- 2024/09/07
- 作業事例
H1 ALPHA ステアリングギヤBOX
お預かりしているALPHAのステアリングギヤBOXの上部よりオイル漏れが有り交換です。





製作から19年一度もピットマンアームの交換が無かったので今回ギヤBOXと同時に交換して完了です。
tasaki
ブログ
お預かりしているALPHAのステアリングギヤBOXの上部よりオイル漏れが有り交換です。





製作から19年一度もピットマンアームの交換が無かったので今回ギヤBOXと同時に交換して完了です。
tasaki
ジープグラディエーター ディーラー車のインテークを交換いたしました。
今回チョイスしたのはBanks Power のRam-Airです!
まず純正はこのような感じ




走行後のお客様の感想が楽しみです!
suzuki
久々です。
何度も言いますがこの円安ではなかなかアメリカ本国から購入が難しいです。
今回の車両も「多少高くても!」ってことで購入した車両
TOYOTA 新型TACOMA TRD OFFROADです!
いよいよ日本に入ってきましたね~

新型やっぱりいいですねー

少し円高に振れましたがこの先まだまだわかりませんね。
一時の160円台は脱出しましたが、まだまだ高いです。
もう少し円高に振れてくれればもっとアメ車も日本に入ってくるのでしょうが、本日も
港はガラガラでした。
新型車両で欲しい車両は沢山あるんですが、もう少しの辛抱でしょうかね。。
murakami
車検でお預かりしたH2のエアコンガス漏れ修理です。
お盆休み前にエアコンの効きが悪いという事で一度見させて頂きました。今までエアコン関係の修理をした事のない車両でしたのでメンテナンスを行い真空状態が保持できない状態でしたので蛍光剤を入れ休み明けに車検でお預かりする予定でしたので様子を見てもらっていました。車検で再度点検するとコンデンサーからの漏れが確認できました。
黒い所は雨で濡れたあとです。
本命は下の方で見事に光ってます。
新品に交換し無事に真空状態を保持できました。これでガス漏れは止まりますので修理完了です。9月でもエアコンはまだまだ使う時期なので快適に乗れますね。
takahashi
ご購入いただきましたシボレーエクスプレスの納車整備を進めております。

エンジン廻りやブレーキ・サスペンション廻りやもちろんエアコンもしっかりチェックし、
必要な修理や部品交換を進めていきます!





細かく点検を進めておりますので、もうしばらくお待ちください!
suzuki
ハマーH2の左リアパワーウインドの修理です。


気のせいか夏になるとパワーウインドの修理は増えます。

今回は左リアレギュレーターの在庫がどこにも無く入手に苦労しましたが何とか社外パーツを探す事が出来、無事修理することが出来ました。
ENDO
2008年式タホハイブリッドのシステムエラー修理です。
症状はモーターとエンジンの切り替わり時やモーター走行時、システムエラーのインフォメーション、エンジン始動不良など色々な不具合が発生していて普通に乗れない状態になってしまってます。過去にもシステムエラーは出ましたが、ここまで酷い症状ではなくシステムのアップデートで直っていました。 とりあえずコンピューター診断を行い原因を探します。トラブルコードを参考にデータを見るとバッテリー1が0Vです。タホハイブリッドは約15Vバッテリーセルが20個あり300V作動です。 この時点でハイブリッドバッテリーの寿命が来てしまったかと頭をよぎりましたが、よくよく考えると10Vや5Vといった基準の電圧低下ではなく0Vの表示はかなり違和感がありコンピューターに入ってくる監視電圧がおかしい気がします。
という事でバッテリーを点検してみます。
バッテリーはセカンドシードの下に入っていてケースカバーも外します。
この状態で検査をしようとしましたが狭いので車両から取り外します。

外してセルの電圧を測ると基準電圧ありました。そうなると、やはり監視電圧を見ている配線が怪しいです。
電圧監視の端子が切れていましたので端子を交換します。端子はかなり薄い物で振動で切れてしまったみたいです。
ほかの端子も切れかかってましたので全て交換しました。
それと端子と端子間を繋ぐプレートの腐食もあったので清掃し端子ナットも全て新品に交換しました。
全て組付けデータを見るとバッテリー1の電圧も復活しました。
ランニングテストを行い通常作動になりトラブルコードも入りませんので、これで作業完了です。
takahashi
2013年式のカマロのエアコンメンテナンスです。大事な所が写ってないですがコンバーチブルなのでガス規定量入っていても日本の日中の暑さだと暑く感じるかもしれません。
続いてサードカマロです。
こちらのカマロはガス漏れをしていてコンプレッサーが回らない状態でした。その上コンプレッサーONの時に片方の電動ファンが回るシステムなのでエアコンが効かず電動ファンも回らないとなると夏場は乗れませんね。漏れていたのはコンプレッサーのパッキンがダメでした。
それとこの頃はR12のガスなのでR134のアダプターを取り付けます。
真空状態を確認し漏れがない事を確認しR12の規定量でそのままR134のガスを入れてはマズイので、ある程度ガスを補充してからマニホールドゲージを見ながら徐々に足していきます。 キンキンに冷える様になり電動ファンも無事に動きましたので作業完了です。
takahashi
2015年式50周年モデル2.3Lターボの修理です。
症状はその日の一発目は普通にエンジンがかかりますが途中でコンビニやガソリンスタンドでエンジンを切って再始動しようとするとセルは回るがエンジンがかからなくなってしまいます。しばらく時間をおくとエンジンがかかります。早速コンピューター診断をしましたがトラブルコードは入ってなく様々な原因を考え調べていくと本国ではかなりの頻度で同じ様なトラブルが出ていました。原因はEVAPのパージバルブの不具合で再始動ができなくなるそうです。早速部品を手配し交換します。ちなみに品番も変わっていたので恐らく対策品になってるみたいです。
あくまでも推測での部品交換でしたので一度お客様に乗って頂き様子を見て頂いた所、症状は改善されましたので無事に修理完了です。
takahashi