- 2023/06/20
- 作業事例
C6 コルベット ステアリングハンドル交換
コルベットC6のノーマルステアリングからLEDステアリングに交換いたしました。
センターのモニターは、OBDコネクターにきているデータの車速や回転数、水温、電圧などをデジタルで表示してくれ、
モニター両サイドのLEDは回転数によって外側から順に点灯していきますので視覚的にも楽しめます!
suzuki
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コルベットC6のノーマルステアリングからLEDステアリングに交換いたしました。
センターのモニターは、OBDコネクターにきているデータの車速や回転数、水温、電圧などをデジタルで表示してくれ、
モニター両サイドのLEDは回転数によって外側から順に点灯していきますので視覚的にも楽しめます!
suzuki
今回もカスタム及び修理のご依頼頂き誠にありがとうございます。
前回アンダーガードやデフガードを取り付けましたが追加でエンジンオイルパンとフューエルタンクのガード取り付けです。
オイルパンガードは同メーカーのWESTIN製です。実はWESTINにはこだわりがありましてラングラーのアンダーガードは色々なメーカーから出てますが泥が落ちるように穴有りのガードは意外と出ていないです。フューエルタンクガードは元々アルミ地でしたが、お客様がマスキングしてブラックに塗装されました。サイタマの最後のAが入っていないのはご愛嬌という事で(笑)
続いて動かなくなってしまったロックスライダーステップ修理です。
外してモーターとモジュールを交換します。完全に水没してました。
どうせ外すならという事で同メーカーのロッカーガードも取り付けました。位置決めをしナッターを入れていきます。
続いてホイール交換です。今までのホイールだとオフロード走行時にエアーを抜きますが抜き過ぎてタイヤのビードが外れてしまう不安があったのでビードロックホイールに交換します。現在のタイヤはそのまま使用するので外して新しいホイールに組み込みます。
32本のボルトを規定トルクで締めていきますがゴムなので潰れていくので、これを3回程繰り返します。これを4本ですから時間は掛かりますね。
車体がイエローとブラックの2色でまとまってるのでホイールもブラックを選びがちですが、あえてブロンズっていうのもアリですね。
takahashi
何度かオイル漏れ修理を載せてますが今回は、A/Tオイル漏れ修理です。
オイルパンガスケットから漏れがありアンダーガードやマフラーが濡れていました。
ガスケットの交換とオイルパンの中にあるA/Tフィルターも一緒に交換、漏れ確認して完了です。
tasaki
シエラの新規登録検査とOSOトレーラーの予備検査あったので2台まとめて行けば1日で終わるなぁ~と軽い気持ちで行きました。
実際に行ったら行ったで意外とバタバタしてしまい思ったより時間が掛かってしまいましたが2台共、無事に登録できました。
takahashi
ディーゼルエンジンのハマーH1はバキュームポンプがエアコンのコントロールやターボの制御など重要な働きをしています。
上記のエアコンやターボで気が付くことが多いですが、今回のものは異音が酷いです。
またこの音がとても嫌な感じで、エンジンの近くで金属を叩くような音がしますから、
聞いたことがないとエンジン内部の異音とも感じます。
プーリーを付け替え、取付し異音と作動を確認して完了です!
suzuki
先日のウォーターポンプ交換から引き続きの点検で
シボレーSSRの車検整備の続きです。
足回りのガタを確認中にフロントの右側のタイヤ回転に重い抵抗がありました。
ブレーキに引きずりがありそうな感じです。
ブレーキキャリパーのピストンまず点検したところ、
2ピストンのうち1つに戻りが悪く固着がありました。
ブレーキパッド偏摩耗やブレーキローターに異常はなく
まだひどい状態ではなく早めに気づけたかと思います。
フロント両側のブレーキキャリパーをアッセンブリーで交換します。
キャリパー交換後は抵抗なくハブが回転するようになりました。
Katori
シボレーSSRを移動中、車外からクーラントの匂いがしてきたので
車検整備と一緒に水回り点検です。
クーラントの通り道を一通り目視確認してみましたが漏れが見当たらないので、
テスターで圧力かけて漏れの箇所を特定しました。
ウォーターポンプのプーリーそばの水抜き穴からクーラントが漏れ出てきてきました。
リザーバータンク内のクーラント液も少々減っている様子もあり
原因はプーリーに繋がるシャフトシールの劣化で漏れでた水が下側にある水抜き穴から
出てきてしまっていた感じです。
今回はウォーターポンプのアッセンブリーで交換です。
エンジンに繋がるクーラント通路のガスケットも新品です。
パーツの取り付け後はクーラント液補充後に再度圧力テスト行い、
圧力抜けと水漏れが収まったのを確認しました。
次は引き続きの点検と別の修理作業に移ります。
Katori
エンジン不調のため入庫したハマーH1の修理です。
症状は冷間時のふけあがりが悪いのと、長時間の高速走行をしていると加速できなくなってしまうといった感じです。
普通に街乗りをしている分には大丈夫なようです。
エンジン警告ランプは点かないまでもトラブルコードは入っていましたので、参考に進めていきます!
高額な部品の為、パーツリストには単体供給がないインジェクションポンプに付属している部品の交換や調整も試みてみたのですが、
最終的にはインジェクションポンプ交換となりました。
高速道路ランニングテストと冷間時の調子をみて完了しました!
suzuki
お客様よりのエンジンのかかりが悪いという知らせを受けましたので
セルを回してどのような状態か確認します。
車体はガスハマーです。
クランキング時の音は鈍くて回転も遅く
始動まで通常より時間を要している感じです。
エンジンはかかりますが、苦しそうな状態です。
バッテリーの電圧は問題なく、
セルモーター単体の調子が悪そうです。
カバーの腐食と錆びもあり交換歴はしばらくなさそうです。
ディーゼルハマーH1と比べるとセルモーターが小さく軽いので
交換は行い易いです。
新しいスターターは既存品と比べると一回りサイズアップしてます。
取り付け後は最初に比べスムーズにエンジンがかかりました。
始動時にギア付近からの異音等の有無もチェックして無事完了です。
Katori