- 2024/10/19
- 作業事例
ハマーH2パワステオイル漏れ修理
点検修理でお預かりしたハマーH2です。(車両の写真を撮り忘れました。)元々はパワステオイル漏れでは無く別件修理にてレッカーによる入庫でした。ご依頼頂いた修理は完了し敷地内を移動中でのアクシデントです。
パワステのオイルクーラーが腐食によりピンホール開いてしまいました。
ボンネットの内側もオイルまみれです。こうなってしまうとクーラーAssyの交換です。今回はレッカーで入庫したので良かったですが、もし自走で来ていたら途中で穴が開いていたら、この出ている量かしたら自走不可になっていましたね。お客様に納車してからではなくて入庫中にてのトラブルだったので、まだ良かったです。
クーラーを交換後オイルもかなり汚れていたので交換し修理完了です。
H2のパワステオイル漏れはパワステの油圧でブレーキブースターを作動させているのでパワステとブレーキも効かなくなるので大変危険です。
takahashi
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エアコンのトラブルはコンプレッサーがロックしてしまい自走不可となってしまいレッカーでの入庫です。
プーリーが傾いてます。交換前にガスを回収し真空引きをしても真空にならないのでガス漏れをしていてオイルも抜けてしまっての焼き付きだと思われます。コンプレッサーはオイルまみれです。
コンプレッサーがロックした場合、内部の鉄粉がエアコンライン内やその他の部品に入り込んでしまっている可能性があるのでエキスパンションバルブとレシーバードライヤーも同時交換しライン内もできる範囲で清掃します


あとはガスを規定量入れ無事にエアコン修理は完了ですので引き続き車検整備を行います。











迷惑な明るさです。それとこれらをコントロールするスイッチです。





一通り点検し今回はブレーキ廻りがメインです。フロントはパッド交換時に発見したのはキャリパーのダストブーツが破れていたためキャリパーのオーバーホールです。
ダストブーツが破けていた為ピストンもサビてしまってます。
ブレーキオイルもかなり汚れています。
リアのブレーキもホイールシリンダーからオイル漏れとハブシールからもデフオイル漏れが確認できます。
まずはハブシール交換からです。
昔は散々やった作業ですね。今回はブレーキオイルもデフオイルも漏れてから、さほど時間が経っていなかったせいかブレーキライニングは無事でした。漏れが酷いとライニングにオイルが付着しリアの制動が出なくなり表面を削ってもライニングに浸み込んでしまっているのでライニング交換となります。
ホイールシリンダーもオーバーホールし前後共にブレーキ廻りはこれで安心です。あとは特に大きな問題は無く、まだまだ長く乗れそうです。


