- 2024/06/08
- 作業事例
HMMWVブレーキオイル漏れ
HMMWVのブレーキオイル漏れ修理です。


HMMWVはシフトにパーキングが無いので駐車時はニュートラルでサイドブレーキを毎回引くので、サイドブレーキの固着は無いのですが、


サイドブレーキを動かしている部分のオイルシールが経年劣化でボロボロになっていました。
キャリパーをバラしていくと内部にあるゴムのOリングも劣化しておりそれが原因でオイル漏れしていました。
tasaki
ブログ
HMMWVのブレーキオイル漏れ修理です。


HMMWVはシフトにパーキングが無いので駐車時はニュートラルでサイドブレーキを毎回引くので、サイドブレーキの固着は無いのですが、


サイドブレーキを動かしている部分のオイルシールが経年劣化でボロボロになっていました。
キャリパーをバラしていくと内部にあるゴムのOリングも劣化しておりそれが原因でオイル漏れしていました。
tasaki
先日、車検整備をさせていただいたUSトヨタ FJクルーザーのオルタネーター交換です。

車検時にオルタネーターのご依頼をいただいておりましたがメーカーに在庫が無くバックオーダーとなっておりました。
社外品のオルタネーターは在庫が有りましたが遠方に出かけることが多い為値段よりも安心をという事で純正品で対応させていただきました。

それにしても社外品の3倍はビックリです。
ENDO
車検でお預かりした2005年式ダッジラムです。
フロントブレーキパッドが少なかったのでパッド交換でしたがパッドを外してみるとピストンのダストブーツがボロボロでした。
試しにピストンを戻してみましたが片方のピストンは固着してました。キャリパーのオーバーホールも可能ですがクライスラーはシールキットとピストンも交換となりますので手間を考えると車種にもよりますが、リビルトにてAssy交換の方が安い場合もあります。
ちなみにブレーキは左右同時交換が基本です。反対側を見てみるとピストンにクラックが入ってました。

ブレーキは車の安全に関わる大事な部品なので未然にトラブルを防げました。やっぱり車検は大事ですね。
takahashi
車検でお預かりした1969年式のエルカミーノのエアコンホースの交換、修理です。
とても綺麗に乗られている車両です。

ホースの劣化はしょうがないですね。
エアコンガスを回収しホースを外します。
ホースを交換しホースバンド固定をカシメタイプに変更しました。
車両に取り付け内部クリーニングを行い回収したガスを入れ足らない分はオーバーチャージにならない様にマニホールドゲージを見ながら補充していきます。 キャビンが狭いので意外と良く冷え真夏でも問題無さそうです。これで修理完了です。
takahashi
チェックエンジン点灯。コンピューターで調べると、エンジン油圧コントロール回路の不具合がありました。



オイルポンプに付いているソレノイドバルブの不良で単体供給がない為、オイルポンプAssyの交換になります。
交換後、チェックして完了です。
tasaki
1999年モデルフォードF250の修理です。

内容はクーラントが減っていて、エンジンオイルにクーラントが混ざってしまっている状態です。
おそらくヘッドガスケット抜けですね。
ガスケットのみかシリンダーヘッドに歪みが出ているか外さないとわからないでのどんどん分解していきます。



シングルカムですので部品点数が少ないですが、年数が経っている車両ですので、
ことごとくエキゾースト系のボルトが緩まず苦戦しました・・・
これから清掃と点検を進めていきます。
suzuki
先週富士高原トマトフィールドにて行われましたOVERLANDJAPANに行ってきました。
参加台数130台 業者及び当社関係合わせて160台程が集まったようです!
年々台数が増えてます。

入場時間になると各方面より続々と参加車両が入り受付け渋滞となっておりました。

日本ではなかなかお目にかかれない車両も多数参加!












土曜日の午後からは参加車両のアワードや抽選会。

主催者のKEN-U頑張ってます!

抽選会では豪華景品が多数でておりました!

DOMETICの冷蔵庫欲しかったな~

参加の方々2日間お疲れ様でした!
また来年も宜しくお願いします!
そんでもって今週は連休だったので、群馬の林道へ行ってきました(^^)

今日は天気に恵まれ最高な林道ツーリング日和でした~
murakami
ハマーH3の修理入庫です。
別用件でご来店されましたが、時々エンジンがかからない時があるんですよねーとのお話がありました。
コンピューター診断をしたところセキュリティーシステムの不具合が入っており、
いつどこで完全にエンジンが始動しなくなるかわかりませんので、そのままお預かりで作業させていただきました。

今までも何度かブログで紹介させていただいている内容ですが、
H3はキー本体にはイモビは無く普通のキーですが、代わりにGM車はパスロックという独自のセキュリティーを使っていて、パスロックモジュールは言い方を変えるとイグニッションスイッチです。
交換自体は手前のハンドルからどんどん外していきます。


こちらがパスロックモジュール本体です。

新しいものと交換をします。
もちろんセキュリティー系モジュールですので、ただ交換をしてもエンジンは始動できません。
交換後、プログラミングをして問題なくエンジンがかかることを確認して完了です!
suzuki