- 2017/10/15
- 作業事例
GMCユーコン トーイングミラー取り付け
96年式2ドアユーコンにトーイングミラー取り付けです。このミラーを取り付けるという事は相当、大きい物を引っ張るんでしょう。
車輌は2ドアユーコンですがエンジンはパワフルな6.5ディーゼルターボです。
この車体にこのエンジンは軽快に走ります。
20年前の車でも、このようなパーツが簡単に手に入るアメリカは素晴らしいですね‼︎
takahashi
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96年式2ドアユーコンにトーイングミラー取り付けです。このミラーを取り付けるという事は相当、大きい物を引っ張るんでしょう。
車輌は2ドアユーコンですがエンジンはパワフルな6.5ディーゼルターボです。
この車体にこのエンジンは軽快に走ります。
20年前の車でも、このようなパーツが簡単に手に入るアメリカは素晴らしいですね‼︎
takahashi
左リアの車高が下がってます。
原因は左リアのエアーバックのパンクです。
左側だけの交換でも直りますが左右同時に動いてる物なので左右同時交換しました。

後は、エンジンをかけて車高が上がるの待つだけと思いきやポンプは元気に動いているのに車高はいくら待っても上がりません。
今度はエアポンプからのエアー漏れです。
右フロントフェンダーライナを外してエアーポンプを交換しコンピューターで車高のキャリブレーションとエアー漏れの点検をして無事終了です。


走行中にボンネットフードラッチが開いてしまうというお話をお客様からいただき、見てみますと純正のボンネットフードスナッパーがコナゴナに…


ボンネット自体もしっかり固定されないので、ちょっとした段差なのでカタカタ・コトコトずっと音がします。
純正よりも高さもあり弾力もあるのでしっかり固定されます!
気になる方は、お問い合わせください!
suzuki
ハマーH1ミッション不良修理です。
今回は電気的なトラブルで変速不良を起こしています。テスターとサービスマニュアルをにらめっこしながら故障診断をしていくと、どうやらTCM(トランスミッションコントロールモジュール)の不良のようです。今回の車輌は2004年式でこの年式からエンジンは6.5のディーゼルターボですがOPTIMIZERという名称に変わりチョットだけ馬力が上がって内装もニューインテリアに変わってます。ミッション本体は変更してませんがTCMが装着されチョットだけデジタルな感じになってデータでPCMと通信するようになってます。2006年のALPHAになるとミッションもエンジンも変わってしまったので、このTCMを使っているのは2004年式だけという事です。
新品のTCMはデータが空の状態なので取り付け後MDIでデータをオンラインで取得します。

あとはランニングテスト後、問題なければ完了です。
takahashi
サーバがだめなのか、アプリに不具合があるのか今のところ原因不明なのですが、ブログの写真アップが出来なくなってしまってます…
回復次第アップしまーす!
業者様からのエアコン修理の依頼でエアコンユニットだけ送られてきました。

車が無いので症状は確認できてませんが話によるとエキパンの詰まりみたいです。
96年のエアコンユニットはエキパンを交換するのにエアコンユニットを外さないと交換できないのはヒドイと思うかもしれませんが、もっとヒドイのはこのタイプのエアコンユニットは非分解式で中身のヒーターコアやエバポレーターの部品供給が無く中身がダメになったらユニットごと交換という残酷な修理方法です。しかし、このタイプのエアコンユニットはとっくに生産終了になっているので解体して現物修理で直すしかありません。とはいえ基本的には分解できないようになっているので解体していくのも一苦労で年数劣化も重なってバリバリに割れていきます。
あとは圧力テストと内部洗浄もしくは痛みがヒドイようならコアを作製して組み付けです。組み付けもケースを切った貼ったで工作みたいに直していきます。
NEWタイプのエアコンユニットと比べると倍以上に手間がかかります。
takahashi
US日産クエストの充電不良修理です。
クエストはV6 3.5Lでエンジン型式VQ35
ムラーノと同型エンジンです。
オルタネーターも一緒と思いきや何故かムラーノとは全く違う物で日本国内何処にも在庫が有りません。