜くのがホントにホントに大変でした。

センサーを抜く作業が一番メンドーでした‼︎

takahashi

hummer owners club meeting in 那須PSガレージ

30thもあっという間でした。
このミーティングも15年…   年を取るわけですよね(笑)
   
    
    
   
恒例のビンゴ大会で自衛隊の変装キット?が当たった桧谷さん の息子。

せっかく当たったからにはという事で、バッチリメイクしてあげました(笑)
なぜかみなのメイクスイッチも入ったらしく、 

いつのまにやら増殖(笑)  
しまいにはこんなにも(笑)
30回記念らしいビンゴ大会になりました!

    
 

参加の皆さん2日間おつかれさまでした!

そしてpsガレージの方々2日間ありがとうございました!  

次回は来年の4月、31回ミーティングも宜しくお願い致します(^-^)/
murakami

エンジン型式

並行輸入車の場合、特にアメ車は車体番号がダッシュボードの上面にプレートで貼ってありますが日本では使用できません。フレームの車にはフレームに打刻しモノコックはボディに陸自から指定された番号をポンチで打刻していました。

エンジン型式も同じです。メーカーでエンジン型式が打刻されていないとエンジンのスペックなどの資料を提出し陸自から指定された番号を打刻します。

車検証に玉(44)や神(42)から始まる車体番号やエンジン型式は予備検査を受けた時に打刻した番号です。

ただこれはチョット昔の話です。

現在はとっても楽になりポンチで打刻するのではなくシールに変わりました。シールになっても、ちゃんと封印のシールも貼ってあるので悪用できないようになってます。

車検証の国(01)から始まる番号はステッカーになってからです。

ただシールになってから、ちゃんと下地処理をしないで、いい加減に貼ってしまっている業者もいるみたいで剥がれてしまった車もあるみたいです。

今回たまたま見つけたH1エンジン型式のシールの貼り方もひどかったです。

  ミッションに貼ってありました。

しかもシフトリンクのブラケットです。エンジンとミッションの区別もつかない人がいるんですね。

仮に貼った人が素人だとしてもシールを貼った時に検査官も確認します。気づかない検査官もヒドイですね。しかもエンジン番号も車体番号も絶対に取り外しできない箇所に貼らなきゃいけません。

まぁ当然ですよね。 

両端にボルトで止まっているにもかかわらずオッケーを出しちゃう検査官がスゴイです。

  
takahashi