- 2020/11/07
- 作業事例
シボレー アストロ アウタードアハンドル交換
シボレーアストロのパカパカになってしまった助手席側アウターハンドルの交換です。


折れてしまっています。
以前、運転席側も交換したので同じ要領で進めていきます。
固定してるナット2個のうち1個はサービスホールがあって簡単なのですがもう1個はなかなか狭いです。

外れました!
逆の手順で新品の取り付けをして完了です。
suzuki
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シボレーアストロのパカパカになってしまった助手席側アウターハンドルの交換です。


折れてしまっています。
以前、運転席側も交換したので同じ要領で進めていきます。
固定してるナット2個のうち1個はサービスホールがあって簡単なのですがもう1個はなかなか狭いです。

外れました!
逆の手順で新品の取り付けをして完了です。
suzuki
ハマーH1 ALPHAのエアコンガス漏れ修理です。ALPHAとはいえ既に14年経過してますのでエアコンのガス漏れも出てきますよね。
今回ガス漏れしている箇所はエバポレーターからでした。エバポレーターはエアコンユニットの内部に入ってしまっているので発見するのが難しい箇所です。
まずはエアコンユニットを取り出す為に内装とエンジンルーム側をバラして行きます。



2004年以降の新しい内装になってから部品点数が多くなっているのでバラして行くのに少し手間がかかります。

エアコンユニットが外れたら解体していきます。


間違え無く漏ってます。ケース内部もエアコンオイルまみれです。

あとはエバポレーターを新品に交換します。その際パッキンやエキスパンションバルブ等新品に交換します。それとヒーターコアも専門の業者に出し内部クリーニングと耐圧試験をしてもらい漏れがないか点検します。

ホースも新品に交換します。
あとは、すべて組み付け車両に取り付けます。
最後にメンテナンス機械で真空テストを行い漏れがないことを確認しエアコンガスを規定量入れて無事に修理完了です。
takahashi
大きなSUVの修理・車検入庫です。
フォード エクスカージョンはただでさえ大きなSUVですが、さらに10インチアップされています!


しゃがんで入れそうです笑
メインの修理は10インチ上げたことによる不具合です。
試運転をしてみましたがスピードを出すと症状がでて、怖くて走れません。
走ってる中でなんとなく目星が付いていましたが、リフトであげたところ判明しました。
加工修理をして完了です!
なぜキットに入っていないのかと不思議に思うようなパーツでした。
suzuki
2008年ハマーH2のスタビリティーシステムの故障です。
診断機をつないでデータを見てみるとステアリングを左右に動かしてもステアリングの切角は0度のままです。
ステアリングアングルセンサーの不良です。

ステアリングアングルセンサーはステアリングシャフトの中間に付いており交換するにはシャフトを外さなければなりません。
狭い室内で交換するのは大変なので思い切ってステアリングコラムASSYを車両から外しての作業です。


センサを交換して診断機でハンドルの切角を点検し問題有りません。
警告灯も無事消灯しランニングテストをして問題が無いので修理は無事終了です。
当社のブログを見ていただいた方から同じような症状が出てるとお問い合わせをいただき、ご来店いただきました。

試運転をしたところ全く同じ症状でした。
アンダーカバーを外すとポロポロ…

リフトアップの際に取り付けをしたフロントデフマウントのブッシュです。


ブッシュを交換して完了です!
suzuki
こないだブレーキ廻りを修理したサバーバンです。

今回の作業事例はフューエルポンプが動かなくなってしまって交換する訳ではなくチェックエンジンの点灯による交換作業です。

原因はフューエルタンクプレッシャーセンサーの不良により交換します。ただ診断機ではピンポイントにプレッシャーセンサー不良とは入らず全く別系統のトラブルコードが入るのでデータ等をみながら原因を調べていきます。本来タンクプレッシャーセンサーのみの交換でも問題は無いのですが付いてる所がフューエルセンダーユニットに付いてます。


センサー交換のみであれば部品代は安くできますがタンクを下ろす手間は同じなので年式、走行距離を考えるとセンダーユニット(フューエルポンプ)Assyでの交換を勧めました。
今回の修理に関してはお客様に説明し相談してからの作業になりますがAssyで交換していれば今後も安心して乗れますよね。
トラブルコードも無事に消え修理完了です。
takahashi
アウディT Tクーペのエンジン不調修理です。
アイドリングのバラツキとアクセルを踏み込んだ時の息つきです。

イグニッションコイルやプラグの不良によるミスファイヤーに症状は似てますが今回の原因はバキュームホースのヒビ割れによる2次空気ね吸い込みでした。


ホースを新品に交換してエンジンは絶好調です。後は他のホースの不具合を点検して問題が無い事を確認して無事終了です。
Endo
もう皆さんご存知だと思いますが、ラングラーのハードトップヘッドライナーです。


付けるのと付けないとでは全然違うらしいです!
楽しみです!
suzuki
JKラングラーのUSフロントバンパー取り付けです。

バンパーは日本の法令に合わせて日本仕様に変更されているので本国仕様とはかなり違いがありますよね。

とりあえず純正バンパーを外していきます。

バンパーブラケットは日本仕様と本国仕様で違うんですが日本仕様のブラケットも多少の加工で取り付け可能です。

フォグランプが当たるので切り抜きます。
あとは組み付けていきます。



突き出た牽引フックもカッコいいですね。
社外バンパーに交換するカスタムも有りですが、こんな感じのさりげないカスタムも有りですね。
takahashi
ベンツW211ワゴンのエアサス修理です。

エアサスは車高を変えたり車両を並行に保ち乗り心地も通常のショックアブソーバーより快適です。
でも、故障すると車両が下がりタイヤがフェンダーに干渉してハンドルが切れなくなり厄介です。
今回は右エアサスからのエアー漏れです。
ビルシュタイン製のエアサスに交換です。


エアー漏れを起こしたまま乗り続けるとコンプレッサーが回りぱなっしになりコンプレッサーが焼き付いてしまいす。
修理代も高額になりますので早めの修理をお勧めします。
Endo