ブログ
納車整備に引き続き3インチリフトアップの開始です。
今回はランチョのリフトアップキットを組み付けます。
なんとなくリア側から始めてみました。
交換するパーツを外して足廻りを完全にフリーにしてからパーツを組んでいきます。
ただリヤのラテラルロッドの取り付け位置を変更するブラケットの取り付けとスタビロッドの取り付け位置を変更する為穴を開け直します。
ラテラルロッドのブラケットも穴を開け直しでボルト2本を追加してガッチリ固定します。
あとはショックを取り付けてリヤは完成です。
次はフロントです。
ガンバリます。
takahashi
ここの所多い故障の一つです。
症状として、トランスファーの中に入っている、オイルクーラーに穴が空き、オーバーフローをして、トランスファーのいたるところからオイル漏れが起きる。
修理も可能ですが、メーカーより対策品がでますので、これに交換することをお勧め致します。
トランスファーのオイル漏れの点検を1度してみて下さい。
murakami
ディーゼルのJKラングラー納車整備です。
ヨーロッパ使用なので日本のディーラー使用とまるっきり同じでハンドルが左にあるだけです。赤ウィンカーの改善なんかもいらないので、とっても楽チンです。
北海道に納車なので普通のシャーシブラックではなく塗膜が厚くサビや塩害の腐食を強力に保護するチッピングガードを使います。
あと色がツヤ消しブラックにります。
こちらの車輌はこのあと3インチのリフトアップ、35インチタイヤ、オーバーフェンダー、前後バンパー、サイドステップのカスタムを行いますので、制作途中をチョコチョコ更新していきます。
完成が楽しみです。
takahashi
HUMMER H1のパワステギアボックスのオイル漏れですが、
このギアボックスはもともとフレームに3本のボルトで固定されています。その為高付加がかかるとギアボックスが歪み
上ぶた(調整)の合わせの部分よりオイル漏れが生じます。 こうなってしまう本体ASSY交換になります。
これを予防するには3本固定を4本固定に変更。 これによりよれや歪みを防止します。
写真にあるマウントをギアボックスに取り付けて、フレーム共締めにし確実に4本固定ができます。
ギアボックス本体はとても高価なのと見た目は一緒ですが中のギアの構造が異なり、他のGM車との互換性もない為、パーツの調達も困難です。
早めの対策をおすすめします。
a
赤ウィンカーの改善です。
カマロが終わって次はJKラングラーです。
続きまして今度は新車の300Cです。
これはヤバそうです。
最近の車の灯火装置もLEDになってきてるうえデータで管理されているので下手に改善をしてコンピューターをダメにしてしまう可能性もあります。
さすがにバックランプの所をウィンカーに変更し吊り下げ式のバックランプじゃ寂しいのでディーラー仕様と同じ用に改善です。
国内仕様のテールランプはビックリする金額なので従来の物を加工して取り付けです。
レンズの中で仕切りを付けてウィンカーにします。
バッチリです!!
赤ウィンカーでは違法なのでオレンジウィンカーに変更したい方や
車検にお困りの方はお気軽ご連絡ください。
takahashi