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ハンヴィーのトランスファー内部のオイル漏れ修理です。
内部のオイル漏れと言ってもなかなか馴染みのないことだと思いますが、ハマーH1ではお馴染みのトランスファークーラーです。
トランスファークーラーは、ATから出てくるATFがトランスファー内部のクーラーを通ることでトランスファーオイルを冷却します。
そのクーラーがトランスファー内部で振動などにより破損をすると、ATのATFがトランスファーに流入し、ATFが減少しATの破損を招くといった感じです。
割って順番にバラしていき、
写真手前に見えるのがトランスファークーラーです。
ハマーH1よりハンヴィーの方が部品点数が多いです。
ここまで分解したので、破損しているクーラーだけでなくゴムシール・Oリング、プラスティック部品なども交換し、オーバーホールです!
suzuki
加圧テストをしたらウォーターカバーガスケットから漏れがありました。
ガスケットの交換とサーモスタットの交換です。
tasaki
今回作業させていただいたリフトアップは、よく行うボディリフトアップではなく、コイルスペーサーによるリフトアップです!
そして、全てのコイルではなく固有のフロント下がりを補正する為にフロントのみに取り付けを行います。
足廻りをバラバラにして、リフトアップ量を調整する為に一部加工を施し、取り付けをします。
作業前
作業後
これだけ上がると一目瞭然ですね!
いい感じの仕上がりです!
suzuki
日頃より当社をご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら下記の期間ゴールデンウィークの為休暇とさせて頂きます。
5月1日(土)〜5日(水)の期間
6日より通常通り営業致します。
ご理解のほど宜しくお願い致します。
スタッフ一同
神奈川県にお住まいのM様に2007年シボレーシルバラードを納車させていただきました。
M様は以前にアメ車を乗っておりアメ車の魅力は良く知っております。
また、アメ車に乗りたくなり色々探しているうちに当車両が気になりご来店いただき即決でご契約いただきました。
M様この度はご契約いただきまして誠にありがとうございます。
これからも末永く宜しくお願い致します。
Endo
ワゴン車をオープンに変更です。
パーツが無くなってきているので、ハンビーのパーツをちょこちょこと使いながらのオープン計画です。
屋根単体だとかなりデカい!
murakami