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エスカレードタイヤ&タイヤプレッシャーセンサー交換

エスカレードのタイヤとタイヤプレッシャーセンサーの交換です。

既にメーター内には空気圧のエラーは入っていたので点検すると電波は出ていませんでした。

アメ車のタイヤプレッシャーセンサーは電池で電波を車両側に飛ばしているので電池が切れると車両側が受信しなくなるのでエラーが入ります。

センサー本体はエアーバルブと一体型なのでビートを落として交換します。今回の車両は前に1個交換済みで今回も1個だけダメになっていました。メーカー純正品は寿命が約7年となっており今回の車両は2009年式なので約10年経っておりますので今回1個だけ交換しても残り2個も近いうちに電池切れを起こす可能性もあるので、せっかくタイヤ交換をするんであれば同時に交換した方が手間は一緒なので純正品の3個全て交換しました。

タイヤプレッシャーセンサーは車両のデータをセンサーに学習する必要があります。

当社では中身の入っていないセンサーを複数在庫しておりますのでその場で車両データを入れ、様々な車種に迅速に対応できるようにしております。

takahashi

2000年シルバラード クランクセンサー交換

シルバラードのクランクセンサー交換です。

クランクセンサーは熱の影響で不具合が出る事が多いパーツです。

車によって付いている場所はまちまちですがGMの5.3Lのエンジンはスターターの裏側に付いているのでスターターを外します。

スターターを外すとセンサーが出てきます。

今回の車両は2WDなのでスターターは簡単に外れましたが4WDだとフロントデフやメンバーが付くので結構狭くて苦労します。

takahashi

2015エスカレードエアコンフィルター交換

現行型のエスカレードの車検でお預かりしました。

まだ新しい車両なので特別、不具合は無く油脂類の交換や消耗品等点検を行いました。その他に国産車でも車検事に交換をおススメしているパーツがエアコンフィルターです。メーカーは1年または1万キロを目安に交換を勧めていますが、なにかの機会で車を預けた時ぐらいしかやらないですよね。

車内をチリやほこり、花粉などを取り除き車内をクリーンに保ってくれる大事な部品です。国産車でも当たり前のパーツですがアメ車だって欧州車だってもちろん付いています。付いてる所もほとんど同じで大体、グローブボックスの奥です。

このカバーを外すと出てきます。

こちらの車両は日本仕様のナビが取り付けてあるため配線だらけです。無理に配線を引っ張らないようにフィルターを出します。

真っ黒ですね。新車で買ってから丸5年。恐らく一度も交換をしてないと思います。

この汚れ具合を見たオーナーさんもビックリです。

takahashi

JKラングラー チェックエンジン警告灯

JKラングラーのチェックエンジンと横滑りの警告灯が突然点灯。

コンピューター診断の結果、トラブルコード

P369 P0344カムポジションセンサー バンク1センサー1、2不良による物です。

センサーを交換すれば直ると安易に考えセンサーを交換しましたが全く症状は変わりません。

一時はどうなるかと思いましたがコンピューターをつないでジックリとデーターとにらめっこ何とか原因を見つけ出し無事終了です。

コンピューター無しの修理は考えられませんね。

Endo

H1 リフトアップ

いつもブログで掲載しているリフトアップはボディリフトばかりですが、今回は珍しくコイルスペーサーです!

リフトアップのご依頼をいただく方の多くの理由は大径タイヤを履くことですので、2インチのボディリフトで充分なのですが、

今回、ウインチの取り付けやPREDATORのD-Ring Heavy Duty Brush Guardなどでフロントヘビーで前下がりになったH1のフロントのみリフトアップです!

作業前

向かって右のみ取り付け完了。

差をつけてみると結構上がってるのがわかりますね!

終わりましたらまたご紹介します!

suzuki

ベンツ エアサス 修理

ベンツのエアサス2台続けての修理です。

1台目はW211です。こちらはコンプレッサーリレーの不具合によりコンプレッサーが動きぱなしによるポンプの焼き付きです。

2台目はW164です。こちらはポンプに付いている車高を下げる際にエアーを放出するリリーフバルブの不具合です。

どちらもエアーサスコンプレッサーの交換とコンピューターによるキャリブレーション及び動作の確認をして修理終了です。

Endo