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R51-03 加速騒音試験

2024年式 SIERRA 2500HD 6.6L DURAMAX

新基準の加速騒音試験に本日4度目のチャレンジでやっと合格をもらうことができました!

 

 

 

今回のカテゴリーはトラックカテゴリーで基準が76dbこれはスタートラインから全開加速をして走り、そこの

騒音の一番大きかった数値が対象となります。

76dbというと通常の会話音よりも小さないかもしくわ通常会話位の音です。

6.6Lのデュラマックスエンジンをその範囲まで下げなければなりません。  アイドリング値ならわからなくもないですが、全開です。

この意味の無い試験に高いお金を払い4度目でやっと合格です。

これが新基準フェーズ3に入ると乗用車は71dbという基準になります。

到底エンジンがついている車両がこの試験に通る基準の数値ではありません。

恐らくエンジン付きの車両はやめましょう! っていう事だと思います。

確かに電気自動車は素晴らしいとは思います。ですがこの先もエンジンの車両に乗りたい人、アメ車を乗りたい人たくさんいるはずです。

しかし現在の法律ルールからするとほぼ不可能に近いくらいの基準値となります。

ここをなんとかしなくてはなりません!

これから先も訴えかけていきます!!!

 

murakami

 

 

2011年 ダッジチャージャーR/T バッテリー交換

2011年 ダッジチャージャーのバッテリー交換です。

ACデルコ LN4 を交換させていただきました。

バッテリー交換後は診断機にてトラブルコードのクリアー作業を行います。

トラブルコードのオンパレードです。

 

全てのモジュールに電圧低下のトラブコードがでております。

バッテリーは交換するだけで無く診断機による診断をお勧めします。

 

Endo

 

 

 

 

 

社長バースデー!!!!

本日は我らがボス、49歳のお誕生日でした!

最近は、気付けば腕をマックスに伸ばして書類や携帯を眺め、
完全にオジサン化が始まっています(泣)
でもアメ車愛は一切ぼやけてない様子なので、みなさんご安心ください!!!

我々社員一同、この1年も社長と共に突き進んでいきますので、
よろしくお願いいたします!!!!

改めて、社長!お誕生日おめでとうございます!
良い1年を~!

スタッフ一同

ハマーH1エアコン

H1のエアコン修理です。

エアコンが全く効かず、A/Cガスも空でした。低圧パイプのジョイントのOリングがダメになっており交換です。

A/Cメンテナンスで真空テストし、漏れが無い事を確認してA/Cガス入れて完了です。

9月になってもまだまだ残暑が続いて暑いです。エアコンの効きが悪いなと感じたら早めに点検修理おすすめします。

tasaki

ハマーH1ヒーターコア交換

車検でお預かりしたハマーH1です。

クーラント漏れとの事で点検するとヒーターコアから漏れていたのでエアコンユニット外しです。外したエアコンユニットをバラしていきます。コアからも漏れはありましたがパイプのつなぎ目からも漏れていました。今回の車両は1998年式でまだヒーターコアは無交換でしたので27年間、頑張りました。エアコンの方も効きが悪いとの事でしたので同時にエバポレーターも交換します。

27年分の埃とゴミが・・・。ヒーターコアとエバポレーターを交換しユニットを組み立て車両に組付けます。組付け後、加圧テストを行い漏れが無い事を確認しクーラント漏れはこれで修理完了です。エアコンのガス漏れはコンプレッサーのガス漏れが目視で確認できたので交換します。
コンプレッサー交換後、真空引きを行い真空状態を保持しましたのでガスを規定量補充しエアコンの方も修理完了です。

takahashi

タイヤ組付け

業者様からのご依頼でタイヤ組み込みです。

405/25R24です!

なかなかこんなタイヤ見ないです!

ホイールもまたすごいです。

一体どんな車につけるのか気になります!

 

suzuki

 

97年 ダッジラムピックアップ 修理

97年ダッジラムピックアップのエンジン冷却水漏れの修理です。当車両もかなり少なくなっております。

原因はウォーターポンプからの漏れでした。

ウォーターポンプとバイパスパイプを交換させていただきました。

まだ暑い日が続きますので折角ですのでエアコンもメンテナンスさせていただきました。

オーバーヒートの心配がなくなりエアコンの冷えも良くなりましたのでまだまだ続く猛暑を乗り越えて下さい。

 

Endo

 

 

 

 

 

車検

本日、お預かりしているTUK TUKの車検に行ってきました。

車検場でも中々見ることがないので大注目でした。

tasaki

ハマーH3 サーモスタット交換

チェックエンジン点灯との事で入庫したハマーH3です。

診断機にて原因を調べるとサーモスタットの不良でトラブルコードが入ってました。サーモスタット本体は昔ながらの構造の物で電気信号で管理やコントロールはしておりませんがサーモスタットの前と後の水温をコンピューターが監視していてサーモスタットの開閉に異常があるとトラブルコードが入ります。昔はサーモスタットの不良はオーバーヒートか水温が上がらずヒーターが効かないといった症状がでましたが今までH3のサーモスタット交換は何台もしてますがオーナー様が異常を感じる前にチェックエンジンが点灯し交換となってます。H3限らず最近の車はサーモスタット異常をチェックエンジンで教えてくれるので便利になりましたね。                                                     原因は分かったので早速交換です。H3は左フロントタイヤハウス内からアクセスします。
交換後クーラントのエアー抜きを行い加圧テストで漏れが無い事を確認し診断機にて水温データも確認し作業終了です。

takahashi

エクスプローラー クーラント漏れ

エクスプローラーのクーラント漏れ修理です。

怪しいところはわかっていましたが、

念のために加圧をして漏れ箇所を確認します。

当社の履歴でも数台交換したことある箇所です。

エクスプローラーあるあるですね。

ですが、今回純正品が国内欠品でしたので社外品での対応となります。

ちなみにですが、

純正供給では下の画像のようなアッセンブリーになるようです。

よく漏れる箇所は今回のようなY字のジョイント部分ですので社外品の部品箇所だけで十分ですね。

 

suzuki