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ベンツW124 修理

ベンツW 124のバッテリー上がりの修理です。

私も以前に所有していた事が有り久々に乗ると最近の車と違った良さが有ります。

バッテリー上がりの原因は充電不良ではなく漏電による物です。

オイルや水漏れは目で見てわかりますが電気の漏れは見えないので厄介です。

電流計を取付けてみると1.4Aも流れてます。

これじゃ1日てバッテリーは上がってしまいます。

ヒューズを1個づつ外しながら電流計との睨めっこです。

中々地味な作業です。

早く原因が見つかって欲しいです。

Endo

JKラングラー アウタードアハンドル

運転席のアウタードアハンドルを交換いたしました。

リフトでの作業もあった為、写真では上がっていますが、もちろん着地しての作業です笑

通常パワーウィンドウレギュレーターとパネルを外しての作業ですが、なんとか隙間から手を入れ、交換しました!

樹脂パーツは劣化で白くなって、

全体的に綺麗な車でもどうしてもそれが古く見せてしまいます。

社外品なので純正とは質感が少しちがいますが、これがまた黒くなるだけで新しい車に見えるので気をつけていきたいところですね!

suzuki

ハマー H1 ABS TT4点灯

最近多い修理です。

2-6シャトルバルブスイッチ不良

ABS警告灯が点灯してお困りの方はお気軽にご相談ください。

tasaki

オイルプレッシャーセンサー交換 (Dodge Charger)

ダッジ チャージャー

こちらの車両がチェックエンジンランプが点灯していた為、診断機を繋げてみると、油圧センサー回路及び不正なオイルタイプと表示が出てておりました。

どのような様子かエンジンをかけてライブデータも確認してみると、エンジンの回転数を変えても油圧センサーが一定の高い数値から動きがほぼないため油圧センサーの不具合で確定です。

オイルタイプは適正にいれているため、油圧センサー不良による油圧が変化がほとんどないことによる診断機の予測判断かと思います。

こちらの5.7L HEMI エンジンの油圧センサーの位置が少し引っ込んだ手の届きづらいところにあるため、補機ベルトを外してからオルタネーターを横にずらし作業できるスペースを確保します。

手を伸ばし油圧センサーが取れました。
そして新しいのを取り付けている途中のところ

取り付け後、再度ライブデータを確認し数値が正常に戻りましたのでほっと一安心です。同時に不正オイルタイプの診断も消えておりました。

Katori

コロラド 納車整備中

ただいまお客様への納車前整備を進めております。

06 コロラド 渋かっこいいピックアップトラックです。

一通りの点検を行い、交換が必要なパーツは新品を取り付けます。

まだ届いてないパーツもありますので、届き次第、作業をさらに進めていきます。

Katori

引き取り

本日は福島引き取りです!

途中の大雪にはちょっとびっくりしましたが、現地ではおさまっていたのて一安心(^。^)

福島でこれから一仕事あるので、本日はお泊まりです。

朝起きたら真っ白になってないこと願います(^^)

murakami

ダッチデュランゴ 修理

ダッチデュランゴのエアコンの修理依頼です。

運転席の温度調整が出来ず冷風しか出ません。

この寒さでヒーターが効かないのは流石に辛いです。

原因はミクスチャーモーターの不良とダンピングギアの破損により温度調整用のフラップが動作してませんでした。

ヒーターユニットの左側面に付いていましたが、とにかくスペースが無く通常の工具では取り付けボルトを外す事が出来ない為工具を加工してなんとか交換出来ました。

Endo

ハマーH1グロープラグ交換

H1のグロープラグ交換です。

ディーゼルエンジンの始動には欠かせないとっても大事な部品ですね。もしグロープラグが切れていると寒い時期にはエンジンが始動できなくなる場合もあります。早速グロープラグを点検していきます。グロープラグは目で見ても判断できないのでテスターで1本づつ抵抗値を調べていきます。

もちろん切れているグロープラグは抵抗値はありません。抵抗値があっても新品と比べて抵抗値が大きい物もあります。抵抗値が大きい物は切れかかっていて抵抗値が大きい分、発熱量も下がります。H1の場合、左側バンクは広いですが右バンクはかなり狭いので点検、交換はチョット大変です。

グロープラグは切れている物だけ交換より基本8本が同時に作動する物なので全交換をお勧めします。

takahashi

ジープラングラー エンジン警告灯

業者様からのご依頼ですが、エンジン警告灯が点灯するたびにディーラーに持ち込み、診断・点検・修理をしてもらってもすぐまた点灯してしまうというのを4、5回繰り返していた左ハンドルのJKラングラーが入庫しました。

コンピューター診断をして、警告灯を点かせていた内容はすぐ判明。

最近、立て続けに修理しているEVAPシステムの漏れです。

ご説明させていただくと、どうも4、5回持ち込んでいるディーラーでは言われたことのない内容だったようです。

早速点検を進め、

漏れてる箇所が判明。

燃料タンク一体部品の破損です。

タンクを交換して、

組み付け後に再度点検です。

漏れてないことを確認して完了です!

suzuki

ハマーH2 燃料ポンプ交換 EVAP修理

前回のH2 燃料タンク降ろし作業 EVAP故障確認からの続きです。

スモーク点検で蒸発ガスの漏れがあった燃料ポンプを交換します。中にごみが入らないようまずまわりの掃除です
ポンプを押さえているロックリングを外すとポンプが早速取れました。
今回取り付けるポンプです。もちろん新しいゴムパッキンも取り付けます。
新しいのが付きました!
新しいのを取り付けたので漏れが止まったかここで再度スモークを送り込みます。結果は一安心漏れはありませんでした。
タンクを元通りに車体に取り付けてカバーも戻します。
最後に車両の燃料系ライン全体にスモークテストをして漏れがないことを再確認して終了です。
漏れのあったポンプ取り付け部付近は錆びが多く、その錆びによりパッキンに隙間ができたことが今回の原因ではないかとおそらく考えられます。

Katori