- 2023/12/05
- 作業事例
2007年シボレータホ修理 PCMリプログラミング
業者様からご依頼のタホの修理です。元々スロットルボディーのエラーが入っておりスロットルボディーAssyを交換し診断機にて学習をしてもアイドリングがやたら上がってしまったりエンストするぐらい下がってしまったりと、かなり不安定な状態でした。
電子スロットルはアクセルペダル、PCMからの信号で作動しPCMが学習し最適なスロットル開度を計算しているので交換時には誤作動を防ぐ為バッテリーのマイナス側を外します。 業者様も手順通りに交換したにも関わらず、この様な症状が出てしまったので原因が分からずお困りでした。実は弊社でも過去に同じ様な事が起こり診断しても原因が分からず最終的にはPCMのリプログラミングで解決した事があったのでMDIにてリプログラミングを行いました。

リプログラミング後、無事にアイドル学習もできアイドリングも安定しランニングテストも問題無くこれで修理完了です。
takahashi





























キャニスター内部に入っている活性炭です。本来キャニスター内部で密封されているので外に出る事は無いのですが恐らく内部で破損していて活性炭が外に出てしまったんですね。 なのでキャニスターは交換です。
ガンガン出てきます。これでは色々ば所に活性炭が回っている可能性が高いのでその他2本のホースもエアーガンで吹きながら点検します。
パージバルブまで詰まってます。写真を忘れましたがベントバルブもダメでしたのでこちらも両方交換です。ガソリンタンクとベントバルブに行くパイプは太く短いので詰まりはなかったですが問題はエンジンルームまで行くパイプが細く長いので何度もエアーガンで吹いても詰まりが取れませんでした。なのでパイプを取り外しスチームで洗浄しました。
無事に詰まりも取れたので車両に取り付けもう一度スモークテストを行い綺麗にスモークは出てきました。あとは最終チェックでスタンドで給油を行います。ですが現在燃料が3/4程入っているので給油しても25Lから、入っても30L程度だと思いましたが制限時間が来るまでに30L入りましたので改善はされてます。今までGM車でキャニスター交換は行った事は無かったですが、この様な事が起こるんですね。良い勉強になりました。






エンジンカバーが金属では無いのと互いの配線が干渉していなかったのでショートはしてませんでしたが、このままだと断線しインジェクターが作動しなくなってましたね。
配線の繋ぎ直しの処理を行いました。トラブルが発生する前に気付いて良かったです。やっぱり車検って大事ですね。