- 2026/10/02
- 作業事例
2008年 ハマーH2 エアコン修理
2008年ハマーH2のエアコン修理です。

エアコンをONにしてもブロアーモーターが回らず全く風が出ません。
ヒューズ切れはよくありますがヒューズは切れておりませんでした。助手席側のアンダ―カバーを外しサーキストテスターにてブロアーモーターに電圧12Vが来ていることは確認が出来ました。ブロアーモーターの故障と判断し取り外して手で回してみましたが固着して回りません。

なぜ固着したのかが気になったのでシャフトベアリングのキャップを外してみると中は水びだしでベアリングが錆びておりました。

水の原因はワイパーカウルを外すと見えるサービスホールカバーの経年劣化によるシーリング割れで
エアコンユニットへの雨水の侵入による物です。


カバーを取り外してシーリングをやり直して水の侵入を防ぎます。これで一安心です。

ブロアーモーターとブロアーモーターの回転速度をコントロールするレジスターを交換して修理完了です。
Endo

エアコンは、そこそこ効いていてガスが少ない感じはしましたが今回はガス漏れより助手席側の足元に水が溜まってしまうとの事でしたので確認するとエアコンケースがバキバキに割れていてドレンの水が排出できずケースの割れ目から水が漏れていました。ですのでケースの修理とせっかくバラすのでエバポレーターとヒーターコアも同時交換します。


ユニットを外してバラしていきます。




エバポとヒーターコアを交換しエアコンユニットを組付け後、内部クリーニングを行い真空引きをし漏れがない事を確認しガスを規定量補充します。
最後にケースから水が漏っていないか確認し修理完了です。































