- 2022/01/23
- 作業事例
PREDATOR パーツ取付け
最近、HUMMER H1のカスタムが増えて来ております。
今回はPREDATORのパーツを取付けさせていただきました。
PREDATORステップバンパーです。
後部に迫力が出ました。
PREDATORライトバーです。
パーツひとつで印象は大分変わりました。
Endo
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最近、HUMMER H1のカスタムが増えて来ております。
今回はPREDATORのパーツを取付けさせていただきました。
PREDATORステップバンパーです。
後部に迫力が出ました。
PREDATORライトバーです。
パーツひとつで印象は大分変わりました。
Endo
H2のEVAPシステムの漏れが分かり、燃料タンクを降ろして漏れている場所を確認していきます。
燃料ポンプからの漏れが一番怪しいところになりますが、ポンプは燃料タンクに埋め込み型かつタンクそのものを車体から取り外さないと交換できない作りになっています。
錆びたボルトや硬化したプラスチックのカプラー類は破損しやすくなっており注意が必要ですが、今回は固着等もなくスムーズに取れました。
ホースの穴を密閉し、煙を送りこむと…
なので次回は交換修理となります。燃料ポンプはASSY(アッセンブリー)交換となりますので、古いの外し新しいパーツを取り付けていきます。
Katori
DURAMAX エンジン交換の続きです。補器類は全て外していきロックしてしまったエンジンを回せるように内部をバラしていきます。
ヘッドを降ろすとシリンダー内部はヒドイ状態です。
クランクシャフトからコンロッドを外してピストンを抜いていきます。
ピストンは溶けて変形しちゃってます。
オイルパンは鉄粉だらけです。
なんとかクランクシャフトが回るようになったのでトルコンも外せました。
外した補器類です。中々の部品点数です。これから外した部品の洗浄と液体パッキン固定の部品も多数あるので剥がしていきます。ここから先は地道な作業になりそうです。
takahashi
95年 シボレータホの車検依頼です。
当時はとても人気がありましたが今となっては見かける事が少なくなりました。
お客様は新車で購入しとても大事に乗られておりとても調子が良く27年も経っている車とは思えません。
ローダウンにスムージングとてもカッコイイですね。
Endo
2004年シルバラードK3500 のエンジン載せ替えです。やっぱりデューリーのロングベットはデカいですね。
交換の原因はオーバーヒートで走行してしまいエンジンブローをしてしまいました。冷却水は完全にエンジン内部まで入ってしまっているようでエンジンオイルを抜いてみると、かなりの水が出てきました。早速エンジンを降ろしていきます。
前廻りを外してエンジンを前に引き抜いていきます。
外れました。ここまでの作業よりこれから補器類を外して付け替える方が手間がかかります。
かなりの部品点数と入り組んだ作りの為、組んでいく手順を間違えると組めなそうなので考えながらバラしていきます。タービンの中にまで水が回ってしまってます。
なんとかここまでバレました。あとチョットですがこの後にまだ大きな問題があります。
ミッションを降ろす際はトルクコンバーターはミッション側に残すのですがエンジンが完全にロックしてるのでクランクが回せずトルコンがエンジン側に残ったままです。ダメなエンジンをバラしてクランクを回せるようにしないといけませんので、まだまだ時間はかかりそうです。
takahashi
コンピューター診断の結果、エバポレーティブエミッションシステムのトラブルコードが入っておりました。
燃料蒸発ガスを制御しているシステムです。
漏れていれば匂いこそガソリンの匂いがあるものの、目には見えません。
そこで目に見えるようにスモークテストです。
コンピューターでソレノイドを操作しながら漏れを目視で確認して、今回の故障箇所が判明しました!
そして部品交換です!
EVAPは故障しても調子に現れることは少なく、修理は点検する為のテスターとコンピューター診断機が必要となります。
suzuki