- 2022/01/18
- 作業事例
DURAMAXシルバラード エンジン交換
DURAMAX エンジン交換の続きです。補器類は全て外していきロックしてしまったエンジンを回せるように内部をバラしていきます。



ヘッドを降ろすとシリンダー内部はヒドイ状態です。


クランクシャフトからコンロッドを外してピストンを抜いていきます。

ピストンは溶けて変形しちゃってます。

オイルパンは鉄粉だらけです。
なんとかクランクシャフトが回るようになったのでトルコンも外せました。

外した補器類です。中々の部品点数です。これから外した部品の洗浄と液体パッキン固定の部品も多数あるので剥がしていきます。ここから先は地道な作業になりそうです。
takahashi







早速エンジンを降ろしていきます。

外れました。ここまでの作業よりこれから補器類を外して付け替える方が手間がかかります。
タービンの中にまで水が回ってしまってます。
























