- 2024/10/10
- 作業事例
ハマーH3 BCM交換
ハマーH3のボディーコントロールモジュールの交換です。
他社さんで部品を探されていたようなのですが見つからず、
当社で本国より取り寄せです。


取り付け場所はとても簡単なところに付いています。
交換はササっと終わらせて、BCMのプログラミングです。

MDIにてプログラミング終了後にイモビライザーの登録もして完了です!
suzuki
ブログ
ハマーH3のボディーコントロールモジュールの交換です。
他社さんで部品を探されていたようなのですが見つからず、
当社で本国より取り寄せです。


取り付け場所はとても簡単なところに付いています。
交換はササっと終わらせて、BCMのプログラミングです。

MDIにてプログラミング終了後にイモビライザーの登録もして完了です!
suzuki
お預かりしているJLラングラーのカスタムの続きでKCライトの取り付けで最後です。
シュノーケルが装着されているので干渉してしまうのが心配でしたが無事に干渉せず取り付けできました。ライトバーブラケットは元々ライトマウントがあったので右側は加工してシュノーケルを逃がしました。左側はそのままのでドライビングライトを取り付けました。
それとロックライトの取り付けです。


迷惑な明るさです。それとこれらをコントロールするスイッチです。
これで無事にカスタム終了です。
今回も多数のカスタムのご依頼を頂きまして誠にありがとうございました。これからも引き続き宜しくお願い致します。
takahashi
H1の冷却水漏れ修理です。

加圧テストをするとラジエーターのアッパータンクから漏れがありました。



作業を進めて行くとラジエーターの上にあるオイルクーラーのサビが酷くいつ漏れてもおかしく無いので今回一緒に交換しました。

交換後、加圧テストをして完了です。
tasaki
車検でお預かりした97年式タホです。この型のタホは数が少なくなってきて弊社でも車検整備や修理する機会が減ってきてますね。
一通り点検し今回はブレーキ廻りがメインです。フロントはパッド交換時に発見したのはキャリパーのダストブーツが破れていたためキャリパーのオーバーホールです。
ダストブーツが破けていた為ピストンもサビてしまってます。
ブレーキオイルもかなり汚れています。
リアのブレーキもホイールシリンダーからオイル漏れとハブシールからもデフオイル漏れが確認できます。
まずはハブシール交換からです。
昔は散々やった作業ですね。今回はブレーキオイルもデフオイルも漏れてから、さほど時間が経っていなかったせいかブレーキライニングは無事でした。漏れが酷いとライニングにオイルが付着しリアの制動が出なくなり表面を削ってもライニングに浸み込んでしまっているのでライニング交換となります。
ホイールシリンダーもオーバーホールし前後共にブレーキ廻りはこれで安心です。あとは特に大きな問題は無く、まだまだ長く乗れそうです。
takahashi
JEEPグランドチェロキーの修理です。

走り出しに下廻りからゴトゴトとに鈍い音がし何かがフロアーに干渉している感じです。
原因はプロペラシャフトのセンターサポートベアリングのマウントブッシュの切れによるものです。

純正はセンターサポートベアリングだけではパーツの供給が無い為プロペラシャフトASSY交換となり高額修理となります。
少しでも修理代を安く上げるためにアメリカよりセンターサポートベアリング単体を取り寄せて修理させていただきました。


プロペラシャフトを分解しての作業となりますので手間はかかりましたがゴトゴトは消えて快適になりました。
Endo
お預かりしているJLラングラーのカスタムの続きです。
デフのファイナルギアの変更です。こちらの車両はルビコンなので標準のファイナルは4.10です。タイヤの外径が37インチに変更していると通常走行時はさほど気になりませんがオフロード走行時だと出だしにモタつきを感じたり高速走行時に8速に入りにくかったりします。それを解消するのにギア比を下げるカスタムです。ラングラー用だと数種類のギア比が選べる様に各メーカーから出てますが今回チョイスしたのは4.88のギアです。作業自体はアクスルシャフトを抜いてデフをバラしていきます。もちろん前後です。




デフを外しリングギアとピニオンギアを交換します。
ギアの数があきらかに少ないです。
リングギアと噛み合うピニオンギアも交換します。
あとは組付けですが組付け後の調整が一番時間が掛かります。
歯当たりとバックラッシュの調整です。調整がうまくいかなければ、またデフとピニオンを外しシムを抜いたり追加したりして最適なギアの当たり面とバックラッシュを調整していきます。地味な作業の繰り返しです。ベストな状態なったら後は組付けて行きます。そして最後の仕上げに、またコレの出番です。
車両のコンピューター側にもギア比を4.88に変更してランニングテストを行い異音等が出てないか確認し問題無いのでこれでデフ交換は終了です。
takahashi
シボレーシェビーバンの修理です。

エンジン冷却水漏れとエアコンの修理です。
冷却水はラジエーター本体からの漏れでした。
この位の年式の車はラジエーターが真鍮でできている為修理が可能です。
全体的にラジエーターの痛みが少ない為修理で対応させていただきます。

最近、95年位までのCLASSICバンの入庫が増えてきております。
角ばった車体にメッキバンパーがアメ車らしくてとてもカッコいいです。エンジンサウンドもV8のドロドロ感がたまりません。
しかし、30年以上前の車ですので故障するのはしょうがないですね。
旧車の修理は愛車を育てる修理です。
Endo
JLラングラーのスペアタイヤに37インチタイヤを取付するにあたって
SmittybiltのHDピボットタイヤキャリアを取付しました。


MOPAR純正という選択肢もありますが、
補強システム+ブレーキランプリロケーションキット+オーバーサイズスペアタイヤリロケーションキットを使用すると
金額としてはsmittybiltのほうが安いですし、ヒンジまで強化なので安心です!


suzuki
ABS、ブレーキ警告灯など点灯。
そのままだと車検にも受かりません。
早速点検していくと、



ABSコントロールモジュール不良


交換後、ブレーキオイルのエアー抜き、プログラミングして完了です。
tasaki