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H1 リフトアップ

いつもブログで掲載しているリフトアップはボディリフトばかりですが、今回は珍しくコイルスペーサーです!

リフトアップのご依頼をいただく方の多くの理由は大径タイヤを履くことですので、2インチのボディリフトで充分なのですが、

今回、ウインチの取り付けやPREDATORのD-Ring Heavy Duty Brush Guardなどでフロントヘビーで前下がりになったH1のフロントのみリフトアップです!

作業前

向かって右のみ取り付け完了。

差をつけてみると結構上がってるのがわかりますね!

終わりましたらまたご紹介します!

suzuki

ベンツ エアサス 修理

ベンツのエアサス2台続けての修理です。

1台目はW211です。こちらはコンプレッサーリレーの不具合によりコンプレッサーが動きぱなしによるポンプの焼き付きです。

2台目はW164です。こちらはポンプに付いている車高を下げる際にエアーを放出するリリーフバルブの不具合です。

どちらもエアーサスコンプレッサーの交換とコンピューターによるキャリブレーション及び動作の確認をして修理終了です。

Endo

NV3500車検改善

納車整備も完了しリフトから出たので灯火装置など日本仕様に改善です。NVはリアが赤ウィンカーじゃないので助かりまがサイドマーカーが必要です。

今まで数えきれないほどフェンダーに穴を開けてきましたが何台やっても緊張する作業です。いい加減アメリカ独自の基準をやめてもらいたいと思いますが、しょうがないですね。

サイドマーカーを取り付けてナンバーステーも日本仕様を取り付けます。

無事終了です。

週明けには予備検査に行ってきます。

takahashi

Chevrolet Astro Engine oil leak.

Crank sensor was all in oil, but few minutes and we can fixed it 👩‍🔧

Looks like a new one.

Next problem was Engine oil cooler hose. Here need to replace old hoses with new ones.

Olya.

コーチメンミラダ ヘルパーエアースプリング取り付け

クラスAのコーチメンミラダです。リア下がりを解消する為ファイヤーストーン製のライドライトを取り付けました。リアのオーバーハングがかなり長い為リア下がりだとチョット傾斜があると下を擦ってしまいます。元々、擦ってしまってもいいように小さい車輪が取り付けてあるんですが擦らない事にこした事はないですよね。それを解消するのにヘルパーエサスプリングでリアの車高を上げてあげます。

オプションで電動のエアーコンプレッサーやエアーゲージ、室内から車高を調整できるスイッチなんかもあるですが今回は空気入れで直接入れるだけのスタンダードキットのみです。

車種専用なので大きな加工等もなく取り付けできます。あとはエアーの注入口の取り付けとホースの取り回しだけです。

取り付け後エアー漏れが無いか点検します。

とりあえず最大圧力の約半分の3.5kPa入れてみました。

ノーマルです。

半分の空気圧でも意外と上がります。あとはお客様の好みで空気圧を調整してもらいます。

オーナー様もリアが上がったうえ高速道路の継ぎ目や段差を越えた時の車体の揺れや、乗り心地そのものも良くなったと大満足でした。

お車のリア下がりや足が柔らか過ぎる、走行中のローリングやピッチングを解消したい方には、とてもお薦めなパーツです。

キャンピングカーに限らずアメ車のピックアップやバンといった板バネの車であれば取り付けは可能ですので気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。車種専用キットなので設定があるかお調べ致します。

takahashi

ベンツW463修理

2006年ベンツG500のミッション変速不良の修理です。

Dレンジ走行しているにもかかわらず変速せずに2速ホールド。信号待ちで走り出そうとするとニュートラル状態でアクセスだけが吹け上がり走り出さないといった状態が時々起きてました。

まずはコンピュータ診断の結果アウトプットスピードセンサーの異常と診断されましたので

エレクトリカルプレートの交換とGクラスにしか使っていないアウトプットスピードセンサーの交換でミッションの不良は無事改善されました。

Endo

カマロZL-1チェックエンジン点灯修理

チェックエンジン点灯修理です。

コンピューター診断の結果、アクセルペダルポジションセンサーの不良です。アクセルペダルはアクセル開度を電気信号で、送ってスロットルボディーのモーターの動かしています。最近では軽自動車ですら、このシステムになっています。カマロの場合はアクセルペダルポジションセンサーのみで部品の供給が無いのでアクセルペダルアッセンブリー交換となります。

ZL-1になるとアクセルペダルもアルミのカッコイイデザインになってます。

交換後、診断機でデータを見ながらランニングテストをし問題はなく修理完了です。

takahashi