- 2025/02/07
- 作業事例
ハマーH3サーモスタット交換
またまたハマーH3の修理です。
チェックエンジン点灯での入庫です。診断機の結果はサーモスタット不良と出ておりました。PCMが水温センサーの温度差を見ているのかエンジン始動後からの適正水温の到達時間を監視しているのか詳しい仕組みは分かりませんがサーモスタットが不良だとチェックエンジンを点灯させます。お客様にも報告すると確かに前と比べると水温計が低めでヒーターの効きもいまいちだったそうです。ひと昔前ならお客様からこのような症状を聞いてサーモスタット不良のお話をしてましたね。時代は変わりました。
早速、部品を手配し交換です。
H3は左タイヤハウス内から交換します。
最近の車はサーモ交換もアクセスしにくくなってますがH3も中々、狭いです。
交換後ラジエター加圧テストを行い漏れが無い事を確認し水温計も適正値まで上がりヒーターも問題なく効くようになりましたので修理完了です。
takahashi
車両をリフトで上げようとすると、どんどんホーシングがどんどん後ろにいってしまってタイヤが浮いてくれないのでホーシングをフレームで引っ張り交換作業に入るます。

パックリ割れてます。
弊社では初めての事例でしたので、通常はトラックの過積載や激しいオフロード走行でもしない限りリーフスプリングが折れるなんて考え難いです。 今回はリーフスプリングは日本国内にあったのがラッキーでしたがUボルトは曲がってしまっていたので再利用ができない状態でした。
Uボルトも日本国内に在庫はあったのですが今回の車両はホーシングとリーフの間にブロックを入れてローダウンされていた為、純正Uボルトだと長さが足りないのでアメリカからの取り寄せとなりました。
今回はさほどスピードが出ていなかったので、その他の部品も特に破損もなく事故につながらなかったのが不幸中の幸いです。これが高速走行時になっていたらゾっとしますね。









かなりの頻度でコンプレッサーが動いているのと買い物なので戻ってくるとリアが落ちてしまっているとの事でした。リフトで上げて点検すると右側のエアバッグはエアーが抜けきって外れており完全にゴムが無くなっていました。
純正でしたので経年劣化ですね。2007年式なので既に18年経っていればゴムなのでしょうがないですね。ノーマル車高であればコイルスプリングにコンバージョンする手もありましたがローダウンの車両なのでローダウン用のスプリングを手配しても、ひょっとしたらリアが上がりすぎるか下がりすぎてしまう可能性もあったので従来通りのエアーバッグ交換で対応致しました。 
エアーバッグのエアー漏れは車高を常に基準値に保とうとするのでコンプレッサーの作動時間が多くなり最悪コンプレッサーを破損してしまう可能性もあります。最近リアが下がり気味だったりコンプレッサーが前より頻繁に動く様でしたら一度点検をお勧めします。















車検でお預かりした際にエンジンルームから異音がしており点検するとウォーターポンプからでした。先月もシルバラードでウォーターポンプからの異音がありましたがウォーターポンプの交換はクーラント漏れの交換のイメージが多いですか今回はたまたま異音が重なりました。
この型は電動ファンなのでクーリングファンやシュラウドが無い為、簡単にウォーターポンプにアクセスできます。外してみるとカムセンサーが新しい物が付いていたのでウォーターポンプを脱着後さほど時間が経っていないのかエンジンとの合わせ目もとても綺麗です。これはありがたいですね。古いガスケットを剥がして合わせ面を綺麗にするのは地味に時間がかかりますからね。
サーモスタットもウォーターポンプに付いているので、せっかくなので同時に交換しテンショナーも若干ですが音が出ていたので交換しました。組付け後加圧テストを行い漏れが無い事を確認し異音も消え修理完了です。
試運転をしてみると確かに車の挙動がおかしいです。ショックが抜けてしまっている感じというかショックが縮んてないというか不思議な動きをしておりショックがダメなのは間違い無いので新品に交換です。ただ純正のショックがマグネティック ライド コントロールといって、内部で電磁コイルを備えセンサーが車体のロールを感知すると、その情報が ECU に伝達され、ECU は適切なダンパーへの電流の強さを変更して補正します。なので地形の変化に応じて車両のショックアブソーバーをリアルタイムで適応および調整し、最適な衝撃減衰を実現しているサスペンションシステムです。まぁ難しいシステムですが様はとっても高級なサスペンションが付いてます。なので純正はビックリする金額でしたので今回は社外で対応いたしました。もちろんマグネティックライドは付いてます。


スプリングでテンションがかかっているのに何で短いのか意味が分かりません。コイルスプリングはそのまま使用するので新品のショックに付け替えます。
スプリングを外してもシャフトは戻ってきません。あとはスプリングを付け替え車両に組付けます。 フロントが終わりリアショックも交換です。


ベルトは3本です。
ドライブベルトはテンショナーがあるので通常通り交換できます。エアコンとバキュームポンプベルトはテンショナーが無いので交換時は切ってしまいます。
取り付け時はSSTを使用します。最近は国産車でも増えてきましたよね。