- 2025/05/29
- 作業事例
ハマーH2 フロントデフオイル漏れ
車検でお預かりしたハマーH2のフロントデフオイル漏れ修理です。

両サイドのシールとシャフトハウジングの合わせ目から漏れてます。ドライブシャフトを外し左側は、そのまま抜けますが右側はシャフトが長いのでハウジングを外してシャフトを抜いてハウシール交換です。
シャフトはCリングで抜け防止になってますが今回の車両はCリングが折れてしまっていました。折れた破片はデフ内部に残っていなかったのがラッキーでした。あとは車両に組付けデフオイルを補充し修理完了です。H2のフロントデフのサイドシールからのオイル漏れは結構、事例の多いトラブルですがアンダーガードがあるので意外と地面には垂れず跡が残りにくいので車検時に発見するケースが多いです。
takahashi


点検しているとドライブシャフトブーツが切れていてグリスが飛び散っていました。勿論、車検は不合格なので交換です。

何度もブログでも書いておりますが今回はオイルイルプレッシャーゲージの不良です。今後、その他のモーター不良を考え全てのモーターを交換します。バラしてみたらもう既に対策品と対策前のモーターが並んでいたので過去に不良が出たモーターのみを交換したみたいですね。
症状はデュアルエアコンの運転席側の温度調整のモーター不良です。これからの時期にヒーターの状態でモーターが動かなくなってしまうと最悪です。
パネルを外して覗きこむとモーターがあります。チョット狭くて交換しにくいです。
今回は社外品で対応しましたが外したモーターを見たらデンソー製でした。
USデンソーだと思いますがフォード系にもデンソー製が使用していたのはチョット驚きでした。交換後、温度調整は問題無く作動し修理完了です。まだ真夏の時期じゃなかったのがラッキーでしたね。













アストロのオーナーさんも減ってきており、なんだかとっても久しぶりな作業です。レギュレーター側のギアは問題ないのでモーターの不良ですね。
レギュレーターもモーターもオリジナルのリベット止めなので、まだ一度も交換してないですね。25年近くお疲れ様でした。
アメ車でギアタイプのレギュレーターは今はもうほとんど使ってなくワイヤー式が主流になってからはワイヤーがダメになってモーター付きのレギュレーターAssy交換がほとんどです。 ギアタイプはレギュレーターが壊れる事はほとんど無いのでモーターのみの交換でほとんどは直りますがワイヤー式のAssy交換の方が楽ですね。
モーターは社外品ですが日本国内で入手可能なので助かります。それだけアストロはまだまだ現役という事ですね。 交換後、窓の上げ下げも問題無く修理完了です。