- 2024/10/31
- 作業事例
シボレータホ エンジン始動不良修理
高速道路を走行中エンジンが吹け上がらなくなり、なんとかパーキングまでは走行できましたが、その後エンジンは止まってしまい再始動もできずレッカーでの入庫となりました。
フューエルポンプの不良で燃圧が無い状態でしたのでポンプ交換です。

フューエルポンプAssy交換後、無事にエンジンはかかりました。それと今回は予防修理という事でオルタネーターも同時に交換しました。
オルタネーターも充電不良を起こすと走行できなくなってしまいますので前もって交換しておくと安心ですね。
takahashi









ディーラー車のグランドチェロキーにヒッチメンバー取り付けです。
ヒッチメンバーを使用しない時用に脱着式のカバーが付いてます。外すとヒッチは無くメンバーです。
早速、リアバンパーをはずしてノーマルのメンバーを外しヒッチメンバーに交換します。

特に加工も無くボルトオンです。ヒッチメンバー取り付け後バンパーを取り付けます。
もちろんヒッチメンバーになってもカバーは装着できます。今回はトレーラーを引っ張るのではなくヒッチキャリアを取り付けたいとの事でしたのでトレーラーカプラーの電気廻りの作業なかったので助かりました。
パワステのオイルクーラーが腐食によりピンホール開いてしまいました。
ボンネットの内側もオイルまみれです。こうなってしまうとクーラーAssyの交換です。今回はレッカーで入庫したので良かったですが、もし自走で来ていたら途中で穴が開いていたら、この出ている量かしたら自走不可になっていましたね。お客様に納車してからではなくて入庫中にてのトラブルだったので、まだ良かったです。
クーラーを交換後オイルもかなり汚れていたので交換し修理完了です。



エアコンのトラブルはコンプレッサーがロックしてしまい自走不可となってしまいレッカーでの入庫です。
プーリーが傾いてます。交換前にガスを回収し真空引きをしても真空にならないのでガス漏れをしていてオイルも抜けてしまっての焼き付きだと思われます。コンプレッサーはオイルまみれです。
コンプレッサーがロックした場合、内部の鉄粉がエアコンライン内やその他の部品に入り込んでしまっている可能性があるのでエキスパンションバルブとレシーバードライヤーも同時交換しライン内もできる範囲で清掃します


あとはガスを規定量入れ無事にエアコン修理は完了ですので引き続き車検整備を行います。











迷惑な明るさです。それとこれらをコントロールするスイッチです。