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本日、ランドクルーザー76ディーゼルターボを東京都にお住まいのK社長様にご納車させていただきました。
ご購入するにあたってマニュアルミッションに抵抗を感じてましたが2速発進でもエンストしないあまりのトルクにビックリ‼️
これなら、渋滞でも楽そうだということでご購入いただきました。
車に対してのこだわりの強いK社長様、ランドクルーザー76の本来のスタイルは崩したく無いと言う事でジャオスさんのパーツでカスタムしてみました。
納車にあたってお付き合いいただいた先輩のK5ブレザーとの2ショットです。
なかなか絵になりますね。
K社長様ありがとうございます。これからも末永くよろしくお願い致します。
Endo
ご購入いただきましたハンヴィーの納車整備です!
少々お時間をいただいておりますが、遠方への嫁入りに向け、専門店ならではの経験をもとに進行中です。
suzuki
毎年、この時期恒例のエアコン修理です。
エアコンユニットを外してヒーターコアの交換とエバポレーターの修理です。
何度やってもとにかく大変な作業です。
あとひと頑張りして今日中に仕上げます。
Endo
サーモスタットが閉じたまま固着するとオーバーヒートの原因にもなります。水温計がいつもより上がってると思ったら一度点検おすすめします。tasaki
1994年式キャデラックブロアムのウォーターポンプからのクーラント漏れで交換です。
94年式なのでエンジンはLT-1です。LT-1はウォーターポンプを外すまでに色々と外すパーツが多くてチョットと手間がかかります。
LT-1は構造上ウォーターポンプの下にデスビがあるのでウォーターポンプからの水漏れをそのままにしておくとデスビの中に水が入ってしまいエンジン不調にもつながり最悪デスビキャップ、ローターも交換になり修理代が高くつく場合もあります。ただデスビキャップ、ローターも消耗品なのでウォーターポンプを外した際に一緒に交換するのもアリだと思います。今回は水漏れの発見が早かった為デスビは問題なさそうなのでウォーターポンプのみの交換です。
ポンプを回す軸のベアリングが破損してました。今回の車両は走行距離が少ないディーラー車なのでウォーターポンプは当時のままだと思います。
25年も経てば経年劣化もしょうがないですね。
takahashi
車検にてご来店いただいたハマーH2。
チェックエンジンのランプが点灯していたのでコンピューター診断をしたところ、ノックセンサー回路不良。
よくあるあれかなーと外してみると、
やっぱりそうでしたね。
清掃・交換をして同じことにならないように対策をして完了です!
suzuki
ハマーH1のベルト鳴き修理です。
とりあえずベルトの点検。っと思ったんですが目に入ったベルトテンションナーのマークがおかしな位置にいました。
オートテンショナーはスプリングの力でベルトを張っているのでスプリングの力が弱ってきたりベルトが伸びてきたりするとテンショナーのマークが許容範囲からズレて交換時期を教えてくれます。
今回の車両のテンショナーのマークがこちらなんですが今回はテンショナーが弱っていた訳じゃなく社外品の長いベルトが付いていました。ベルトが長ければテンショナーはちゃんと張れずベルトも鳴いちゃいます。
こらだけじゃ分かりにくいですが今回はテンショナープーリーから音も出ていたのでテンショナーも交換です。新品のベルトとテンショナーにした場合のマークの位置がこちらです。
全然違います。
この画像を参考にエンジンルームを開けた際には一度点検してみて下さい。
takahashi