ブログ
2015年式50周年モデル2.3Lターボの修理です。症状はその日の一発目は普通にエンジンがかかりますが途中でコンビニやガソリンスタンドでエンジンを切って再始動しようとするとセルは回るがエンジンがかからなくなってしまいます。しばらく時間をおくとエンジンがかかります。早速コンピューター診断をしましたがトラブルコードは入ってなく様々な原因を考え調べていくと本国ではかなりの頻度で同じ様なトラブルが出ていました。原因はEVAPのパージバルブの不具合で再始動ができなくなるそうです。早速部品を手配し交換します。ちなみに品番も変わっていたので恐らく対策品になってるみたいです。
あくまでも推測での部品交換でしたので一度お客様に乗って頂き様子を見て頂いた所、症状は改善されましたので無事に修理完了です。
takahashi
サバーバンのエンジンマウント交換です。
エンジンの振動がとても大きく、アクセルのON・OFFでどっかんどっかん車体に伝わってきます。
過去にエスカレードを何台も交換しておりますが、サバーバンも同じですね。
エンジンマウントが切れることでエンジンが大きく振れるようになり、エンジン廻りの配線を引っ張ってしまい
故障が増えることもあります。
異変を感じたら早めの交換をオススメします。
suzuki
車検でお預かりしているH1のブレーキ修理です。
ブレーキペダルが深く、ブレーキが全く効きません!
点検していくと、
キャリパー内部に使われているゴムのシールが経年劣化によりブレーキオイルが漏れていました。
キャリパーをオーバーホールし、シールキットを交換して完了です。
tasaki
BMW X5のエアサス修理です。
リアのエアサスが下がったまま上がってきません。
乗り心地は最悪です。
診断機にて強制的にコンプレッサーを回してエアーを入れようとすると右タイヤ内側からシューとエアーの抜ける音が
しておりました。
エアーバックを外して単体点検を行ってみると見事にエアーが漏っておりました。
エアーバックを左右交換してエアー漏れの確認をし診断機にて車高のキャリブレーションを行い修理は
完了です。
Endo
エアコン修理が止まりません。
今回はグランドチエロキーです。内容を聞くとガス漏れみたいなので漏れてる箇所を探します。
コンデンサーから蛍光剤が光ってます。なのでコンデンサー交換です。
グランドチェロキーのコンデンサー交換はバンパー外しです。
コンデンサー交換後、真空保持テストを行い他に漏れが無い事を確認しバンパーを組付けガスを規定量入れ修理完了です。
takahashi
ダッジ チャージャーのクーラント漏れ修理です。
冷却水の加圧テストをすると、アッパーホース、ロアーホースより漏れていました。
ホースバンドの部分が劣化により内部が切れていました。
交換後、加圧テストを行い他の所からの漏れが無いことを確認して完了です。
tasaki
エアコン不良にてお預かりした300C のSRT8です。お預かりした際はエアコンガスが空の状態でしたの当然効かない状態でした。ガス漏れ箇所を直しエアコンガスを規定量入れ作動確認をした所コンプレッサーが入りません。ヒューズやリレー、プレッシャーセンサーなどを点検しコンプレッサーまで電圧がきていたのでマグネットクラッチの不良でしたのでコンプレッサーAssyでの交換となりました。
コンプレッサー交換後、真空引きをしガスを規定量入れ無事に作動しましたので修理完了です。 これで快適に乗れますね。
takahashi
シボレーアストロTIGERの乗り心地の改善の為、
ショックアブソーバー交換をしました。
フロントは形的には純正ではなさそうですがメーカーは不明です。
今回はRANCHOのRS5000Xをチョイスしました。
お次は今回の乗り心地改善のメインでありますリアショックです。
こちらも既に社外品に交換されています。
色・形からRANCHOのRS9000のようですね。
いつ頃交換したのか分かりませんが、外して伸縮させてみると既に抜けてしまっていました。
乗り心地が悪い訳ですね。
これにて乗り心地は改善されました!
suzuki